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add shell.rst, 表記揺れの解決など
authorrezoo <rezoolab@gmail.com>
Wed, 2 Dec 2009 17:42:14 +0000 (02:42 +0900)
committerrezoo <rezoolab@gmail.com>
Wed, 2 Dec 2009 17:42:14 +0000 (02:42 +0900)
detail.rst
index.rst
language-examples.rst
language-naming.rst
language.rst
shell.rst [new file with mode: 0644]

index d22a70d..bc1f4e8 100644 (file)
@@ -44,7 +44,7 @@ omakeは多くのシステムとIO関数を含んでいる、フル機能のプ
 
 対照的に、関数 ``g()`` は ``OPTIONS`` 変数を再定義し、 ``f()`` をそのスコープ中で評価しますので、 この関数は文字列 ``OPTIONS = d e f`` が出力されます。
 
-``g`` の中身はローカルスコープを定義しています。 ``OPTIONS`` 変数の再定義は ``g`` についてローカルであり、この関数が終了した場合、この定義も終了します。 ::
+``g`` の内容はローカルスコープを定義しています。 ``OPTIONS`` 変数の再定義は ``g`` についてローカルであり、この関数が終了した場合、この定義も終了します。 ::
 
     osh> g()
     OPTIONS = d e f
@@ -248,7 +248,7 @@ omakeはオブジェクト指向型言語です。数や文字列のような基
 
 ``class`` 文はなくても構いません。もし指定されていた場合、 ``instanceof`` 演算子を使うことでオブジェクト名を新たに定義することができるようになります。これは下で議論する ``::`` スコープ文と同様です。
 
-オブジェクトには任意の内容のプログラムを記述できます。中身で定義された変数はプロパティと定義され、関数はメソッドと定義されます。
+オブジェクトには任意の内容のプログラムを記述できます。オブジェクトの中に定義された変数はプロパティと定義され、関数はメソッドと定義されます。
 
 .. index::
    single: プロパティ
index a9d85b6..8114d49 100644 (file)
--- a/index.rst
+++ b/index.rst
@@ -7,11 +7,11 @@
 
 1. ガイド
 ==================
\82\82ã\81\97ã\81\82ã\81ªã\81\9fã\81\8cOMakeã\82\92å§\8bã\82\81ã\81¦ä½¿ã\81\86ã\81®ã\81ªã\82\89、 :doc:`quickstart` はどのようにプロジェクトを始めるべきなのかについて、簡単に説明してくれるでしょう。 :doc:`build-examples` ではプロジェクトをビルドするための、より詳細なコードサンプルを紹介しています。そして :doc:`language` では実際にプログラミングするときに役立つ、いくつかの一例を紹介しています。
\81\82ã\81ªã\81\9fã\81\8cOMakeã\82\92å§\8bã\82\81ã\81¦ä½¿ã\81\86ã\81®ã\81§ã\81\82ã\82\8cã\81°、 :doc:`quickstart` はどのようにプロジェクトを始めるべきなのかについて、簡単に説明してくれるでしょう。 :doc:`build-examples` ではプロジェクトをビルドするための、より詳細なコードサンプルを紹介しています。そして :doc:`language` では実際にプログラミングするときに役立つ、いくつかの一例を紹介しています。
 
 1.1 注意事項
 ------------------
-*OMakeマニュアル 日本語訳 v0.10.11.5*
+*OMakeマニュアル 日本語訳 v0.11.0*
 
 このドキュメントは `OMake <http://omake.metaprl.org/>`_ バージョン0.9.8.5の `マニュアル <http://omake.metaprl.org/manual/omake.html>`_ を日本語訳したものです。 **この翻訳に関して本家の許可は取っておりませんので、正当な権利者からの申し立てにより予告なく削除する場合があります。**
 
@@ -21,7 +21,7 @@
 -------------------
 
 .. toctree::
-   :maxdepth: 2
+   :maxdepth: 1
    
    quickstart
    build-examples
@@ -32,6 +32,7 @@
    rules
    base
    system
+   shell
 
 1.3 翻訳に関して
 -------------------
index d34fec2..08b1e3b 100644 (file)
@@ -84,7 +84,7 @@ OMakeの基本となる型は文字列とシーケンス、そして値からな
     osh> value $(length $(B))
     - : 3 : Int
 
-配列は異なります。配列の成分はどのような方法を用いても文字列とくっつけることができません。配列は括弧 ``[]`` を変数名につけ、インデントした中身を記述することで成分を定義できます。各成分にはホワイトスペースを含めることもできます。 ::
+配列は異なります。配列の成分はどのような方法を用いても文字列とくっつけることができません。配列は括弧 ``[]`` を変数名につけ、インデントした内容を記述することで成分を定義できます。各成分にはホワイトスペースを含めることもできます。 ::
 
     osh> A[] =
             a b
@@ -160,7 +160,7 @@ OMakeの基本となる型は文字列とシーケンス、そして値からな
 
 ``mapprefix`` と ``addprefix`` 関数は全く異なります( ``addsuffix`` と ``mapsuffix`` 関数も同様です)。 ``addprefix`` 関数は接頭辞を各々の成分くっつけます。 ``mapprefix`` 関数は元の成分の前に新しい接頭辞を成分として加えるので、配列の長さは2倍になります。
 
-ほとんどの関数は配列でも動きますが、あなた自身が配列にも対応した関数を作りたいと思うこともあるでしょう。 ``foreach`` 関数はその要望を実現します。 ``foreach`` 関数は二つの表記を使いますが、この中身を伴った表記法はとても便利です。この関数は二つの引数と中身が必要です。まず、一つ目の引数は変数で、二つ目のは配列を指定します。そして ``foreach`` の中身は各々の成分を対象に、引数で指定された変数がその成分に束縛された状態で、配列の長さぶんだけ実行されます。さあ、それでは値を持った配列の各々の成分に1を加える関数を定義してみましょう。 ::
+ほとんどの関数は配列でも動きますが、あなた自身が配列にも対応した関数を作りたいと思うこともあるでしょう。 ``foreach`` 関数はその要望を実現します。 ``foreach`` 関数は二つの表記を使いますが、このコードを伴った表記法はとても便利です。この関数は二つの引数とコードが必要です。まず、一つ目の引数は変数で、二つ目のは配列を指定します。そして ``foreach`` のコードは各々の成分を対象に、引数で指定された変数がその成分に束縛された状態で、配列の長さぶんだけ実行されます。さあ、それでは値を持った配列の各々の成分に1を加える関数を定義してみましょう。 ::
 
    osh> add1(l) =
             foreach(i, $l):
index c1c045e..d4bc289 100644 (file)
@@ -184,7 +184,7 @@ OMake 0.9.8では、 ``public`` は ``global`` 修飾子と同義語でした。
         X = 1
         Y = 2
 
-修飾子はブロック内で新しく定義された変数の、デフォルトの名前空間を指定しています。その違いを除いて、ブロックの中身は完全に普通のコードとしてふるまいます。 ::
+修飾子はブロック内で新しく定義された変数の、デフォルトの名前空間を指定しています。その違いを除いて、ブロックの内容は完全に普通のコードとしてふるまいます。 ::
 
     private. =
         X = 1
index 7a3bf3c..781086d 100644 (file)
    <name>(<params>) =
       <indented-body>
 
-パラメータは識別させるためにカンマを用いて分割し、中身は関数定義からインデントした状態で、別の行に設置する必要があります。例えば、以下のコードは引数 ``a`` と ``b`` をコロンを用いて結びつける関数について定義しています。 ::
+パラメータは識別させるためにカンマを用いて分割し、コードは関数定義からインデントした状態で、別の行に設置する必要があります。例えば、以下のコードは引数 ``a`` と ``b`` をコロンを用いて結びつける関数について定義しています。 ::
 
     ColonFun(a, b) =
         return($(a):$(b))
diff --git a/shell.rst b/shell.rst
new file mode 100644 (file)
index 0000000..42cbb47
--- /dev/null
+++ b/shell.rst
@@ -0,0 +1,132 @@
+.. 11-shell
+
+.. _label11:
+
+11. シェルコマンド
+==================================
+
+.. _label11.1:
+
+11.1 簡単なコマンド
+----------------------------------
+
+.. _label11.2:
+
+11.2 検索
+----------------------------------
+
+.. _label11.3:
+
+11.3 バックグラウンドでのジョブ
+----------------------------------
+
+.. index::
+   single: ファイルのリダイレクション
+.. _label11.4:
+
+11.4 ファイルのリダイレクション
+----------------------------------
+
+.. index::
+   single: パイプライン
+.. _label11.5:
+
+11.5 パイプライン
+----------------------------------
+
+.. index::
+   single: 条件による実行
+.. _label11.6:
+
+11.6 条件による実行
+----------------------------------
+
+.. index::
+   single: グループ化
+.. _label11.7:
+
+11.7 グループ化
+----------------------------------
+
+.. _label11.8:
+
+11.8 シェルコマンドとは何か?
+----------------------------------
+
+.. _label11.9:
+
+11.9 基本的なビルドイン関数
+----------------------------------
+
+.. index::
+   single: echo()
+.. _label11.9.1:
+
+11.9.1 echo
+^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
+
+.. index::
+   single: cd()
+.. _label11.9.2:
+
+11.9.2 cd
+^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
+
+.. _label11.10:
+
+11.10 ジョブを制御するビルドイン関数
+---------------------------------------
+
+.. index::
+   single: jobs()
+.. _label11.10.1:
+
+11.10.1 jobs
+^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
+
+.. index::
+   single: bg()
+.. _label11.10.2:
+
+11.10.2 bg
+^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
+
+.. index::
+   single: fg()
+.. _label11.10.3:
+
+11.10.3 fg
+^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
+
+.. index::
+   single: stop()
+.. _label11.10.4:
+
+11.10.4 stop
+^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
+
+.. index::
+   single: wait()
+.. _label11.10.5:
+
+11.10.5 wait
+^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
+
+.. index::
+   single: kill()
+.. _label11.10.6:
+
+11.10.6 kill
+^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
+
+.. _label11.10.7:
+
+11.11 コマンド履歴
+^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
+
+.. index::
+   single: history()
+.. _label11.11.1:
+
+11.11.1 history
+^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^