のような特別な文字並びなど、照合順序の要素のことを collating element と言います。collating sequence
は、文字単位ではなく collating element を単位として定義されます。】
.PP
-文字 \(aq]\(aq そのものをリストに入れたい場合は、 最初の文字として指定すれば良い (\(aq\(ha\(aq) の後に続けるのでも良い)。
+文字 \(aq]\(aq そのものをリストに入れたい場合は、 最初の文字として指定すれば良い (\(aq\(ha\(aq の後に続けるのでも良い)。
文字 \(aq\-\(aq そのものをリストに入れたい場合は、 最初か最後の文字とすれば良い。 あるいは領域指定の終端文字として指定しても良い。
\(aq\-\(aq を領域指定の先頭文字に指定するには、"\fI[.\fP" と "\fI.]\fP" で囲って、 照合順序の要素 (collating
element: 後述) にすれば良い。 他の特殊文字 ( も含む) は、 ブラケット表現の内部ではすべて通常の文字として扱われる。
msgstr ""
"Project-Id-Version: PACKAGE VERSION\n"
"POT-Creation-Date: 2021-03-12 14:01+0900\n"
-"PO-Revision-Date: 2021-04-30 23:13+0900\n"
+"PO-Revision-Date: 2021-04-30 23:55+0900\n"
"Last-Translator: FULL NAME <EMAIL@ADDRESS>\n"
"Language-Team: LANGUAGE <LL@li.org>\n"
"Language: \n"
"the exception of these and some combinations using \\(aq[\\(aq (see next "
"paragraphs), all other special characters, including \\(aq\\e\\(aq, lose "
"their special significance within a bracket expression."
-msgstr "文字 \\(aq]\\(aq そのものをリストに入れたい場合は、 最初の文字として指定すれば良い (\\(aq\\(ha\\(aq) の後に続けるのでも良い)。 文字 \\(aq-\\(aq そのものをリストに入れたい場合は、 最初か最後の文字とすれば良い。 あるいは領域指定の終端文字として指定しても良い。 \\(aq-\\(aq を領域指定の先頭文字に指定するには、\"I<[.>\" と \"I<.]>\" で囲って、 照合順序の要素 (collating element: 後述) にすれば良い。 他の特殊文字 ( も含む) は、 ブラケット表現の内部ではすべて通常の文字として扱われる。"
+msgstr "文字 \\(aq]\\(aq そのものをリストに入れたい場合は、 最初の文字として指定すれば良い (\\(aq\\(ha\\(aq の後に続けるのでも良い)。 文字 \\(aq-\\(aq そのものをリストに入れたい場合は、 最初か最後の文字とすれば良い。 あるいは領域指定の終端文字として指定しても良い。 \\(aq-\\(aq を領域指定の先頭文字に指定するには、\"I<[.>\" と \"I<.]>\" で囲って、 照合順序の要素 (collating element: 後述) にすれば良い。 他の特殊文字 ( も含む) は、 ブラケット表現の内部ではすべて通常の文字として扱われる。"
#. type: Plain text
#: build/C/man7/regex.7:143
のような特別な文字並びなど、照合順序の要素のことを collating element と言います。collating sequence
は、文字単位ではなく collating element を単位として定義されます。】
.PP
-文字 \(aq]\(aq そのものをリストに入れたい場合は、 最初の文字として指定すれば良い (\(aq\(ha\(aq) の後に続けるのでも良い)。
+文字 \(aq]\(aq そのものをリストに入れたい場合は、 最初の文字として指定すれば良い (\(aq\(ha\(aq の後に続けるのでも良い)。
文字 \(aq\-\(aq そのものをリストに入れたい場合は、 最初か最後の文字とすれば良い。 あるいは領域指定の終端文字として指定しても良い。
\(aq\-\(aq を領域指定の先頭文字に指定するには、"\fI[.\fP" と "\fI.]\fP" で囲って、 照合順序の要素 (collating
element: 後述) にすれば良い。 他の特殊文字 ( も含む) は、 ブラケット表現の内部ではすべて通常の文字として扱われる。