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PostgreSQLのバージョン表記で余分な単語を省いた。
authorTakashi Suzuki <suzuki.takashi@metrosystems.co.jp>
Wed, 14 Nov 2012 01:15:45 +0000 (10:15 +0900)
committerTakashi Suzuki <suzuki.takashi@metrosystems.co.jp>
Wed, 14 Nov 2012 01:15:45 +0000 (10:15 +0900)
doc/hint_list-ja.html
doc/pg_hint_plan-ja.html

index c23161b..050a62d 100644 (file)
@@ -34,7 +34,7 @@
 <tr><td nowrap>IndexScan(テーブル[ インデックス...])</td>
   <td>指定したテーブルについて、Index Scanを選択します。インデックスも指定した場合は、指定したインデックスの中でコストが最小となるIndex Scanを選択します。ただし、インデックスが存在しない場合や指定したインデックスがWHERE句やJOIN条件などに関連しない場合はSeq Scanを選択します。</td></tr>
 <tr><td nowrap>IndexOnlyScan(テーブル[ インデックス...])</td>
-  <td>指定したテーブルについて、コストが最小となるIndex Only ScanまたはIndex Scanを選択します。インデックスも指定した場合は、指定したインデックスの中でコストが最小となるIndex Only ScanまたはIndex Scanを選択します。ただし、インデックスが存在しない場合や指定したインデックスがWHERE句やJOIN条件などに関連しない場合はSeq Scanを選択します。また、これらの場合以外にも、インデックスが持つ値だけでなくテーブルの値も必要な場合はIndexScanを選択します。PostgreSQL バージョン9.2以降で動作します。</td></tr>
+  <td>指定したテーブルについて、コストが最小となるIndex Only ScanまたはIndex Scanを選択します。インデックスも指定した場合は、指定したインデックスの中でコストが最小となるIndex Only ScanまたはIndex Scanを選択します。ただし、インデックスが存在しない場合や指定したインデックスがWHERE句やJOIN条件などに関連しない場合はSeq Scanを選択します。また、これらの場合以外にも、インデックスが持つ値だけでなくテーブルの値も必要な場合はIndexScanを選択します。PostgreSQL 9.2以降で動作します。</td></tr>
 <tr><td nowrap>BitmapScan(テーブル[ インデックス...])</td>
   <td>指定したテーブルについて、Bitmap Scanを選択します。インデックスも指定した場合は、指定したインデックスの中でコストが最小となるインデックスを選択します。ただし、インデックスが存在しない場合や指定したインデックスがWHERE句やJOIN条件などに関連しない場合はSeq Scanを選択します。</td></tr>
 <tr><td nowrap>NoSeqScan(テーブル)</td>
@@ -44,7 +44,7 @@
 <tr><td nowrap>NoIndexScan(テーブル)</td>
   <td>指定したテーブルについて、Index Scan以外でコストが最小となるスキャン方式を選択します。</td></tr>
 <tr><td nowrap>NoIndexOnlyScan(テーブル)</td>
-  <td>指定したテーブルについて、Index Only Scan以外でコストが最小となるスキャン方式を選択します。PostgreSQL バージョン9.2以降で動作します。</td></tr>
+  <td>指定したテーブルについて、Index Only Scan以外でコストが最小となるスキャン方式を選択します。PostgreSQL 9.2以降で動作します。</td></tr>
 <tr><td nowrap>NoBitmapScan(テーブル)</td>
   <td>指定したテーブルについて、Bitmap Scan以外でコストが最小となるスキャン方式を選択します。</td></tr>
 
index a7af41e..b1c16ff 100644 (file)
@@ -292,9 +292,9 @@ postgres=#</pre>
 </dd>
 <dt>メッセージの出力レベル</dt>
 <dd>ヒントに誤りがあった場合に出力されるメッセージのレベルは、基本的には<a href="#hint-GUC"></a>に指定したレベルです。ただし、ヒントに指定したオブジェクトの長さが、識別子の最大長(デフォルトでは63バイト)を超えた際に切り詰めた場合は、NOTICEで出力します。</dd>
-<dt>IndexOnlyScanヒントの制限(PostgreSQL バージョン9.2以降)</dt>
+<dt>IndexOnlyScanヒントの制限(PostgreSQL 9.2以降)</dt>
 <dd>IndexOnlyScanヒントを指定しても、Index Scanが選択される場合があります。それは、ヒント対象となるテーブルに複数のインデックスが存在する場合です。この場合は、IndexOnlyScanヒントにテーブルだけでなく、そのテーブルでIndex Only Scanを選択できるインデックスも指定してください。そのインデックスを使ったIndex Only Scanが選択されます。</dd>
-<dt>NoIndexScanヒントの制限(PostgreSQL バージョン9.2以降)</dt>
+<dt>NoIndexScanヒントの制限(PostgreSQL 9.2以降)</dt>
 <dd>NoIndexScanヒントを指定した場合は、指定したテーブルでプランを生成するときにIndex ScanだけでなくIndex Only Scanも選択されません。</dd>
 
 </dl>