expect: modify translation.

[JM:01182] thanks to vonobow smith

diff --git a/manual/expect/ChangeLog b/manual/expect/ChangeLog
index 4ca659a..6dff54f 100644 (file)
--- a/manual/expect/ChangeLog
+++ b/manual/expect/ChangeLog
@@ -1,3 +1,8 @@
+Thu Feb 11 15:01:39 2016  Chonan Yoichi   <cyoichi@maple.ocn.ne.jp>
+
+       * draft/man1/expect.1: [JM:01182] の指摘を修正
+       * release/man1/expect.1: Ditto.
+
 Mon Nov  3 23:43:27 2008  Akihiro MOTOKI  <amotoki@dd.iij4u.or.jp>
 
        * draft/man1/expect.1: [JM:12739] の指摘を修正

diff --git a/manual/expect/draft/man1/expect.1 b/manual/expect/draft/man1/expect.1
index 3b1f1ee..2d45b7b 100644 (file)
--- a/manual/expect/draft/man1/expect.1
+++ b/manual/expect/draft/man1/expect.1
@@ -522,14 +522,13 @@ Tcl は、制御フロー(例えば if, for, break)、式評価、および、
 .\"O command within the
 .\"O .B Expect
 .\"O program.)
-コマンドはアルファベットの列なのですぐにわかると思うが、
-新しいユーザーは、
+コマンドは探しやすいようにアルファベット順に並べてある。
+しかし、初めて使う方は、最初に
 .BR spawn ,
 .BR send ,
 .BR expect ,
-.BR interact ,
-が、この順で並んでいるところを読み始めた方が理解しやすいと
-気がつくかも知れない。
+.BR interact
+の説明をこの順番で読んだ方が分かりやすいだろう。
 
 この言語(Expect と Tcl の両方)へのイントロダクションとしては、
 "Exploring Expect"という本(関連項目を参照)がベストである。

diff --git a/manual/expect/release/man1/expect.1 b/manual/expect/release/man1/expect.1
index ee9bbc7..4dd01a0 100644 (file)
--- a/manual/expect/release/man1/expect.1
+++ b/manual/expect/release/man1/expect.1
@@ -269,14 +269,13 @@ Tcl は、制御フロー(例えば if, for, break)、式評価、および、
 は、以下に記述する追加コマンドをサポートする。
 記述がない場合は、そのコマンドは空文字列を返す。
 .PP
-コマンドはアルファベットの列なのですぐにわかると思うが、
-新しいユーザーは、
+コマンドは探しやすいようにアルファベット順に並べてある。
+しかし、初めて使う方は、最初に
 .BR spawn ,
 .BR send ,
 .BR expect ,
-.BR interact ,
-が、この順で並んでいるところを読み始めた方が理解しやすいと
-気がつくかも知れない。
+.BR interact
+の説明をこの順番で読んだ方が分かりやすいだろう。
 
 この言語(Expect と Tcl の両方)へのイントロダクションとしては、
 "Exploring Expect"という本(関連項目を参照)がベストである。