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[ethna/ethna.git] / CHANGES
1 * 変更点一覧
2
3 ** 2.5.0-preview2
4
5 *** features
6
7 - PEAR依存を排除するための変更。依存を排除する理由は以下の通り。
8   1. PEAR が PEAR2 に移行するに伴い、APIが不安定になること
9   2. Ethna が依存している PEAR_Error は既に非推奨であること
10   3. 外部ライブラリにできうる限り依存しない方がユーザの便宜となる
11   4. PEAR に依存していると、PHPライセンスと抵触しているライセンスで配布できない
12 -- Console_Getopt の代替として、Ethna_Getopt.php を追加 (Public Domain)
13 -- 性質上依存せざるを得ない以下のファイルを除き、Console_Getopt への依存を排除
14 --- ETHNA_BASE/bin/ethna_make_package.php
15 --- ETHNA_BASE/class/Ethna_PearWrapper.php
16 -- [Breaking B.C] Ethna から PEAR_Error まわりの依存を排除。これに伴い、Ethnaクラス が持っていた PEARコアコンポーネンツ の機能は使えなくなっている。
17 --- Ethnaクラス に PEAR ライクなエラーチェックメソッドを追加し、それに伴う変更
18 --- Ethna_Error で PEAR を呼び出していた部分を修正し、PEARに任せていたメンバ設定等を最実装
19 --- PEAR.php で定義されていた OS_WINDOWS 定数の代替として、 ETHNA_OS_WINDOWS 定数を定義した
20     これは PEAR が、OS_WINDOWS 定数が再定義されているかをチェックしていないため
21 - 国際化メッセージの生成支援機構として、i18n コマンドを実装
22 -- gettext, Ethna組み込みのメッセージカタログに対応
23 -- ethna i18n [-b|--basedir=dir] [-l|--locale] [-g|--gettext] [extdir1] [extdir2] ...
24 -- メッセージファイルが存在する場合は、Ethna 組み込みのメッセージカタログの場合は、既存の翻訳
25    を自動的にマージする。gettext の場合は、新たにファイルを生成し、msgmerge プログラムを使って
26    翻訳を既存のものとマージするように促す
27 - 配布する Smarty を 2.6.20 に追随
28 - [Breaking B.C] 互換性を保つために残されていた内部メソッドを削除
29 -- Ethna_ViewClass#_getTemplateEngine
30 - Ethna_ActionClass のメンバに $logger(Ethna_Logger) を追加
31 - Ethna_ViewClass のメンバに $ctl(Ethna_Controller) を追加
32 -- i18n 周りの情報を容易に変更させるようにするため
33
34 *** bug fix
35
36 - テストディレクトリの変更のタイミングによっては、Ethna_UnitTestMangerがWARNINGを出す問題を回避 (thanks: maru_cc)
37 - selected="selected" の修正漏れを修正 (thanks:maru_cc) 
38 - [Breaking B.C] Ethna_Plugin_CacheManager_Memcache の接続デフォルトが persistent になっていたのを通常接続に変更
39 -- [appid]/etc/[appid]-ini.php の memcache_use_connect 設定を memcache_use_pconnect に変更
40 - プラグインのクラス名にアンダーバーを許していなかったが、PHPのクラス名的に正当な文字であればOKにするように変更(thanks:maru_cc)
41 - Ethna_I18N.php で、メッセージをパースする際に空行を見逃していたバグを修正
42 - Ethna_MailSender にてメールを送信する際、テンプレートが存在しなかった場合にも空メールを送ってしまうバグを修正 (thanks: ryosuke@sekido.info -> [ethna-users:1053])
43 - smarty_modifier_checkbox が仕様に反する動作をしていたバグを修正し、仕様を厳密化した(thanks: maru_cc)
44 -- checked が付くのはスカラーで、0 と空文字列、null, false 以外の場合とする 
45
46 ** 2.5.0-preview1
47
48 *** features
49
50 - ソースコード全体をUTF-8化
51 -- 但し、日本語のソースコードコメントはそのまま
52 -- [Breaking B.C] フレームワークで扱う内部エンコーディング(mb_internal_encoding)もデフォルトはUTF-8に変更。但し、これは Ethna_Controller#_getDefaultLanguage
53    をオーバーライドし、クライアントエンコーディングの値を変えることで変更可能です。
54 -- 内部エンコーディングの変更に伴い、動作しなくなった箇所を修正
55 --- Ethna_Plugin_Validator_Min.php
56 --- Ethna_Plugin_Validator_Max.php
57 --- VAR_TYPE_STRING の場合の、最大値最小値のプラグインを再編し、
58     マルチバイトのものとそうでないものを分離。互換性確保用途のプラグインも追加
59 ---- Ethna_Plugin_Validator_MbStrMax.php     (マルチバイト文字列最大値)
60 ---- Ethna_Plugin_Validator_MbStrMin.php     (マルチバイト文字列最小値)
61 ---- Ethna_Plugin_Validator_StrMax.php       (シングルバイト文字列最大値)
62 ---- Ethna_Plugin_Validator_StrMin.php       (シングルバイト文字列最小値)
63 ---- Ethna_Plugin_Validator_StrMaxCompat.php (2.3.x までの互換性確保用)
64 ---- Ethna_Plugin_Validator_StrMinCompat.php (2.3.x までの互換性確保用)
65 -- 内部エンコーディングの変更に伴う動作の変更
66 --- Ethna_Plugin_Validator_Mbregexp のデフォルトのエンコーディングは、クライアントエンコーディングが仮定されます。デフォルトはUTF-8です。
67 - 国際化 (i18n) のための機能追加および変更
68 -- [Breaking B.C] 言語名として解釈していた部分をロケール名に変更
69 --- これにより、[appid]template/ja, [appid]/locale/ja の「ja」の部分が ja_JP に置き換わります。よって、古いバージョンから移行する場合はディレクトリ名の変更が必要です。
70 --- Ethna_ViewClass に、言語切り替え用の _setLanguage メソッドを追加 (protected)
71 --- Ethna.php で定義されていた、LANG_JA, LANG_EN はこの変更により使用されないので削除
72 -- [Breaking B.C] gettext を使用する際には [appid]/etc/[appid]-ini.php で 'use_gettext' => true と設定しないと gettext を使わないようにした
73 --- 2.3.5 までのコードは、gettext.so がロードされていれば *無条件に* gettext が実行されるようになっているので、Ethna 独自のメッセージカタログとの選択がわかりづらいため。
74 --- 2.3.5までのコードで gettext を利用している場合は、設定が明示的に必要です。
75 -- "ethna add-project" コマンドに [-l|--locale] [-e|--encoding] オプションを追加
76 -- "ethna add-[view|templete]" コマンドに [-l|--locale] [-e|--encoding] オプションを追加
77 -- スケルトンの日本語コメントをすべてASCIIに変更(好みのエンコーディングで編集できるようにするため)
78 -- gettextを使わない場合向けに、Ethna独自のメッセージカタログを実装
79 --- ini ファイルライクなフォーマットで msgid と翻訳を格納する方式
80 --- Ethna_I18N#setLanguage で出力ロケールの切り替えも可能
81 - [Breaking B.C] レンタルサーバを考慮して、[appid]_Controllerの include_path を、[appid]/lib を優先するように変更
82 -- include_path の順番に依存するコードは少ないとは思いますが、移行の際は注意すべきです。
83 - "ethna add-project" コマンドに [-s|skeldir] オプションを追加
84 -- 指定されたスケルトンディレクトリに、ETHNA_HOME/skel と同じファイル名のものが存在する場合はそちら
85    を優先した上で、ETHNA_HOME/skel にないファイルは [appid]/skel にコピーする
86 - [Breaking B.C] Ethna_ActionForm のバリデータは、プラグインのものしか使用しなくなりました。
87 -- Ethna_ActionForm, [Appid]ActionForm の use_validator_plugin 変数を削除
88
89 *** bug fixes
90
91 - tpl/info.tpl のタグミスを修正
92 - smarty_modifier_plugin が配列の場合に、プラグインとして登録されないバグを修正
93 - フォームヘルパでセレクトボックスの配列フォームを作ると値が保持されない点を修正 (ethna-users:0868)
94 - smarty_modifier_select の戻り値が、諸々のHTML標準と異なっていたバグを修正(thanks: maru_cc)
95 -- selected="true" -> selected="selected"
96 - アプリケーションIDの始めの文字に数値を許していたバグを修正
97 -- クラス名のprefixになるため、数値を許すと自動生成物がコンパイルエラーを起こす
98 - Ethna_Util#getRandom で open_basedir が有効な場合に、 /proc を開けず警告が出る点を回避(thanks. sotarok)
99 -- http://d.hatena.ne.jp/sotarok/20070813/1187055110
100 - Ethna_ClassFactory#getManager の第1引数を、大文字小文字を区別しないように修正。(thanks:maru_cc)
101 -- 第1引数はクラス名の一部として扱われており、PHPがクラス名の大文字小文字を区別しないことから、
102    大文字小文字を区別せず同じインスタンスを返すのが妥当と考えられる。
103 - Ethna_Plugin_LogWriter クラスにて、バックトレース走査時の軽微なバグを修正(ethna-users:1024, thanks:sfio)
104 - Ethna_Config.php にて、設定ファイルのロックが機能していなかったバグを修正
105
106 ** 2.3.5
107
108 *** features
109
110 - PEAR チャンネルサーバに ethna/simpletest, ethna/Smarty を追加
111 -- インストール後のsimpletest, Smartyのパスで悩む罠を軽減することが目的
112 -- pear コマンドで Ethna をインストールするときにこれらを Optional に依存するように設定。既存のインストールを考慮して、required にはしていない。
113 - Ethnaコマンドに一般的なテストケースコマンドとして add-test コマンドを追加(thanks: BoBpp)
114 -- ethna add-test -s [skelname] [name] で実行できます
115 -- http://blog.as-roma.com/BoBlog/index.php?itemid=1338
116 -- これは自動登録されるため、[appid]_UnitTestManager に定義を追加する必要はありません(thanks: id:okonomi)
117 --- http://d.hatena.ne.jp/okonomi/20080408
118 - Ethna_Renderer_Rhacoを追加(experimental)
119 - Ethna_DB_ADOdbのdebug時のログ出力をEthnaのLoggerに変更(@see http://d.hatena.ne.jp/sotarok/20071224)
120 - Ethna add-[|action|view]-test コマンドで生成されるテストケースがデフォルトでfailするように改善
121 - Ethna のユニットテスト実行時に [appid]/etc/[appid]-ini.php のデバッグ設定がfalseの場合のエラー処理を改善
122 -- エラー処理をphpに任せて画面を真っ白にするのではなく、親切なエラーメッセージを表示する
123 - [action|view] のユニットテスト生成時、対応するアクション(ビュー)スクリプトがない場合は警告を生成するようにした。
124 - Ethna の add-[action|view] コマンドで、同時にユニットテストを作成できるようにするオプションを追加。
125 -- ただし、add-view コマンドで -t を指定した場合は、これらのオプションは無視される。
126 -- ethna add-[action|view] add-view [-w|--with-unittest] [-u|--unittestskel=file] [action|view]
127
128 *** bug fixes
129
130 - ethna pear-local コマンドで Ethna を [appid]/lib/ にインストールすると、[appid]_Controller.php のinclude_path
131   の設定によっては ethnaコマンドが動かなくなるのを回避 (thanks: sotarok)
132 -- ethna pear-local コマンドで Ethna を [appid]/lib にインストールしても、[appid]/bin/ethna が使えるようにした。
133 - 配列のフォームをvalidateする際、値がnullだとフィルタが適用されないバグを修正
134 - Ethna_Plugin_Cachemanager_Memcache に引数がなかったためにプラグイン呼び出しに失敗していたバグを修正(thanks sfio, ethna-users:0818)
135 - Ethna_PearWrapper、Ethna_Plugin_Csrf_Session, Ethna_InfoManager 等を微調整(thanks sfio, ethna-users:0825)
136 - form_input の default 属性が、入力値で上書きできなかったバグを修正(thanks sotarok, ethna-users:0836)
137 - call_user_func の戻り値がオブジェクトだった場合に、E_NOTICEが出る問題を回避(PHP 4.4限定) [ethna-users:0910]
138 - ActionForm の validate test の結果が、次のテストに引き継がれてしまうバグを修正(thanks: maru_cc)
139
140 ** 2.3.2
141
142 *** features
143
144 - %%[breaking B.C.]%% Ethna_UrlHandler (URLハンドラ) をプラグイン化
145 -- Ethna_Plugin_Urlhandler_Default を追加
146 -- %% $action_map を App_Urlhandler から App_Plugin_Urlhandler_Default
147 に移動する必要があります %%
148 -- やっぱり戻しました。プラグインを呼び出したいときにApp_UrlHandlerクラスで指定するように変更。
149 - プラグインのクラスが既に存在する場合は特別にファイルの検索をスキップするようにした。
150 - Ethna_ViewClass::_getFormInput_* で $separator のデフォルトを '' から "\n" に変更
151 - Ethna_Controller::_trigger_XMLRPC で $GLOBALS['HTTP_RAW_POST_DATA'] を使わずに 'php://input' を使うように変更
152 -- php.ini の設定が不要になりました。
153 - Ethna_MailSender
154 -- $type 引数を $template と rename して、より積極的にテンプレート名と解釈するようにした。
155 --- $def を特に指定しなければ ViewClass の forward_name と同様に template/ja/mail/ 以下からテンプレートを探します。
156 -- multipart: 2 つ以上の添付、ファイル名を指定した添付に対応しました。
157 --- ただしデフォルトの content-type は application/octet-stream でごまかしているのと、日本語ファイル名がてきとうです。
158 - Ethna_Renderer, Ethna_Renderer_Smarty
159 -- perform() の第2引数に $capture フラグを追加
160 -- true のときは Smarty 的に display でなく fetch になります。
161 - Ethna_Util::isRootDir() 追加
162 - ethna_make_packageで.svnに対応
163 - Ethna_Plugin_Validator_Mbregexp 追加 (thx: mumumu)
164 -- mb_eregを使ったマルチバイト対応正規表現プラグイン
165 - Ethna_Plugin_Handle_PearLocal 追加 
166 -- PEARパッケージを各プロジェクト毎に管理できるプラグイン
167 - View のユニットテストができなくなっていたバグを修正(thx: sfio, ethna-users:0651)
168
169 *** bug fixes
170
171 - raiseError()類の引数が間違っていたのを修正 (thx: sfio)
172 - プラグインパッケージインストール時に '{$application_id}' が置換されないバグを修正
173 - add-template が正しく動作していなかったのを修正
174 - Ethna_ViewClass::_getFormInput_Select で multiple を考慮していなかったのを修正
175 - Ethna_AppObject::_getSQL_SearchId で救済になってないエラーのスキップを削除
176 -- 有効な key がないときに、どちらにしろ SQL エラーになってた
177 - OS_WINDOWSでgetAppController()が無限ループになっていたのを修正
178 -- ルートディレクトリ判定に失敗していた
179 - Console_Getoptなどのアップグレードに対応
180 -- php4対応のreference返しがなくなっていたのに伴って発生していたnoticeを回避
181 - xmlrpcのパラメータがActionFormに渡っていなかったのを修正(#9845)
182 - file_type の検査 が機能しない問題を修正
183 - MailSenderでテンプレートファイルを指定しない場合の挙動を修正
184 - MailSenderのBare LFをCRLFに置換(#9898, ethna-users:0588)
185 - Smarty の $script 変数の値が、PATH_INFOの値が含まれると潜在的に誤動作するバグを修正(thx: cockok, ethna-users:0687)
186
187 ** 2.3.1
188
189 *** features
190
191 - ethnaコマンドで@PHP-BIN@が置換されずに残っている場合(CVS版を使っているときなど)に対応
192 - デフォルトテンプレートにバージョン番号をこっそり追加
193
194 *** bug fixes
195
196 - Mac/Windowsでpear経由でのインストールに失敗していた問題を解消
197 -- すべてのroleをphpにして、ethna.{sh,bat}のみscriptを指定
198 - Ethna_ViewClass::setPlugin() で $plugin の検証に is_callable を使用 (ethna-users:0507)
199 - install-plugin が正しく動いていなかったのを修正 (#9582)
200 - ethna.shでPHPのパスが指定されていなかったのを修正(ethna-users:0508)
201 - Ethna_AppObjectで'key'の条件にunique_key, multiple_keyが漏れていたのを修正
202 - Ethna_ViewClassで<label id="foo">となっていたのを<label for="foo">に修正
203
204 ** 2.3.0
205
206 *** features
207
208 - ethnaコマンドのハンドラ再編
209 -- 全般的にgetopt化
210 --- "--basedir" で対象アプリの場所を指定
211 --- "--skelfile" で生成元のスケルトンファイルを指定
212 -- 全てのgeneratorで "アプリ -> Ethna本体" の順にスケルトンファイルを探すように変更
213 -- add-action-cli, add-action-xmlrpcを廃止、add-actionに "--gateway=www|cli|xmlrpc" を追加
214 -- add-entry-point追加
215 --- ethna add-entry-point --gateway=cli foo で bin/foo.php, app/action/Foo.php を生成
216 -- pearコマンドを使うハンドラに "--pearopt" を追加(experimental)
217 --- ethna install-plugin -p--alldeps -p--force foo bar のように指定する
218 -- Ethna_Handle::_getopt()の出力を変更
219
220 - misc追加
221 -- plugin packagerのサンプル
222 -- おまけ: _ethna (zshの補完関数)
223
224 - Smarty, PEAR_DBのincludeのタイミングを変更
225 -- 必要時に Ethna_ClassFactory::_include() を使うようにした。
226
227 - Ethna_AppObjectをpostgres, sqliteに簡易対応
228 -- 1テーブルの1レコードが1オブジェクトに対応するような単純なモデルのみ対応
229 -- まだdb typeごとに調整が必要になることがあります。
230 -- pgsqlでsequenceに対応
231 -- テーブル名、カラム名の自動quoteに対応
232
233 - add-* ハンドル機能追加
234 -- add-template: --skelfile オプションで生成元のスケルトンファイルを指定できるようにした
235
236 - {form_input}ヘルパー
237 -- select, radio, checkboxに対応
238 -- 選択肢をフォーム定義で指定できるようにした(afのmethod, property, managerなど)
239 -- 外側の{form}ブロックからaction名, default値を取得できるようにした
240 -- フォーム定義からもdefault値を指定できるようにした
241
242 - Ethna_Plugin_Handle_{Install,Upgrade}Plugin に --state オプションを追加
243 - local のプラグインの prefix を App に変更(app_idの予約語扱い)
244
245 - Ethna_Plugin_Handle_ClearCache 追加
246 -- 現状 smarty, pear, cachemanager_localfile, tmp以下問答無用で削除、のみの対応
247 - ethna_error_handler() の print 条件を変更
248 -- Logwriter プラグイン化に伴う $has_echo 条件のバグを修正
249 -- $has_echo に加えて $config->get('debug') を見るようにした
250 - Ethna_Handle で Ethna_Controller と App_Controller が共存する場合の扱いが混乱していたのを整理
251 - Ethna_Hanlde に mkdir(), chmod(), purgeDir() を追加
252 - Cachemanager プラグイン中の PEAR::raiseError() を Ethna::raiseError() に変更
253 - Ethna_Logger で Ethna_Config オブジェクトの取得に失敗したときの処理を修正
254 - ethna {install,uninstall,upgrade}-plugin で skel から generate されるファイルの上書き確認を廃止
255
256 - Ethna_Plugin_Handle_ListPlugin
257 -- パッケージ管理に係わらずプラグインの一覧を表示
258 -- パッケージ管理下にあるときはパッケージ名とバージョンを表示
259 - Ethna_Plugin_Handle_UpgradePlugin, Ethna_Plugin_Handle_ChannelUpdate
260 -- プラグインパッケージのupgrade, pear channelのupdateに対応
261 -- http://pear.server/get/Package-1.2.3.tgz のようなinstall, upgradeに対応
262 - PearWrapper, Ethna_Handleでのデフォルトターゲット(localかmasterか)をlocalに変更、統一
263 - Ethna_Plugin_Handle_{Install,Uninstall,Info,List}Plugin
264 -- master, localのハンドラを分けていたのを統合
265 -- ダウンロード済みの tgz に対応
266 -- Console_GetOpt で --channel, --basedir, --local, --master のオプションを追加
267 -- new PEAR_Error() 時の error handler を callback($ui, 'displayFatalError') に変更
268
269 - Ethna_UrlHandlerクラスを追加(ステキurl対応)
270 - Smartyプラグイン関数smarty_function_url追加
271 - Ethna_AppObjectからのフォーム定義生成サポート追加
272 -- [2006/08/23] 激しくα
273 - Ethna_ClassFactory::getObject()でクラス定義に無いキーが渡された場合はEthna_AppObject()のキーであると仮定してオブジェクト生成
274 - アプリケーションスケルトン生成時にアプリケーション固有のActionClass, ActionForm, ViewClassも生成するように変更
275 - Ethna_SkeltonGeneratorクラスをEthna_Generatorクラスに名称変更
276 - Ethna_SkeltonGeneratorクラスの各メソッドをプラグイン化
277 - Ethna_Config::get()で引数を指定しないと全設定を格納した配列を返すように変更
278 - Ethna_ViewClass::_getTemplateEngine()で設定値を格納した$configテンプレート変数を設定するように変更
279 - Ethnaのパッケージシステムを追加
280 -- ethna用のpear channelからプラグインのパッケージをインストールできるようになります
281 -- Ethna_PearWrapper, Ethna_Plugin_Handle_{Install,Info,List,Uninstall}_Plugin_{Master,Local}を追加
282 -- local: アプリケーション(プロジェクト)のディレクトリ、master: Ethna本体のあるディレクトリのイメージです
283 -- PearWrapperはethnaコマンド(Handle)から呼び出されることが前提
284 -- Ethna_SkeltonGeneratorにあったメソッドをEthna_Handleに移動、少し追加
285
286 - エラーハンドリング方針を多少変更
287 -- @演算子を使ったエラー抑制を廃止
288
289 - [breaking B.C.] Ethna_ClassFactoryのリファクタリング
290 -- Ethna_Backend::getObject()メソッドを追加しました
291 -- これにより、Ethna_Controllerの$classメンバに
292  $class = array(
293    // ...
294    'user' => 'Some_Foo_Bar',
295  ),
296 と記述することで
297  $user =& $this->backend->getObject('user');
298 としてSome_Foo_Barクラスのオブジェクトを取得することが出来ます
299 -- クラス定義が見つからない場合は下記の順でファイルを探しに行きます(include_path)
300 +++ Some_Foo_Bar.php (そのまま)
301 +++ Foo/Some_Foo_Bar.php (Ethna style)
302 +++ Foo/Bar.php (Ethna & PEAR style)
303 +++ Some/Foo/Bar.php (PEAR style)
304 -- アプリケーションマネージャの生成もEthna_ClassFactoryで行われます(Ethna_ClassFactory::getManager()が追加されています)
305 -- これに伴い、〜2.1.xではコントローラクラスに
306  $manager = array(
307    'um' => 'User',
308  );
309 のように記述されていると、Ethna_ActionClass、Ethna_ViewClass、Ethna_AppObject、Ethna_*Managerで
310  $this->um
311 としてマネージャオブジェクトにアクセスできていたのですが、この機能が廃止されています(不評なら戻します@preview2)
312 - Ethna_Plugin_Logwriter_File::begin()でログファイルのパーミッションを設定するように変更
313 - ハードタブ -> ソフトタブ
314 - test runnerの追加
315 - [breaking B.C.] Ethna_Loggerリファクタリング
316 -- Ethna_LogWriterのプラグイン化
317 -- カンマ区切りでの複数ファシリティサポート
318 -- _getLogWriter()クラスをオーバーライドしている方に影響があります(2.3.0以降はPlugin/Logwriter以下にLogwriterクラスを置いて、ファシリティでその名前を指定すれば任意のLogwriterを追加可能です)
319 - [breaking B.C.] Ethna_Renderer追加
320 -- 〜2.1.xでは直接扱っいてたテンプレートエンジンオブジェクトをEthna_Rendererクラスでwrapしました
321 -- Ethna_Controller::getTemplateEngine()はobsoleteとなりますので今後はEthna_Controller::getRenderer()をご利用ください
322 -- Ethna_Controller::_setDefaultTemplateEngine(), Ethna_View::_setDefault(), Ethna_Controller::getTemplateEngine()の引数、戻り値は2.1.xまでのSmartyオブジェクトではなくEthna_Rendererオブジェクトとなります
323 -- これに伴い、Ethna_Controller::_setDefaultTemplateEngine(), Ethna_Controller::getTemplateEngine()を利用しているアプリケーションではアップデート時にEthna_Renderer::getEngine()を利用して後方互換性を維持するように変更が必要となります
324  e.g.
325  $smarty =& $this->controller->getTemplateEngine();
326  →
327  $renderer =& $this->controller->getTemplateEngine();
328  $smarty =& $renderer->getEngine();
329 - プラグインシステム追加(w/ Ethna_Pluginクラス)
330 -- Ethna_Handle, Ethna_CacheManager, Ethna_LogWriterをプラグインシステムに移行
331 -- Ethna_ActionFormのバリデータをプラグインシステムに移行(Ethna_ActionForm::use_validator_pluginがtrueのときのみ)
332 -- see also
333 --- http://ethna.jp/ethna-document-dev_guide-plugin.html
334 --- http://ethna.jp/ethna-document-dev_guide-form-validate_with_plugin.html
335 - ethnaコマンドにアクション名、ビュー名のチェック処理を追加(Ethna_Controller::checkActionName(), Ethna_Controller::checkViewName()を追加)
336 - Ethna_CacheManager_Memcache(キャッシュマネージャのmemcacheサポート)追加
337 - Ethna_Sessionにregenerate_idメソッドの追加
338 - Ethna_Plugin_Csrf(CSRF対策コード)追加
339
340
341
342 *** bug fixes
343
344 - [[#9009>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=9009&group_id=1343&atid=5092]](%s等があるSQLをEchoLoggerでDebugするとWarning)
345 - アクション定義のform_pathが正しく動作していなかった問題を修正
346 - コントローラが複数あるときにset_error_handler()が何度も実行されるのを回避
347 - CacheManager_Localfileの@statでのWARNINGを回避
348 - Ethna_Plugin_Validator_Customでエラーが2重登録されていたのを修正
349 - プラグインの親クラスがないときにエラーになっていたのを修正
350 - Ethna_DB_PEAR, Ethna_AppObjectのWARNINGを回避([ethna-users:0383])
351 - Windowsでホームディレクトリの.ethnaファイルが参照されない問題を修正
352 - session_startしていないとrestoreメソッドがうまく動かない問題を修正
353 - ethnaコマンドにサポートされていないオプションのみを指定して起動した場合(ethna -hなど)にFatal Errorとなる問題を修正
354 - Ethna_Backend::getDBのNoticeエラーを修正
355 - キャッシュマネージャのエラーコードが256以上(アプリケーション用)になっていた問題を修正
356 - ethna add-action-testしたときにファイルがapp/action_cliに生成されてしまう問題を修正
357 - Ethna_SkeltonGeneratorクラスのtypoを修正(proejct -> project)
358 - Ethna_ActionFormでプラグインを使わないときにフィルタが機能しないバグを修正
359
360
361 ** [2006/06/07] 2.1.2
362
363 *** bug fixes
364
365 - Ethna_Controller::getActionRequest()メソッドのデフォルト状態の振舞いを修正
366
367
368 ** [2006/06/07] 2.1.1
369
370 *** bug fixes
371
372 - ethna.batのパスを修正
373
374 ** [2006/06/06] 2.1.0
375
376 *** features
377
378 - ethnaコマンドのETHNA_HOMEをインストール時に決定するように改善
379 - Ethna_ActionForm::validate() で多次元配列が渡されたときのnoticeを回避
380 - Ethna_Backend::setActionForm(), Ethna_Backend::setActionClass()メソッドを追加
381 - Ethna_FilterのスケルトンにpreActionFilter()/postActionFilter()を追加
382 - Ethna_AppObject::_getPropDef()にキャッシュ処理を追加
383 - Ethna_CacheManagerクラスを追加(w/ localfile) - from GREE:)
384 - Ethna_DB::getDSN()メソッドを追加
385 - iniファイルのスケルトンにdsnサンプル追加
386 - add-templateコマンド追加(by nnno)
387 - add-project時のデフォルトテンプレートデザインを変更
388 - ethnaコマンドに-v(--version)オプションを追加
389 - smarty_modifier_select(), smarty_function_select()の"selected"属性のxhtml対応(selected="true")
390 - {form_name}, {form_input}プラグイン追加(激しくexperimentalというかongoing)
391 - Ethna_ViewClassでhelperアクションフォーム対応
392 -- Ethna_ViewClass->helper_action_form = array('some_action_name' => null, ...)とすると{form_name}とかで使えます
393 - [breaking B.C.] Ethna_ActionClassのpreforward()サポート(むかーしのコードにありましたのです)削除
394 - (ぷち)省エネブロックプラグイン{form}...{/form}追加
395 -- ethna_action引数も追加(勝手にhiddenタグ生成)
396 - Ethna_Controllerに$smarty_block_pluginプロパティを追加
397 - ethnaコマンドにadd-action-cliを追加
398 - [breaking B.C.] main_CLIのアクション定義ディレクトリをaction_cliに変更
399 -- controllerのdirectoryプロパティに'bin'要素を追加
400 - ethnaコマンドにadd-app-managerを追加(thanks butatic)
401 - Ethna_ActionForm リファクタリング (by いちい)
402 -- $this->form の省略値補正を setFormVars() からコンストラクタに移動
403 -- フォーム値のスカラー/配列チェックを setFormVars() でするように変更
404 --- vaildate() する前に setFormVars() でエラー (handleError()) が発生することがあります
405 -- フォーム値のスカラー/配列チェックでフォーム値定義と異なる場合は null にする
406 -- ファイルデータの再構成を常に行うように変更
407 -- フォーム値定義が配列で required, max/min の設定がある場合のバグを修正
408 -- _filter_alnum_zentohan() を追加 (mb_convert_kana($value, "a"))
409 - XMLRPCゲートウェイにfaultCodeサポートを追加
410 -- actionでEthna_Error(あるいはPEAR_Error)オブジェクトを返すとエラーを返せます
411 - XMLRPCゲートウェイサポート追加(experimental)
412 -- ethna add-action-xmlrpc [action]でXMLRPCメソッドを追加可能
413 -- 引数1つとフォーム定義1つが定義順に対応します
414 -- ToDo
415 --- 出力バッファチェック
416 --- method not foundなどエラー処理対応
417 - Ethna_ActionFormクラスのコンストラクタでsetFormVars()を実行しないように変更
418 - スケルトンに含まれる'your name'をマクロ({$author})に変更(~/.ethna対応)
419 - なげやり便利関数file_exists_ex(), is_absolute_path()を追加
420 - SimpleTestとの連携機能を追加(ethnaコマンドにadd-action-test,add-view-testの追加など)
421 -- SimpleTestのインストールチェックを追加
422 - package.xml生成スクリプト改善(ethnaコマンドインストール対応など)
423 - Haste_ADOdb, Haste_Creoleマージ(from Haste Project by haltさん)
424 - Ethna_AppObjectクラスのテーブル/プロパティ定義自動生成サポート追加(from generate_app_object originally by 井上さん+haltさん)
425 - Ethna_Controller::getAppdir()メソッドを追加
426 - Ethna_Controller::getDBType()の引数がnullだった場合に定義一覧を返すように変更
427 - ethnaコマンドラインハンドラを追加(+ハンドラをpluggableに+add-viewでテンプレート生成サポート)−please cp bin/ethna to /usr/local/bin or somewhere
428  generate_project_skelton.php -> ethna add-project
429  generate_action_script.php   -> ethna add-action
430  generate_view_script.php     -> ethna add-view
431  generate_app_object.php      -> ethna add-app-object
432 - [breaking B.C.] client_typeを廃止 -> gateway追加
433 -- CLIENT_TYPE定数廃止
434 -- Ethna_Controller::getClientType(), Ethna_Controller::setClientType()廃止
435 -- Ethna_Controller::setCLI()/Ethna_Controller::getCLI() -> obsolete
436 -- GATEWAY定数追加(GATEWAY_WWW, GATEWAY_CLI, GATEWAY_XMLRPC, GATEWAY_SOAP)
437 -- Ethna_Controller::setGateway()/Ethna_Controller::getGateway()追加
438 -- 作りかけのAMFゲートウェイサポートを(一旦)廃止
439 - Ethna_SkeltonGenerator::_checkAppId()をEthna_Controller::checkAppId()に移動
440 - generate_app_objectを追加
441 - クラスのメソッドもSmartyFunctionとして登録できるように修正
442
443 *** bug fixes
444
445 - [[#8435>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8435&group_id=1343&atid=5092]](Ethna_AppObject prop_def[]['seq']が未設定)
446 - [[#8079>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8079&group_id=1343&atid=5092]](FilterでBackendを呼ぶとActionFormの値が空になる)
447 - [[#8200>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8200&group_id=1343&atid=5092]](PHP5.1.0以降でafのvalidate()で日付チェックが効かない)
448 - [[#8179>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8179&group_id=1343&atid=5092]](getManagerの戻り値が参照渡しになっていない)
449 - [[#8400>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8400&group_id=1343&atid=5092]](AppObject prop_def[]['form_name']がNULL)
450 - [[#7751>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7751&group_id=1343&atid=5092]](SAFE_MODEでmail関数の第5引数があるとWaning)を修正
451 - [[#8496>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8496&group_id=1343&atid=5092]](Ethna_AppObject.php内のtypo)を修正
452 - [[#8387>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8387&group_id=1343&atid=5092]](checkMailaddressやcheckURLでNotice)を修正
453 - [[#8130>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8130&group_id=1343&atid=5092]](Noticeつぶし)を修正
454 - typo fixed (aleady -> already)
455 - [[#7717>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7717&group_id=1343&atid=5092]](Ethna_AppObject::add()でNotice)を修正
456 - [[#7664>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7664&group_id=1343&atid=5092]](Ethna_AppObjectのバグ)を修正
457 - [[#7729>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7729&group_id=1343&atid=5092]](ethna_infoがFirefoxだとずれる)を修正
458
459 - (within beta) ethna_handle.phpが無用にob_end_clean()する問題を修正
460 - (within beta) ethna add-viewでプロジェクトディレクトリを指定した場合に正しくファイルが生成されない問題を修正
461 - (within beta) Windows版のethnaコマンドがパッケージからインストールした場合実行できない問題を修正
462 - (within beta) ActionFormの配列のフォーム値が破壊される問題を修正(by sfioさん)
463
464
465 ** [2006/01/29] 0.2.0
466
467 *** features
468
469 - 文字列のmin/maxエラーのデフォルトエラーメッセージを修正
470 - フォーム値定義にカスタムエラーメッセージを定義できるように変更
471 - Ethna_Controller::main_CLI()メソッドにフィルタを無効化させるオプションを追加
472 - Ethna_ActionFormクラスのフォーム値定義をダイナミックに変更出来るように修正
473 - Ethna_ActionFormクラスのフォーム値定義にテンプレート機能を追加
474 - Ethna_Backend::getActionClasss()メソッドの追加(実行中のアクションクラスを取得)
475 - ~/.ethnaファイルによるユーザ定義スケルトンマクロの追加
476 - smarty_function_selectに$empty引数を追加
477 - mb_*の変換元エンコーディングを、EUC-JP固定から内部エンコーディングに変更
478 - Ethna_Backend::begin()、Ethna_Backend::commit()、Ethna_Backend::rollback()を廃止
479 - Ethna_Controller::getDB()をEthna_Controller::getDBType()に変更
480 - Ethna_DBクラスを抽象クラス(扱い)として新たにEthna_DBクラスを実装したEthna_DB_PEARクラスを追加
481 - Ethna_LogWriterクラスを抽象クラス(扱い)として新たにEthna_LogWriterクラスを実装したEthna_LogWriter_Echo、Ethna_LogWriter_File、Ethna_LogWriter_Syslogクラスを追加
482 - log_facilityがnullの場合のログ出力クラスをEthna_LogWriter_EchoからEthna_LogWriterに変更(ログ出力なし)
483 - log_facilityにクラス名を書いた場合はそのクラスをログ出力クラスとして利用するように変更
484 - Ethna_Filter::preFilter()、Ethna_Filter::postFilter()がEthna_Errorオブジェクトを返した場合は実行を中止するように変更
485 - Ethna_InfoManagerの設定表示項目を追加
486 - Ethna_ActionForm::isForceValidatePlus()、Ethna_ActionForm::setForceValidatePlus()メソッドと、$force_validate_plusメンバを追加($force_validate_plusをtrueに設定すると、通常検証でエラーが発生した場合でも_validatePlus()メソッドが実行される−デフォルト:false)
487 - フォーム値定義のcustom属性にカンマ区切りでの複数メソッドサポートを追加
488
489 *** bug fixes
490
491 - htmlspecialcharsにENT_QUOTESオプションを追加
492 - Ethna_AppSQLクラスのコンストラクタメソッド名を修正
493 - [[#7659>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7659&group_id=1343&atid=5092]](Ethna_Config.phpでNoticeエラー)を修正
494 - Ethna_SOAP_ActionForm.phpのtypoを修正
495 - [[#6616>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=6616&group_id=1343&atid=5092]](セッションにObjectを格納できない)を修正
496 - [[#7640>https://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7640&group_id=1343&atid=5092]](機種依存文字のチェックでエラーメッセージが表示されない。)を修正
497 - [[#6566>https://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=6566&group_id=1343&atid=5092]](skel.action.phpのサンプルでtypo)を修正
498 - [[#7451>https://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7451&group_id=1343&atid=5092]](PHP 5.0.5対応)を修正
499 - .museum対応
500 - Ethna_Backendクラスのクラスメンバ多重定義を修正
501 - BASE定数の影響でコントローラの継承が困難な問題を修正
502 - Windows環境で定義されていないLOG_LOCAL定数を評価してしまう問題を修正
503 - [[#6423>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=6423&group_id=1343&atid=5092]](php-4.4.0で大量のエラーの後、Segv(11))を修正(patch by ramsyさん)
504 - [[#6074>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=6074&group_id=1343&atid=5092]](generate_project_skelton.phpの動作異常)を修正
505 - safe_mode=onの場合にuid/gid warningが発生する(可能性のある)問題を修正
506 - 不要な参照渡しを削除
507 - その他細かな修正(elseif -> else if等)
508 - PATH_SEPARATOR/DIRECTORY_SEPARATORが未定義の場合(PHP 4.1.x等)の問題を修正
509 - smarty_modifier_wordwrap_i18n()の改行対応
510 - ユーザ定義フォーム検証メソッドが呼び出されない(ことがある)問題を修正
511 - マルチカラムプライマリキー利用時にオブジェクトの正当性が正しく判別できない問題を修正
512 - Ethna_AppObjectのJOIN検索がSQLエラーになる(ことがある)問題を修正
513 - セッションを復帰させるタイミングを遅延(無限ループする問題を修正)
514 - Ethna_MalSenderからmail()関数にオプションを渡せるように修正
515 - Ethna_View_List::_fixNameObjectに対象オブジェクトも渡すように修正
516
517
518 ** [2005/03/02] 0.1.5
519
520 *** features
521
522 - Ethna_Controller::getCLI()(CLIで実行中かどうかを返すメソッド)を追加
523 - ethna_error_handlerがphp.iniの設定に応じてPHPログも出力するように変更
524 - Smartyプラグイン(truncate_i18n)を追加
525 - Ethna_AppObject/Ethna_AppManagerにキャッシュ機構を追加(experimental)
526 - メールテンプレートエンジンのフックメソッドを追加
527 - MIMEエンコード用ユーティリティメソッドを追加
528 - include_pathのセパレータのwin32対応
529
530 *** bug fixes
531
532 - ethna_error_handlerのtypoを修正
533 - Ethna_Sessionクラスでログが正しく出力されない問題を修正
534
535
536 ** [2005/01/14] 0.1.4
537
538 *** features
539
540 - Ethna_AppObjectでJOINした場合に、(可能なら)プライマリキーでGROUP BYするように変更
541
542 *** bug fixes
543
544 - __ethna_info__が全く動作しない問題を修正:(
545
546
547 ** [2005/01/13] 0.1.3
548
549 *** features
550
551 - Ethna_AppSearchObjectの複合条件対応
552 - Ethna_ClassFactoryクラスを追加
553 - Ethna_Controllerのbackend, i18n, session, action_errorメンバを廃止
554 - Ethna_Controller::getClass()メソッドを廃止
555 - Ethna_ActionClassにauthenticateメソッドを追加
556 - preActionFilter/postActionFilterを追加(experimental)
557 - Ethna_View_List(リスト表示用ビュー基底クラス)のソート対応
558 - 組み込みSmarty関数is_error()を追加
559 - Ethna_ActionForm::handleErrorの第2引数を廃止
560 - Ethna_ActionForm::_handleErrorをpublicメソッドに変更(Ethna_ActionForm::handleErrorに名称変更)
561 - Ethna_ActionForm::getDefメソッドに引数を追加(省略可)
562
563 *** bug fixes
564
565 - フォーム定義に配列を指定していた場合のカスタムチェックメソッドの呼び出しが正しく行われない問題を修正
566 - フォーム定義に配列を指定していた場合の必須チェックが正しく行われない問題を修正
567 - __ethna_info__がサブディレクトリに定義されたアクションを正しく取得できない問題を修正
568 - VAR_TYPE_FILEの場合はregexp属性が無効になるように修正
569
570
571 ** [2004/12/23] 0.1.2
572
573 *** features
574
575 - __ethna_info__アクションを追加
576 - class_path, form_path, view_path属性のフルパス指定サポートを追加
577 - スクリプトを1ファイルにまとめるツール(bin/unify_script.php)を追加
578
579 *** bug fixes
580
581 - プロジェクトスケルトン生成時にアプリケーションIDの文字種/予約語をチェックするように修正
582 - 'form_name'を指定すると無用に警告が発生する問題を修正
583 - 絶対パス判定のプラットフォーム依存を修正(Windows対応改善)
584 - VAR_TYPE_INTとVAR_TYPE_FLOATの定義値が重複していた問題を修正
585 - SOAP/Mobile(AU)でアクションスクリプトのパスが正しく取得できない問題を修正
586 - Ethna_Util::getRandom()でmt_srand()しつつrand()を呼んでいた箇所をmt_rand()を呼び出すように修正
587 - CHANGESのエンコーディング修正(ISO-2022-JP -> EUC-JP)
588 - フレームワークが発行するSQL文に一部残っていたセミコロンを削除
589 - エントリポイント(index.php)に記述されたデフォルトアクション名の1要素目にアスタリスクが使用されていると、正しく動作しない(かもしれない)問題を修正~
590 例(こんな場合):
591  <?php
592  include_once('../../app/Sample_Controller.php');
593  Sample_Controller::Main('Sample_Controller', array(
594   'login*',
595  ));
596  ?>
597
598
599 ** [2004/12/10] 0.1.1
600
601 *** bug fixes
602
603 - ビューオブジェクトのpreforward()が呼ばれないことがある問題を修正
604 - アクション/ビューのスケルトン生成時にファイルを上書きしないように修正
605 - ビューのスケルトンでクラス名が正しく置換されない問題を修正
606
607 ** [2004/12/09] 0.1.0
608
609 - 初期リリース
610