関数・命令/WAIT.txt

   1   WAIT
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   3    WAIT(<handle>, <milliseconds>)
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   5    Type: function
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   7    データが <handle> で利用可能になるまで、最大 <milliseconds> ミリ秒までプログラムの中止します。
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   9    これは特に利用できるデータがないならば RECEIVE がブロックするネットワーク・プログラムに役立ちます。 WAIT機能は <handle> をチェックします。データがあるならばキューに貯まります。その場合は返り値 1 で返します。データがないならば、それは帰る前に多くても <milliseconds> ミリ秒を待ちます。利用できるデータがないならば、WAITは返り値 0 を返します。 例のために RECEIVE を参照してください。
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  11    このファンクションは現在のプログラムを中断させる事なくキーが押されるかどうか知るのに用いる事ができます。
  12    このケースではハンドルとして STDIN filedescriptor (0) を使っています。
  13    例:
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  15    REPEAT
  16        PRINT "Press Escape... waiting..."
  17        key = WAIT(STDIN_FILENO, 50)
  18    UNTIL key = 27
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  20    このコードで観察されることができるように 0 の代わりに、予約の POSIX 変数 STDIN_FILENO を使用することができます。  standard POSIX variables も参照して下さい。
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