-準備中...
+# Items.pyへの追記方法
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+### 1. リストへの追加
+ Items.pyの50行目付近`getItems_first_time` ,`getItems` 関数の***両方***に `items.append(ClassName(_interface))` を追記します。
+ (設定項目の内容がわかるように適当なクラス名をつけてClassNameを置き換えてください)
+ ***ここでの順番が実際のウィザードに表示されていく順番に反映されます***
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+### 2. クラスのコピー
+ 既存のクラスをコピーします。ブラウザ系の項目はいろいろと変更が加えられているので使わないでください。ここではFFmpegクラスを使います。
+ FFmpegクラス(308行目付近)をまるごとコピーして先程リストへ追加した位置関係のところへ貼り付けてください。
+ (例:KDEConnectとBluemanの間に`items.append(Hoge(_interface))`を追加した場合、コピーしたFFmpegクラスを、KdeconnectクラスとBluemanクラスの間に貼り付ける)
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+### 3. コピーしたクラスを変更していく
+ - クラス名を変更(1. リストへの追加 でつけたクラス名と同じものにしてください)
+ - \_\_init\_\_メソッド
+ - self.name : ウィザードに表示したい項目名
+ - self.execute_src : 作成したインストールスクリプトに変更
+ - self.restore_src : 作成したアンインストールスクリプトに変更
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+ - isdefaultメソッド
+ > subprocess.call([self.PATH + "/../scripts/isinstalled.sh", "ffmpeg"])
+ > return super().isdefault("ffmpeg")
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+ ここで"ffmpeg"となっている部分を***インストールされるパッケージ名***に変更(2箇所)