OpenTween v2.3.0 リリース

ChangeLog修正

Merge pull request #72 from upsilon/upgrade-to-https

外部サービスとの連携にHTTPSを積極的に使用する

短縮URL生成時に https:// スキームで出力する

ヘルプページ・Google検索・Wikipedia等をHTTPSに対応したURLに変更

サムネイル表示時にHTTPSが使用できるサービスではHTTPSを使用する

短縮URL展開時にHTTPSが使用できるドメインは強制的にHTTPSを使用する

img.azyobuzi.net の接続先をHTTPSに変更

Merge pull request #71 from upsilon/delete-deprecated-services

廃止された外部サービスとの連携を削除

廃止された twurl.nl によるURL短縮機能を削除

使用されていない文字列リソースを削除

14d2423d9b767348ec315f5917fa06c75d07ed8b での消し忘れ

サービス終了したFavstarに関する機能を削除

廃止されたサービスのサムネイル表示対応を削除

廃止された短縮URLサービスのドメインをURL展開の対象から削除

Merge pull request #70 from upsilon/translator-api-v3

Microsoft Translator Text API v3 に対応

Microsoft Translator Text API v3 に対応

TwitterApi.EscapeJsonStringメソッドをJsonUtilsクラスへ移動

Merge pull request #69 from upsilon/fix-shortcut-conflict

Ctrl+Alt+* キーのショートカットをListTab内でのみ有効にする

AltGrキーを使用する言語のキーボードで衝突するショートカットをListTab内でのみ有効にする

バージョン v2.2.1-dev 開発開始

OpenTween v2.2.0 リリース

アップデート通知に「このバージョンを無視」機能を追加

Twemoji v11.2.0 に対応

正規表現は https://github.com/twitter/twemoji/blob/v11.2.0/2/twemoji.js#L228 を使用

投稿失敗時にキャンセルした場合はStatusTextHistoryの一つ前の内容を復元する

APIの制限などリトライでは復旧できないエラーが発生した場合に入力内容を失われるのを防ぐための修正
キャンセル後に Ctrl+↑ で入力履歴を遡った場合と同じ動作になる

投稿時取得がオンの場合でもRTを即TLに反映させる

TL上の直近のツイートやRTをRTした場合、単体のツイートとしては流れてこないため、自前で追加する必要がある

Fixes: 8a1d17d5 ("投稿時取得がオフでも投稿した内容を即TLに反映させる")

Merge pull request #56 from upsilon/dotnet472

.NET Framework 4.7.2 で追加されたメソッド等を使用

IEnumerable<T>.ToHashSet を使用する

.NET Framework 4.7.2 で追加された拡張メソッド

HTTPS接続時に証明書の失効リストの照合を行う

IEnumerable<T>.Append を使用する

.NET Framework 4.7.1 で追加された拡張メソッド

StatusTextHistoryのリプライ先を表す型を TweenMain.inReplyTo に合わせる

Tupleを使用している箇所を全てValueTupleに置換

app.manifestの記述を新しいVisualStudioで作成されるテンプレートに合わせて更新

完了状態のTaskを生成するために Task.CompletedTask を使用する

空配列の生成に Array.Empty<T> メソッドを使用する

絵文字に関する文字数カウントの新仕様に対応

https://twittercommunity.com/t/114607

絵文字からimg要素に変換する処理をEmojiFormatterからTweetFormatterに移行

テキストに含まれる絵文字をEntityとして返す ExtractEmojiEntities メソッドを追加

GetTextLengthRemainWeightedの内部で使用するインデックスをコードポイント単位となるように変更

f862ef84 によって TweetExtractor が返す Entity のインデックスがコードポイント単位となったため、バイト数単位の pos と一致しなくなっていた

Fixes: f862ef84 ("TweetExtractorの返すエンティティのインデックスがサロゲートペアを考慮できていない不具合を修正")

TweetExtractorの返すエンティティのインデックスがサロゲートペアを考慮できていない不具合を修正

テストケースに「✨」を使用していたが、これは U+2728 で基本多言語面にある文字なのでサロゲートペアのテストとして適切ではなかった

Fixes: 33d5a834 ("テキストからURLを抽出してTwitterEntityUrlとして出力するExtractUrlEntitiesメソッドを追加")

バージョン v2.1.3-dev 開発開始

OpenTween v2.1.2 リリース

テストコード修正

Fixes: 5c331578 ("旧DM APIに関するコードを削除")

旧DM APIに関するコードを削除

TabModel.RefreshAsync を明示的にUIスレッドの外で実行する

1ca7a9a9 の変更で(awaitを挟まずに)即時に例外が発生した場合、レートリミットのエラーが
表示された後に遅れて「Recent更新中...」が表示されることを避けるための修正

レートリミットによるエラーが発生した場合もTwitterApiInfoの更新を行う

レートリミット規制中はAPIリクエストを送信せずに直ちにエラーを発生させる

RefreshThrottlingTimerのタイマー周期をUserstreamPeriodに合わせる

RefreshThrottlingTimerをStreaming APIに対してのみ使用する

新DM APIでのDM取得時に全件取得する挙動を廃止

ループ途中でレートリミットに達した場合に GetDirectMessageEvents メソッド内の
以後の処理も中断されるため、途中まで取得されたDMも含め一切表示されない現象が起きていた

Fixes: 2c8e0d8f ("/direct_messages/events/list.json によるDMの取得に対応")

API使用情報に新DMエンドポイントへの対応を追加

投稿時取得がオフでも投稿した内容を即TLに反映させる

バージョン v2.1.2-dev 開発開始

OpenTween v2.1.1 リリース

取得されたDMが message_create イベントであるかチェックする

Fixes: 2c8e0d8f ("/direct_messages/events/list.json によるDMの取得に対応")

CreateDirectMessagesEventFromJsonで発生した例外をエラー報告の対象とする

Fixes: 2c8e0d8f ("/direct_messages/events/list.json によるDMの取得に対応")

userId, appId に対応するオブジェクトが存在するかチェックする

Fixes: 2c8e0d8f ("/direct_messages/events/list.json によるDMの取得に対応")

TwitterMessageEventList.Apps がnullの場合に発生していたエラーを修正

取得したDMの source_app_id が1ページ分すべてnullの場合、そのページには apps フィールドが付かない

Fixes: 2c8e0d8f ("/direct_messages/events/list.json によるDMの取得に対応")

DMの取得件数が0件の場合に空の /users/lookup リクエストが行われる不具合を修正

Fixes: 2c8e0d8f ("/direct_messages/events/list.json によるDMの取得に対応")

バージョン v2.1.1-dev 開発開始

OpenTween v2.1.0 リリース

テストコード修正

Fixes: caef00dd ("/direct_messages/events/destroy.json のリクエスト形式の誤りを修正")

/direct_messages/events/destroy.json のリクエスト形式の誤りを修正

Fixes: 1a38ae79 ("/direct_messages/events/destroy.json によるDMの削除に対応")

/direct_messages/events/destroy.json によるDMの削除に対応

/direct_messages/events/list.json によるDMの取得に対応

UserStreams停止によるエラーが発生した場合の再接続の間隔を10分に変更

RefreshTimelineの呼び出し間隔の制御をThrottlingTimerクラスに抽出

RefreshTimelineを呼び出す最小間隔をTimerで制御する

TwitterUserstreamクラスをStreamAutoConnectorに名称変更

TwitterStreamObservableが返す値の型をITwitterStreamMessageに変更

Streaming APIのメソッドの返り値にIObservableを使用する

バージョン v2.0.2-dev 開発開始

OpenTween v2.0.1 リリース

ChangeLog更新

AppVeyorでビルドされたOpenTween.exeで更新履歴が正しく改行されない問題を修正

OpenTween/Resources/ChangeLog.txt の改行コードがLFのままcloneされるのが原因

Windows 7 で TLS1.1/TLS1.2 が有効にならない不具合を修正

通常は SecurityProtocolType.SystemDefault を使用するが、Windows 7 のみTLSのバージョンをハードコーディングする必要がある

.NET Frameworkのバージョンチェックの不備を修正

バージョン v2.0.1-dev 開発開始

OpenTween v2.0.0 リリース

Merge branch 'release-2.0.0'

開発版のバージョン表記を変更

OpenTween v1.4.2 リリース

ChangeLog更新

app.manifestのsupportedOSから Windows Vista を削除

Windows Vista には .NET Framework 4.7.2 をインストールできないため動作できない

SecurityProtocolTypeの明示的な指定を削除

ServicePointManager.SecurityProtocol の値は SecurityProtocolType.SystemDefault がデフォルトになったため、明示的に指定する必要は無くなった

ValueTuple<T1, T2>の定義を削除

ValueTuple 構造体は .NET Framework 4.7 で追加されたため、独自に定義した ValueTuple は不要になった

ターゲットフレームワークを .NET Framework 4.7.2 に変更

Merge pull request #59 from upsilon/post-dm-event

DM送信に新エンドポイントを使用する

画像を添付したDMの送信に対応

ツイートに添付する画像のchunked uploadに対応

透過PNGのJPEG変換を回避する機能をTwitterPhotoクラスに移動

DM送信に新エンドポイントを使用する

Codecovでのテストカバレッジの集計を公式の設定例に合わせる

Merge branch 'cleanup'

不要なメソッド引数を削除

Fixes: 70afead4 ("HttpTwitter.NoRetweetIdsメソッドをTwitterApiクラスに置き換え")

ユーザーの比較にスクリーン名ではなくユーザーIDを使用する

string.ToLowerの使用を避ける (CA1308)

メソッドに式本体を使用する (IDE0021, IDE0022, IDE0025, IDE0027)

自動プロパティを使用する (IDE0032)

null値の比較を簡略化する (IDE0031, IDE0041)

コレクション初期化子を使用する (IDE0028)