* **TARGETS**
- コマンドラインのターゲットを表す文字列です。例えば、もしOMakeが以下のコマンドラインで実行されたとしましょう。 ::
+ コマンドラインのターゲットを表す文字列です。例えば、OMakeが以下のコマンドラインで実行されたとしましょう。 ::
omake CFLAGS=1 foo bar.c
.. The removesuffix function removes the suffixes from each component of a sequence.
-``removesuffix`` 関数はシーケンスの各々の成分から接尾辞を取り除きます。
+``removesuffix`` 関数はシーケンスの各々の成分から接尾辞(拡張子)を取り除きます。
.. For example, $(removesuffix a.c b.foo "c d") expands to a b "c d".
.. The replacesuffixes function modifies the suffix of each component in sequence. The old-suffixes and new-suffixes sequences should have the same length.
-``replacesuffixes`` 関数はシーケンスの各々の成分の接尾辞を置き換えます。 ``old-suffixes`` と ``new-suffixes`` シーケンスは同じ長さである必要があります。
+``replacesuffixes`` 関数はシーケンスの各々の成分の接尾辞(拡張子)を置き換えます。 ``old-suffixes`` と ``new-suffixes`` シーケンスは同じ長さである必要があります。
.. For example, $(replacesuffixes .h .c, .o .o, a.c b.h c.z) expands to a.o b.o c.z.
* :ref:`2. クイックスタート<label2>`
- omakeを利用するためのクイックスタートガイド
+ OMakeを利用するためのクイックスタートガイド
* :ref:`3. ビルドサンプル<label3>`
- さらに発展したomakeのビルドサンプルについての解説
+ さらに発展したOMakeのビルドサンプルについての解説
* :ref:`4. OMake言語<label4>`
- オブジェクト、式、値を含んだ、omake言語について解説します
+ オブジェクト、式、値を含んだ、OMake言語について解説します
* :ref:`5. 変数と名前空間<label5>`
- omake言語の変数、名前、環境について説明します
+ OMake言語の変数、名前、環境について説明します
* :ref:`6. 式と値<label6>`
- スコープ、評価、オブジェクトを含んだ、さらなるomake言語の解説
+ スコープ、評価、オブジェクトを含んだ、さらなるOMake言語の解説
* :ref:`7. さらなる言語例<label7>`
- omakeの言語についての、より詳しい解説
+ OMakeの言語についての、より詳しい解説
* :ref:`8. ビルドルール<label8>`
* :ref:`11. シェルコマンド<label11>`
- omakeのシェルを用いてコマンドラインを操作します
+ OMakeのシェルを用いてコマンドラインを操作します
* :ref:`12. 標準的なオブジェクト群<label12>`
.. A comprehensive description of OMake glob patterns is given in Section 10.4.
-Omakeのglobパターンのさらなる説明は ":ref:`label10.4`" で与えられます。
+OMakeのglobパターンのさらなる説明は ":ref:`label10.4`" で与えられます。
.. _label11.3: