utf8/nucleus/documentation/help.html

   1 <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
   2 <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja-JP" xml:lang="ja-JP">
   3 <head>
   4         <!-- $Id: help.html,v 1.13 2007-04-19 08:29:28 kimitake Exp $ -->
   5     <!-- $NucleusJP: help.html,v 1.12 2007/03/20 17:36:58 shizuki Exp $ -->
   6
   7     <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" />
   8     <title>Nucleus管理用ヘルプ</title>
   9     <style type="text/css">
  10     <!--
  11         body {
  12             font-family: verdana, arial;
  13             font-size: small;
  14         }
  15
  16         h1 {
  17             font-size: large;
  18             border-bottom: 1px gray dashed;
  19             color: #596d9d;
  20             text-align: left;
  21         }
  22
  23         h2 {
  24             font-size: medium;
  25             border: 1px solid #ddd;
  26             background-color: whitesmoke;
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  28         }
  29
  30         .page {
  31             height: 800px;
  32             text-align: justify;
  33             margin-bottom: 100px;
  34         }
  35
  36         pre {
  37             background-color: #ddd;
  38             padding: 5px;
  39             font-size: small;
  40         }
  41
  42         .example {
  43             background-color: #ddd;
  44             padding: 5px;
  45         }
  46
  47         ul.templates {
  48             font-size: x-small;
  49             line-height: 1.1;
  50             list-style: none;
  51             text-indent: -20px;
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  54
  55         ul {
  56             text-align: left;
  57         }
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  59         a:link, a:visited {
  60             color: #1D3565;
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  63         }
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  69         .deprecated {
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  74
  75         tt, code {
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  79         table {
  80             border: 1px solid #ccc;
  81         }
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  83         th {
  84             background-color: #eee;
  85         }
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  87         td {
  88             vertical-align: top;
  89         }
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  91         .note {
  92             background-color: #eee;
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  94         }
  95     -->
  96     </style>
  97 </head>
  98 <body>
  99
 100 <div class="page">
 101 <h1>Nucleusポップアップ・ヘルプ</h1>
 102 <p>ファイル読み込み中、しばらく待ちください（ファイルサイズはおよそ100KBです）。</p>
 103 </div>
 104
 105
 106 <div class="page">
 107 <a name="future"></a>
 108 <a name="allowpastposting"></a>
 109 <h1>後で追加/過去の日時での投稿</h1>
 110 <h2>後で追加</h2>
 111 <p>アイテム追加フォームの「後で追加」オプションをチェックする事で、アイテムを指定した時間きっかりに公開することができます。指定された時間が来るまで、アイテムはサイトの公開された部分で見られる事はありません。</p>
 112 <p>この日時は、アイテムを追加するブログの「過去の日時での投稿を許可する」オプションが有効である場合を除いて、<strong>未来のものでなくてはなりません</strong>。</p>
 113 <h2>過去の日時での投稿を許可する</h2>
 114 <p>この設定を有効にすると、アイテムを追加する時に、アイテムの投稿日時を過去に指定することが出来るようになります。また、既存のアイテムの投稿日時を編集する事も出来るようになります。</p>
 115 </div>
 116
 117 <div class="page"><a name="changedate"></a>
 118 <h1>投稿日時の変更</h1>
 119 <p>
 120 「タイムスタンプを更新」オプションにより、アイテムの投稿された日付や時間を変更することができます。アイテムの内容を変更した時に、「タイムスタンプを更新」することで記事をブログののトップに戻すことが出来ます。</p>
 121 <p>しかし、そのアイテム独自のIDは変更されませんので、訪問者はアイテムのIDから、そのアイテムが編集後に投稿時間が変更されたものだと気づくことが出来ます。</p>
 122 </div>
 123
 124
 125 <div class="page"><a name="draft"></a>
 126 <h1>ドラフト(Drafts/草稿)</h1>
 127 <p>ドラフト状態のアイテムはブログの公開されたところでは閲覧することが出来ません。推敲に時間をかけたい時や、、実際に投稿するまでに、少し時間を空けたいときなどに役に立つでしょう。ドラフト状態のアイテムは「管理ホーム」にリストとして表示されるので、時間があるときに、いつでも作業を再開することが可能です。</p>
 128 <p>ドラフト状態のアイテムを編集する際に、「<strong>今すぐ追加</strong>」のラジオボタンを選んで「保存」ボタンを押すと、ドラフト状態が解除されてブログに公開されます。</p>
 129 </div>
 130
 131 <div class="page"><a name="extended"></a>
 132 <h1>「続き」部分</h1>
 133 <p>アイテムには、長文記事を分割して表示するために、オプションとして「続き」部分があります。例えば、記事がブログのメインページに置くには長すぎる場合、導入を「本文」部分に、残りを「続き」部分に書くことができます。テンプレートによって、表示の形態は変わってきますが、ブログのメインページを閲覧すると「続きを読む」というリンクが出現します。</p>
 134 <p>もしアイテムの単なる<em>概略 </em>として導入部分を書きたいのなら、<a href="#templatevar-smartbody">smartbody</a>というテンプレート変数を用いることで、「本文」と「続き」の表示を分けることも可能です。
 135 </p>
 136 </div>
 137
 138 <div class="page"><a name="shortblogname"></a>
 139 <h1>Blogの短縮名</h1>
 140 <p>「Blogの短縮名」は主に管理領域で、どのアイテムがどのブログと結びついているのか示すために使われます。</p>
 141 <p>また、新規ブログを有効にするための代替indexファイルでも用いられます（以下は「Blogの短縮名」が「myshortblogname」の時の呼び出しファイルの例）：</p>
 142 <pre>
 143 &lt;?php
 144     include('./config.php');
 145     selectBlog('myshortblogname');
 146     selector();
 147 ?&gt;
 148 </pre>
 149 </div>
 150
 151 <div class="page"><a name="blogdefaultskin"></a>
 152 <h1>標準のスキン</h1>
 153 <p>愚ログが表示される時には、ブログごとの「設定」で選択された「標準のスキン」が使用されます。選択できるのは一つだけです。（URLの引数として指定することで、別のスキンで表示させることは可能です）</p>
 154 </div>
 155
 156
 157 <div class="page"><a name="blognotify"></a>
 158 <h1>通知するメールアドレス</h1>
 159 <p>このオプションには、新しくコメントが追加された時などに通知するメールアドレスを、一つあるいは複数設定する事が出来ます。もし通知が不要なら空っぽにしておいてください。メールアドレスは、当然ですが、有効なものでなくてはなりません。</p>
 160 <p>複数のメールアドレスを設定する場合には、各メールアドレスをセミコロン(<strong>;</strong>)で区切ってください。</p>
 161 <div class="note">
 162 <b>注意：</b>設定フィールドの最大長は128文字です。セミコロン(<strong>;</strong>)を含んだ合計の文字数が128文字を超えない限り、メールアドレスはいくつでも設定する事が出来ます。</div>
 163 <div class="note">
 164 <b>注意：</b>通知先に、メンバー登録に使われているメールアドレスを設定した場合、自分で書いたアイテムやコメントの通知はされません。自分で書いたことは知っているはずですから、問題にはならないでしょう。</div>
 165 </div>
 166
 167 <div class="page"><a name="blogmaxcomments"></a>
 168 <h1>コメントの最大量</h1>
 169 <p><em>メインの目次ページ</em>に表示するコメントの最大数です。<strong>これはコメント可能な最大数を制限するものではありません</strong>。個別アイテムページでは、設定した最大数を超えていても全てのコメントが表示されます。</p>
 170 <p class="note"><strong>注意：</strong>テンプレート内部では、テンプレート変数<a href="#templatevar-comments">comments</a>の引数によってここでの値が上書きされます。</p>
 171 </div>
 172
 173 <div class="page"><a name="blogtimeoffset"></a>
 174 <h1>サーバ時刻との時差</h1>
 175 <p>もしサーバの時刻とあなたの住んでいる地域の時刻とが一致していなければ、ここにサーバとの時差を入力することで、Nucleus内部の時刻をあなたの住んでいる地域の時刻に合わせることが出来ます（マイナス時差の地域に住んでいる場合は、マイナス記号付きで入力します）。参考のために現在のサーバの時刻が表示されています。</p>
 176 <h2>実例</h2>
 177 <p>あなたの住んでいる地域の時刻が20:35で、表示されているサーバの時刻が14:35のとき、ブログの時刻を20:35にするためには「サーバ時刻との時差」を6.0に設定します。</p>
 178 <p class="note"><strong>注意：</strong>30分刻みでの時差のある地域のために、0.5刻みで設定することが出来ます。例えば「サーバ時刻との時差」を<strong>1.5</strong>に設定すると、1時間30分の補正となります。</p>
 179 </div>
 180
 181 <div class="page"><a name="blogupdatefile"></a>
 182 <h1>自動更新するファイル</h1>
 183 <p>ブログに新しいアイテムが追加された時に、上書きするファイルのパスを入力します。このファイルは、新しいアイテムが追加されるたびに最終変更時のタイムスタンプが上書きされ、外部からはこのファイルを参照することで、ブログに更新があったかどうかをチェックすることが出来ます。このファイルは訪問者によるコメントが追加された時や、スキン/テンプレートに変更を加えた時には更新されません。アイテムが追加されてブログの記事に変更があったときに更新されるので、「Weblogの更新状況」等を作成するサービスに使うことが出来ます。</p>
 184 <p>自動更新されるファイルが必要ないときは、フィールドを空っぽにしておいてください。</p>
 185 <p>自動更新されるファイルの場所は管理領域からの相対パスでも指定することが可能ですが、<tt> /path/to/your/website/update.txt</tt> のようにより確実な絶対パスを使った方が良いでしょう。また自動更新されるファイルを作成し、かつそのファイルに書き込みが出来るように、自動更新ファイルとそれを作成するディレクトリの<a href="tips.html#filepermissions" onclick="window.open(this.href);return false;" class="out" title="quick guide on changing file permissions">パーミッションを0666</a>にしてください。</p>
 186 </div>
 187
 188 <div class="page"><a name="teamadmin"></a>
 189 <h1>Blogの管理者</h1>
 190 <p>
 191 Blogの管理者は次のような追加権限をもちます：
 192 </p>
 193
 194 <ul>
 195     <li>チームの操作</li>
 196     <li>Blog設定の変更</li>
 197     <li>投稿者に関係なく、該当Blogのどのアイテムでも編集や削除が可能</li>
 198     <li>Blogの削除</li>
 199 </ul>
 200
 201 <p>一つのブログは複数の管理者を持つことができます。各ブログには、最低でも一人の管理者がいなくてはなりません。</p>
 202 </div>
 203
 204
 205 <div class="page"><a name="superadmin"></a>
 206 <h1>管理者の特権</h1>
 207
 208 <p><em>super-admin（最高管理者）</em>と呼ばれ、ブログのチームへの所属とは無関係に、全ての機能と全てのブログに<strong>フルアクセス</strong>できます。</p>
 209
 210 <p>またsuper-adminは、ブログの作成、グローバル設定の変更、テンプレートの書き換え、スキンの書き換え、メンバーの操作（メンバーの作成/編集/削除）を行う権限があります。</p>
 211
 212 <p>super-adminとなるのは通常サイトの管理者ただ一人でしょう。</p>
 213
 214 </div>
 215
 216 <div class="page"><a name="canlogin"></a>
 217 <h1>管理者領域へのログイン</h1>
 218 <p><a href="#superadmin" title="Administrator Privileges">super-admin</a>はそれぞれのメンバーを、管理領域へのログインを許可しないよう設定できます。 </p>
 219 </div>
 220
 221 <div class="page"><a name="defaultblog"></a>
 222 <h1>既定のBlog</h1>
 223 <p>サイトへの接続時にブログが指定されていない場合に表示されるブログです。</p>
 224 </div>
 225
 226 <div class="page"><a name="baseskin"></a>
 227 <h1>基本のスキン</h1>
 228 <p>適用すべきスキンが見つからなかった時に代用するスキンを設定します。これはスキン・パーツが設定されていなかったり、スキンが明確に指定されていなかったりした時に起こります。</p>
 229 <p>ほとんどのユーザーは、この設定を気にする必要がありません。</p>
 230 </div>
 231
 232 <div class="page"><a name="cookies"></a>
 233 <h1>Cookie設定</h1>
 234
 235 <h2>ログインCookieの有効期間</h2>
 236 <p>デフォルトでは、メンバーがログインするとブラウザにcookieが保存され、翌日に戻ってきたときに再びログインする必要がなくなります。クッキーの有効期間によって、いつ無効になるか決定されます。</p>
 237 <ul>
 238     <li><strong>セッションごと</strong> ? ブラウザを終了させるとcookieは削除されます。</li>
 239     <li><strong>一ヶ月</strong> ? 一ヶ月続けてサイトか管理領域を訪れないというようなことが無い限り、cookieはコンピュータに残り続けます。このオプションを使えば、おそらく再ログインする必要はなくなるでしょう。（自分でログアウトしたときや、他のコンピュータからログインするときは別ですが）</li>
 240 </ul>
 241
 242 <h2>CookieパスとCookieドメイン</h2>
 243 <p>これらは上級の設定です。通常は、cookieパスは単純にスラッシュ（'/'）、cookieドメインは空っぽの状態から変更する必要はありません。</p>
 244
 245 <h2>セキュアCookie</h2>
 246 <p>通常は「いいえ」に設定してください。HTTPSのurlを用いており、cookieの送受信をhttps接続を通してのみに限定したい時だけ、この設定を「はい」にします。</p>
 247
 248 <h2>最終訪問日時Cookieの保存</h2>
 249 <p>訪問者が最後に訪れた時間をcookieに保存させるように設定することができます。これによって、<a href="#templatenew">新規アイテム</a>の隣にマークを付けることができます。</p>
 250
 251 </div>
 252
 253
 254 <div class="page"><a name="language"></a>
 255 <h1>言語</h1>
 256 <p>Nucleusが生成する個々のメンバー用のコンテンツを作成するときに用いられる言語を選択することができます。Nucleusによって生成されるコンテンツには、管理領域、エラーメッセージ、スキンにおけるフォームなどが含まれます。</p>
 257
 258 <p>言語の選択を行う場所は二ヶ所あります。一箇所目は「グローバル設定」で、デフォルトで用いられる「既定の言語」を設定します。もう一箇所は、各「メンバーの編集」ページの設定でメンバー毎ログイン時の使用言語を設定することが出来ます。</p>
 259
 260 <p>これら両方の設定が無効の場合、英語がデフォルトの言語として用いられます</p>
 261
 262 <p class="note"><strong>注意：</strong> 追加の言語ファイルは<a href="http://www.nucleuscms.org/" onclick="window.open(this.href);return false;" class="out" title="Nucleus CMS Website">Nucleusのウェブサイト</a>からダウンロードできます。（新規ウィンドウが開きます）</p>
 263
 264 </div>
 265
 266 <div class="page"><a name="allowaccountcreation"></a>
 267 <h1>アカウントの作成</h1>
 268 <p>訪問者に自身のメンバーアカウント作成を許可することができます。新規メンバーは管理者がチームに加えるまでは、ブログにアイテムを追加することはできませんが、自分のコメントを削除したり変更したりすることが可能です。<a href="#allowaccountcreation">新規メンバーのログイン許可</a>を許可している場合、管理領域にログインして自分の設定を変更することもできます。</p>
 269 </div>
 270
 271 <div class="page"><a name="allownewmemberlogin"></a>
 272 <h1>新規メンバーのログイン許可</h1>
 273 <p>この設定は、訪問者による<a href="#allowaccountcreation">アカウントの作成</a>を許可している場合に、その方法で作られたアカウントを使用して<a href="#canlogin">管理領域にログイン</a>できるかどうかを設定します。</p>
 274 </div>
 275
 276
 277 <div class="page"><a name="messageservice"></a>
 278 <h1>メッセージサービス</h1>
 279
 280 <h2>メンバー間メッセージサービス</h2>
 281 <p>メンバーのプライバシーのために、メールアドレスを隠したままで、スクリプトを通してメンバー同士でメールメッセージの送信ができます。送信されたメッセージには両ユーザーのメールアドレスが含まれますので、その後は通常のメールを用いた連絡を続けることができます。このサービスは無効にすることが可能です。</p>
 282
 283 <h2>メンバー以外のメッセージサービス</h2>
 284 <p>デフォルトでは非メンバーは、入力されたメールアドレス有効なものかチェックする方法が無いために、メッセージサービスを使用できません。「メンバー以外からのメッセージ送付を許可」することによってこの制限を緩和できます。非メンバーはメッセージの投函時にメールアドレスを尋ねられ、そのアドレスがメールのヘッダー<tt>From:</tt>に表示されることになります。</p>
 285
 286 </div>
 287
 288 <div class="page"><a name="disablesite"></a>
 289 <h1>サイトの閉鎖</h1>
 290 <p>Nucleusのサイト全体を閉鎖することが可能です。なんらかの設定調整を行うときに、あるいは何か恐ろしい間違いが起きた時にこれを実行したいと思うかもしれません:-)</p>
 291 <p>チェックボックスを「はい」に設定した場合に、訪問者はここで設定したURLにリダイレクトされます。</p>
 292 <p>例外：<strong>管理領域</strong>は閉鎖していない時と同様に利用可能であり、<strong><a href="#superadmin">最高管理者</a></strong>通常通りサイト全体を閲覧することができます。（あとでサイトを再開することを忘れないでください;-)）</p>
 293 </div>
 294
 295
 296 <div class="page"><a name="urlmode"></a>
 297 <h1>URLモード</h1>
 298 <p>このオプションを用いることにより、URLスタイルを切り替え可能です：</p>
 299 <ul>
 300     <li><strong>Normal</strong>: URLは次のようになります <code>http://example.jp/index.php?itemid=1234</code></li>
 301     <li><strong>Fancy</strong>: URLは次のようになります <code>http://example.jp/item/1234</code></li>
 302 </ul>
 303 <p class="note"><strong>注意：</strong>「Fancy URL」モードで動作するようにするためには、この設定のほかにもいくつかの作業が必要になります。詳しい解説は<a href="tips.html" class="out" onclick="window.open(this.href);return false;">Tips &amp; Suggestions</a>に記述されています。（新規ウィンドウが開きます）</p>
 304 </div>
 305
 306 <div class="page"><a name="templateitems"></a>
 307 <h1>テンプレート：アイテム</h1>
 308 <p>アイテム表示時に、それぞれのアイテムで次のセットが繰り返されます：
 309 </p>
 310
 311 <pre>
 312 アイテムのヘッダー
 313 アイテムの本体
 314 アイテムのフッター
 315 </pre>
 316
 317 <p>「ヘッダー」、「本体」「フッター」の3つのブロックは、それぞれテンプレートの一部として、どのような見た目になるのかを定義します。</p>
 318
 319 <h2>変数</h2>
 320
 321 <p>これらのテンプレート内では、アイテムのデータを挿入するのに<a href="#templatevars-overview" title="Find out which variables are available">テンプレート変数</a>とよばれる系列が利用できます。</p>
 322
 323 <h2>例</h2>
 324 <p><a href="#templateitemsexample">テンプレート：アイテムの例</a></p>
 325
 326 </div>
 327
 328 <div class="page"><a name="templateitemsexample"></a>
 329 <h1>テンプレート：アイテムの例</h1>
 330 <p>「アイテムの本体」テンプレートの一例です：</p>
 331
 332 <pre>&lt;h1&gt;&lt;%title%&gt;&lt;/h1&gt;
 333
 334 &lt;p&gt;&lt;%body%&gt;&lt;/p&gt;
 335
 336 &lt;div class="metadata"&gt;
 337  &lt;a href="&lt;%itemlink%&gt;"&gt;link&lt;/a&gt; -
 338  &lt;%date%&gt; &lt;%time%&gt; -
 339  &lt;a href="&lt;%authorlink%&gt;"&gt;&lt;%author%&gt;&lt;/a&gt; -
 340  &lt;%comments%&gt;
 341 &lt;/div&gt;</pre>
 342
 343 <p>結果は次のようになります：</p>
 344
 345 <div class="example">
 346 <h4 style="margin: 2px;">ここはアイテムのタイトルです</h4>
 347 <p style="margin: 2px; padding: 0px;">ここはアイテムのテキスト部分です</p>
 348 <div style="font-style: italic; margin: 2px;">
 349  <a href="#templateitemsexample">link</a> -
 350  August 8th 2002 18:51 -
 351  <a href="#templateitemsexample">karma</a> -
 352  <a href="#templateitemsexample">no comments</a>
 353 </div>
 354 </div>
 355
 356 </div>
 357
 358
 359 <div class="page"><a name="templatecomments"></a>
 360 <h1>テンプレート：コメント</h1>
 361
 362 <p>コメントブロックは3つの要素で構成されています。</p>
 363
 364 <ol>
 365     <li>
 366         コメントが表示されるとき（ブログの設定、もしくは「コメント本体」のテンプレート内の&lt;%comments%&gt;の引数で許可されているコメントの最大数を下回っているとき）
 367 <pre>コメントのヘッダー
 368   コメントの本体（コメントの数だけ繰り返し）
 369 コメントのフッター</pre>
 370     </li>
 371     <li>
 372         コメントがまったく無いとき
 373 <pre>
 374 コメントが無い時
 375 </pre>
 376     </li>
 377     <li>
 378         コメントがあるが、許可されている最大数を上回っているとき（個別アイテムページでのみ表示されます）
 379 <pre>
 380 コメントが多すぎる時
 381 </pre>
 382     </li>
 383 </ol>
 384
 385 <p>コメントのテンプレート内部では、<a href="#templatevars-comments" title="Overview of comments-related template variables">コメント関連テンプレート変数</a>が利用できます。</p>
 386
 387 </div>
 388
 389 <div class="page">
 390 <a name="templatecommentheaders"></a>
 391 <a name="templatecommentfooters"></a>
 392 <h1>テンプレート：コメントのヘッダーとフッター</h1>
 393
 394 <h2>特徴</h2>
 395
 396 <p>「コメントの本体」はコメント一つごとに繰り返されますが、ヘッダーとフッターは一度しか表示されません。出力は次のようになります：</p>
 397 <pre>コメントのヘッダー
 398   コメントの本体 1
 399   コメントの本体 2
 400   コメントの本体 3
 401 コメントのフッター</pre>
 402 <p>これらのテンプレート内では、<a href="#templatevars-comments" title="Overview of comments-related template variables">コメント関連テンプレート変数</a>が利用できます。</p>
 403
 404 <h2>例</h2>
 405
 406 <p>コメントのヘッダー:</p>
 407 <pre>&lt;ul&gt;</pre>
 408 <p>コメントの本体:</p>
 409 <pre>&lt;li&gt;&lt;%user%&gt;: &lt;%body%&gt;&lt;/li&gt;</pre>
 410 <p>コメントのフッター</p>
 411 <pre>&lt;/ul&gt;</pre>
 412 <p>結果は次のようになります</p>
 413
 414 <ul class="example">
 415     <li>karma: いいね！</li>
 416     <li>xiffy: ああ、たしかに！</li>
 417 </ul>
 418
 419 </div>
 420
 421 <div class="page"><a name="templatemorelink"></a>
 422 <h1>テンプレート：続きへのリンク</h1>
 423 <p>これはアイテムのテンプレート（アイテムのヘッダー、アイテムの本体、アイテムのフッターの3つ）で利用できるテンプレート変数、"morelink"がどのように表示されるかを決めるものです。<a href="#templatevars-overview">利用可能な変数</a>はアイテムのテンプレートと同じです。</p>
 424 <p>もしアイテムに「続き」の部分が存在しない場合、テンプレート変数<code>&lt;%morelink%&gt;</code>は無視されます。</p>
 425
 426 <h2>例</h2>
 427 <pre><code>&lt;a href="&lt;%itemlink%&gt;"&gt;[続きを読む！]&lt;/a&gt;</code></pre>
 428
 429 </div>
 430
 431 <div class="page"><a name="templatearchivelists"></a>
 432
 433 <h1>テンプレート：アーカイブリスト</h1>
 434
 435 <p>過去ログのリストは、以下のようなリスト体裁をとります：</p>
 436
 437 <pre>アーカイブリストヘッダー
 438   アーカイブリスト本体（アーカイブごとに繰り返し）
 439 アーカイブリストフッター</pre>
 440
 441 <p>利用できる変数：（ヘッダーとフッターでは<tt>blogid</tt>のみが使用できます）</p>
 442
 443 <table><tr>
 444     <th>名前</th>
 445     <th>説明</th>
 446 </tr><tr>
 447     <td>blogid</td>
 448     <td>weblogのID</td>
 449 </tr><tr>
 450     <td>archivelink</td>
 451     <td>アーカイブへのリンク。<code>&lt;a href="&lt;%archivelink%&gt;"&gt;</code>のように使用します。</td>
 452 </tr><tr>
 453     <td>month</td>
 454     <td>月の数値（01-12の2文字表記）</td>
 455 </tr><tr>
 456     <td>year</td>
 457     <td>年（西暦の4文字表記）</td>
 458 </tr><tr>
 459     <td>day</td>
 460     <td>月の中での日付（二文字表記。日ごと表示の時のみ）</td>
 461 </tr></table>
 462
 463 <p><a href="#strftime">strftime</a>変数を使用することで、日付の表記を自由にカスタマイズすることが出来ます。この変数が複雑すぎると感じるなら、次のように記述すると良いでしょう。</p>
 464
 465 <pre><code>&lt;a href="&lt;%archivelink%&gt;"&gt;%B, %Y&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;</code></pre>
 466
 467
 468 <p>出力される時刻と言語をあなたの住んでいる地域にあわせるために、<a href="#templatelocale">locale</a>を適切に設定してください。</p>
 469
 470 </div>
 471
 472
 473
 474
 475 <div class="page"><a name="templatebloglists"></a>
 476 <h1>テンプレート：ブログリスト</h1>
 477
 478 <p>ブログリストは次の様に出力されます：</p>
 479
 480 <pre>ブログリストヘッダー
 481   ブログリストアイテム（存在するブログの数だけ繰り返し）
 482 ブログリストフッター</pre>
 483
 484 <p>利用可能な変数：（ヘッダーとフッターでは<tt>sitename</tt>、<tt>siteurl</tt>のみが使用出来ます）</p>
 485
 486 <table><tr>
 487     <th>名前</th>
 488     <th>説明</th>
 489 </tr><tr>
 490     <td>bloglink</td>
 491     <td>ブログのURL（「Blog設定」の「URL」で設定されているもの）<code>&lt;a href="&lt;%bloglink%&gt;"&gt;</code>のように使用します。</td>
 492 </tr><tr>
 493     <td>blogname</td>
 494     <td>ブログ名(第二引数に『shortname』が指定された場合は『ブログの短縮名』)</td>
 495 </tr><tr>
 496     <td>blogdesc</td>
 497     <td>ブログの説明</td>
 498 </tr><tr>
 499     <th colspan="2">ヘッダーとフッターでのみ使用できる変数</th>
 500 </tr><tr>
 501     <td>sitename</td>
 502     <td>グローバル設定の「サイト名」</td>
 503 </tr><tr>
 504     <td>siteurl</td>
 505     <td>グローバル設定の「サイトのURL」</td>
 506 </tr></table>
 507
 508 <p><a href="#bloglistexample">例を見る</a></p>
 509
 510 </div>
 511
 512 <div class="page"><a name="bloglistexample"></a>
 513 <h1>テンプレート：ブログリストの例</h1>
 514 <p>
 515 <a href="#templatebloglists">（戻る）</a>
 516 </p>
 517
 518 <h2>ブログリストヘッダー</h2>
 519 <pre><code>&lt;ul&gt;
 520   &lt;li&gt;&lt;a href="&lt;%siteurl%&gt;"&gt;&lt;%sitename%&gt;&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;</code></pre>
 521
 522 <h2>ブログリストアイテム</h2>
 523 <pre><code>&lt;li&gt;&lt;a href="&lt;%bloglink%&gt;" title="&lt;%blogdesc%&gt;"&gt;&lt;%blogname%&gt;&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;</code></pre>
 524
 525 <h2>ブログリストフッター</h2>
 526 <pre><code>&lt;/ul&gt;</code></pre>
 527
 528 <h2>表示は次のようになります</h2>
 529
 530 <ul class="example">
 531     <li><a href="#bloglistexample">あなたのサイト</a></li>
 532     <li><a href="#bloglistexample" title="あなたのブログの説明">あなたのブログ</a></li>
 533     <li><a href="#bloglistexample" title="わたしのブログの説明">わたしのブログ</a></li>
 534 </ul>
 535
 536 </div>
 537
 538
 539
 540
 541
 542
 543
 544 <div class="page"><a name="templatecategorylists"></a>
 545 <h1>テンプレート：カテゴリーリスト</h1>
 546
 547 <p>カテゴリーリストは下の表のようにフォーマットされます：</p>
 548
 549 <pre>カテゴリーリストヘッダー
 550   カテゴリーリストアイテム（繰り返し）
 551 カテゴリーリストフッター</pre>
 552
 553 <p>利用可能な変数：（ヘッダーとフッターでは<tt>blogid</tt>、<tt> blogurl</tt>、<tt>self</tt>のみが許可されています）</p>
 554
 555 <table><tr>
 556     <th>名前</th>
 557     <th>説明</th>
 558 </tr><tr>
 559     <td>blogid</td>
 560     <td>weblogのID</td>
 561 </tr><tr>
 562     <td>blogurl</td>
 563     <td>blogのURL（blogごとの「設定」で定義される）</td>
 564 </tr><tr>
 565     <td>self</td>
 566     <td>パラメーター無しの現在のページ（例えば<tt>index.php</tt>）</td>
 567 </tr><tr>
 568     <td>catlink</td>
 569     <td>該当カテゴリーの新しいアイテムへのリンク。これにより&lt;a href=".."&gt;タグを埋め込むことができる。</td>
 570 </tr><tr>
 571     <td>catid</td>
 572     <td>カテゴリーのID</td>
 573 </tr><tr>
 574     <td>catname</td>
 575     <td>カテゴリー名</td>
 576 </tr><tr>
 577     <td>catdesc</td>
 578     <td>カテゴリーの説明</td>
 579 </tr></table>
 580
 581 <p><a href="#categorylistexample">例を見る</a></p>
 582
 583 </div>
 584
 585 <div class="page"><a name="categorylistexample"></a>
 586 <h1>テンプレート：カテゴリーリストの例</h1>
 587 <p>
 588 <a href="#templatecategorylists">（戻る）</a>
 589 </p>
 590
 591 <h2>カテゴリーリストヘッダー</h2>
 592 <pre><code>&lt;ul&gt;
 593   &lt;li&gt;&lt;a href="&lt;blogurl%&gt;"&gt;まとめて表示&lt;/a&gt;&lt; /li&gt;</code></pre>
 594
 595 <h2>カテゴリーリストアイテム</h2>
 596 <pre><code>&lt;li&gt;&lt;a href="&lt;%catlink%&gt;"&gt;&lt;%catname%&gt;&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;</code></pre>
 597
 598 <h2>カテゴリーリストフッター</h2>
 599 <pre><code>&lt;/ul&gt;</code></pre>
 600
 601 <h2>結果はこうなります：</h2>
 602
 603 <ul class="example">
 604     <li><a href="#categorylistexample">まとめて表示</a></li>
 605     <li><a href="#categorylistexample">あなたのカテゴリー</a></li>
 606     <li><a href="#categorylistexample">わたしのカテゴリー</a></li>
 607 </ul>
 608
 609 </div>
 610
 611
 612
 613
 614
 615
 616
 617 <div class="page"><a name="templatelocale"></a>
 618 <h1>テンプレート：Locale</h1>
 619 <p>これは実際のところテンプレートの部品というより設定です。設定することによって、日付と時刻のローカライズを選択できます。月や曜日などは要求された言語での表示になるでしょう。</p>
 620
 621 <p>使える変数は、Nucleusが動作しているコンピュータによります。使える変数をいくつかあげますと･･･：</p>
 622
 623 <ul>
 624     <li><strong>en</strong>：英語</li>
 625     <li><strong>dutch</strong>：オランダ語</li>
 626     <li><strong>ja_JP</strong>：日本語</li>
 627     <li>...</li>
 628 </ul>
 629
 630 <p>strftimeに関するより詳しい情報は、<a href="http://www.opengroup.org/onlinepubs/7908799/xsh/strftime.html" onclick="window.open(this.href);return false;" class="out" title="Open Group specification">Open Group Specification</a>にあります。（新規ウィンドウが開きます）</p>
 631
 632 <p>locale は<a href="#templatedatetime">日付と時刻のフォーマット</a>、<a href="#templatedateheads">日付ヘッダー</a>、<a href="#templatearchivelists">アーカイブリスト</a>で利用されます。</p>
 633
 634 </div>
 635
 636 <div class="page"><a name="templatedatetime"></a>
 637 <h1>テンプレート：日付と時刻のフォーマット</h1>
 638 <p>これらは<code>&lt;%date%&gt;</code>と<code> &lt;%time%&gt;</code>という変数（詳細は<a href="#templatevars-overview">テンプレート変数</a>を参照）の日付と時刻の表示方法を設定します。フォーマットは<a href="#templatelocale">Locale</a>にも左右されます。</p>
 639
 640 <p>利用できる変数の<a href="#strftime">詳細な情報はこちら</a>。もし手っ取り早く始めたいのなら、日付フォーマットに"%x"を、時刻フォーマットに"%X"をお使いください。</p>
 641
 642 </div>
 643
 644 <div class="page"><a name="templatedateheads"></a>
 645 <h1>テンプレート：日付のヘッダー/フッター</h1>
 646
 647 <p>日付のヘッダーと日付のフッターは、日付と時刻の変数を入力する事ができます。利用できる変数の詳細情報は<a href="#strftime">こちらにあります</a>。もし手っ取り早く始めたいのなら、日付フォーマットとして"%x"を使ってください。日付フォーマットで使われる言語は、テンプレートの<a href="#templatelocale">Locale</a>で設定できます。</p>
 648
 649 <p>日付のヘッダーにテンプレート変数&lt;%%daylink%%&gt;を含めることによって、その日のアーカイブへのリンクを挿入できます。<strong>'%'が二つ続けてあることに注意！変数として展開される%dを無効にするために必要な措置です。 </strong>同様に、このテンプレート内で'%'という文字を使いたい場合は、二つ重ねて"%%"と記述しないとサイトには表示されません。 </p>
 650
 651 <p>日付のヘッダーのサンプル：</p>
 652
 653 <pre>
 654 &lt;div class="day"&gt;
 655 &lt;h1&gt;%d %B&lt;/h1&gt;
 656 </pre>
 657
 658 <p>日付のフッターのサンプル：</p>
 659
 660 <pre>
 661 &lt;/div&gt;
 662 </pre>
 663
 664 <p>daylinkを用いた日付ヘッダーの例：</p>
 665
 666 <pre>
 667 &lt;div class="day"&gt;
 668 &lt;h1&gt;%d %B&lt;/h1&gt;
 669 &lt;a href="&lt;%%daylink%%&gt;"&gt;（アーカイブ）&lt;/a&gt;
 670 </pre>
 671
 672 </div>
 673
 674 <div class="page"><a name="templatehighlight"></a>
 675 <h1>テンプレート：ハイライト表示</h1>
 676 <p>検索結果をハイライト表示するために、検索文字列を挟み込む(X)HTMLタグを入力します。"\0"と記述した場所が、検索文字列に置き換えられます。また、ここで入力された文字列は、プログラム中で<a href="http://jp.php.net/manual/ja/reference.pcre.pattern.syntax.php" onclick="window.open(this.href);return false;" class="out">正規表現のパターン構文数</a>（新しいウィンドウが開きます）としてそのまま使用されますので、いくつかの記号はバックスラッシュを直前に置くことでエスケープしなければなりません。</p>
 677
 678 <h2>例</h2>
 679
 680 <pre><code>&lt;span style='background-color:yellow'&gt;\0&lt;/span&gt;</code></pre>
 681
 682 </div>
 683
 684 <div class="page"><a name="templatenothingfound"></a>
 685 <h1>テンプレート：検索で何も見つからなかった場合</h1>
 686
 687 <p>検索が実行され結果何も見つからなかった場合に表示されます。</p>
 688
 689 <p>利用可能な変数：</p>
 690
 691 <table><tr>
 692     <th>名前</th>
 693     <th>説明</th>
 694 </tr><tr>
 695     <td>blogid</td>
 696     <td>ブログのID</td>
 697 </tr><tr>
 698     <td>query</td>
 699     <td>検索に用いられた文字列</td>
 700 </tr></table>
 701
 702 <h2>例</h2>
 703
 704 <pre><code>&lt;b&gt;&lt;%query%&gt;&lt;/b&gt;に該当する検索結果はありませんでした</code></pre>
 705
 706 </div>
 707
 708 <div class="page"><a name="templatecommentbody"></a>
 709 <h1>テンプレート：コメントの本体</h1>
 710 <p>このテンプレート・パーツは単独のコメント表示に使われます。このテンプレートでは、<a href="#templatevars-comments" title="Overview of comments-related template variables">コメント関連テンプレート変数</a>が利用できます。</p>
 711
 712 <h2>例</h2>
 713 <pre><code>&lt;h2&gt;&lt;%userlink%&gt;さんによるコメント：&lt;/h2&gt;
 714
 715 &lt;p&gt;&lt;%body%&gt;&lt;/p&gt;
 716
 717 &lt;div class="metadata"&gt;
 718  （接続元：&lt;%host%&gt; 投稿日時：&lt;%date%&gt; &lt;%time%&gt;）
 719 &lt;/div&gt;</code></pre>
 720
 721 <p>結果は次のようになります：</p>
 722
 723 <div class="example">
 724 <h4 style="margin: 2px;"><a href="#templatecommentbody">karma</a>さんによるコメント：</h4>
 725 <p style="margin: 2px;">ナイス！</p>
 726 <div style="margin:2px;font-size:smaller;">(接続元：host.example.org 投稿日時：2003-03-02 13:30)</div>
 727 </div>
 728
 729 </div>
 730
 731 <div class="page"><a name="templatepopups"></a>
 732 <h1>テンプレート：メディアとポップアップ</h1>
 733 <p>これらのテンプレートは、画像のポップアップウィンドウへのリンクと画像以外のメディア・オブジェクトのフォーマットに用いられます。それぞれのテンプレートで利用可能な変数は以下の通りです。</p>
 734
 735 <h2>ポップアップ画像へのリンクコード</h2>
 736
 737 <table><tr>
 738     <th>名前</th>
 739     <th>説明</th>
 740 </tr><tr>
 741     <td>popuplink</td>
 742     <td>画像へのポップアップ・リンク</td>
 743 </tr><tr>
 744     <td>rawpopuplink</td>
 745     <td>popuplinkのジャンプ先URL</td>
 746 </tr><tr>
 747     <td>popupcode</td>
 748     <td>ポップアップウィンドウを開くjavascriptコード</td>
 749 </tr><tr>
 750     <td>text</td>
 751     <td>代替テキスト（リンクテキスト）</td>
 752 </tr><tr>
 753     <td>width</td>
 754     <td>イメージの幅</td>
 755 </tr><tr>
 756     <td>height</td>
 757     <td>イメージの高さ</td>
 758 </tr><tr>
 759     <td>popuptext</td>
 760     <td>textと同じだが、htmlエンティティ変換される</td>
 761 </tr><tr>
 762     <td>link</td>
 763     <td>画像の直接のURL</td>
 764 </tr><tr>
 765     <td>media</td>
 766     <td>画像への直接リンク</td>
 767 </tr></table>
 768
 769
 770 <h2>インライン画像のコード</h2>
 771
 772 <table><tr>
 773     <th>名前</th>
 774     <th>説明</th>
 775 </tr><tr>
 776     <td>image</td>
 777     <td>(x)htmlのimgタグ</td>
 778 </tr><tr>
 779     <td>link</td>
 780     <td>画像の直接のURL</td>
 781 </tr><tr>
 782     <td>text</td>
 783     <td>代替テキスト（リンクテキスト。htmlエンティティ変換される）</td>
 784 </tr><tr>
 785     <td>width</td>
 786     <td>イメージの幅</td>
 787 </tr><tr>
 788     <td>height</td>
 789     <td>イメージの高さ</td>
 790 </tr><tr>
 791     <td>media</td>
 792     <td>画像への直接リンク</td>
 793 </tr></table>
 794
 795 <h2>メディアオブジェクトへのリンクコード</h2>
 796
 797 <table><tr>
 798     <th>名前</th>
 799     <th>説明</th>
 800 </tr><tr>
 801     <td>media</td>
 802     <td>ファイルへの直接リンク</td>
 803 </tr><tr>
 804     <td>link</td>
 805     <td>ファイルの直接のURL</td>
 806 </tr><tr>
 807     <td>text</td>
 808     <td>代替テキスト（リンクテキスト。htmlエンティティ変換される）</td>
 809 </tr></table>
 810
 811 </div>
 812
 813 <div class="page"><a name="templatememberextra"></a>
 814 <h1>テンプレート：登録メンバーからのコメントへの追加表示</h1>
 815 <p>これはコメントが登録メンバーからのものであることを示すのに利用できるテンプレートです。最終的には<a href="#templatecommentbody">コメントの本体</a>で使われる<code>&lt;%authtext%&gt;</code>変数の中身として表示されます。</p>
 816
 817 <p> このテンプレート内部では、<a href="#templatevars-comments" title="Overview of comments-related template variables">コメント関連テンプレート変数</a>が利用できます。</p>
 818
 819 </div>
 820
 821 <div class="page"><a name="templatecommentcontinued"></a>
 822 <h1>テンプレート：コメントの続きを読む</h1>
 823 <p>このテンプレートの内容は、<a href="#templatecommentbody">コメントの本体</a>で使われる変数<code>&lt;%short%&gt;</code>に追加されます。</p>
 824
 825 <p>このテンプレート内部では、<code>&lt;%short%&gt;</code>以外の<a href="#templatevars-comments" title="Overview of comments-related template variables">コメント関連テンプレート変数</a>が利用できます。</p>
 826
 827 <p>例：</p>
 828
 829 <pre>
 830  &lt;a href="&lt;%itemlink%&gt;"&gt;[続き]&lt;/a&gt;
 831 </pre>
 832
 833 </div>
 834
 835 <div class="page"><a name="templatecommentwords"></a>
 836 <h1>テンプレート：コメントの数え方</h1>
 837 <p>日本語で使う場合は、単複同型なので両方"件のコメント"にしておいて問題ないでしょう。英語で表記したい時は、次のような事が気になるかもしれません。</p>
 838 <p>コメントの件数の表示の仕方を、"1 comment(s)"とするよりも"1 comment"、"3 comments"と表示したい人が多いのではないでしょうか？「コメントが1つの時」と「コメントが2つ以上の時」のテンプレート部分はその目的のために存在します。これらは他の所で使える<code>&lt;%commentword%&gt;</code>変数の中身として利用されます。</p>
 839
 840 <p>1つしかコメントが無い時は、<code>&lt;%commentword%&gt;</code>は「コメントが一つの時」で設定した内容になり、2つ以上のコメントがついているなら「コメントが二つ以上の時」で設定した内容になります。</p>
 841
 842 <p>典型的な値は"comment"と"comments"です。<strong>ここでは変数は利用できません</strong>。</p>
 843 </div>
 844
 845
 846
 847 <div class="page"><a name="templateeditlink"></a>
 848 <h1>テンプレート：アイテムを編集するためのリンク </h1>
 849 <p>このテンプレートは<a href="#templatevar-edit">テンプレート変数"edit"</a>がどのように表示されるかを決めるものです。このテンプレートではすべての<a href="#templatevars-overview">テンプレート変数</a>が使用できます。
 850 </p>
 851
 852 <h2>例：</h2>
 853
 854 <pre><code>&lt;a href="&lt;%editlink%&gt;"
 855    onclick="&lt;%editpopupcode%&gt;"&gt;編集&lt;/a&gt;</code></pre>
 856
 857 </div>
 858
 859
 860
 861
 862 <div class="page"><a name="skinpartindex"></a>
 863 <h1>スキン：メインの目次ページ</h1>
 864 <p>このスキンパーツはブログ内の最新のエントリーを表示するのに用いられます。通常はサイト、またはブログのトップページにあたる場所になります。</p>
 865
 866 <p>「メインの目次ページ」の基本的な形：</p>
 867
 868 <pre>
 869 &lt;html&gt;
 870   &lt;head&gt;
 871     &lt;title&gt;私のウェブログ&lt;/title&gt;
 872   &lt;/head&gt;
 873   &lt;body&gt;
 874
 875     &lt;h1&gt;私のウェブログ&lt;/h1&gt;
 876     &lt;%blog(mytemplate,20)%&gt;
 877
 878   &lt;/body&gt;
 879 &lt;/html&gt;
 880 </pre>
 881
 882 <p>このスキンでは、選択中のブログのアイテムが、タイムスタンプの新しいものから20個、'mytemplate'というテンプレートを使用して表示されます。</p>
 883 </div>
 884
 885
 886 <div class="page"><a name="skinpartitem"></a>
 887 <h1>個別アイテムページ</h1>
 888 <p>このスキンパーツは個別のアイテムを表示するために使われます。アイテムに付けられた全てのコメントと、コメント追加フォームを含めたものになります。</p>
 889
 890 <p>「個別アイテムページ」の基本的な形：</p>
 891
 892 <pre>
 893 &lt;html&gt;
 894   &lt;head&gt;
 895     &lt;title&gt;私のウェブログ :: アイテム&lt;/title&gt;
 896   &lt;/head&gt;
 897   &lt;body&gt;
 898
 899     &lt;h1&gt;アイテム&lt;/h1&gt;
 900     &lt;%item(detailed)%&gt;
 901
 902     &lt;h1&gt;コメント&lt;/h1&gt;
 903     &lt;%comments(detailed)%&gt;
 904
 905     &lt;h1&gt;コメントを追加&lt;/h1&gt;
 906     &lt;%commentform%&gt;
 907
 908   &lt;/body&gt;
 909 &lt;/html&gt;
 910 </pre>
 911
 912 <p>このスキンでは、'detailed'テンプレートを使用してアイテムとコメント、そして標準のコメントフォームが表示されます。</p>
 913
 914
 915 </div>
 916
 917 <div class="page"><a name="skinpartarchivelist"></a>
 918 <h1>スキン：月別アーカイブ一覧ページ</h1>
 919 <p>このスキンパーツはアーカイブが存在する全ての月の概略と、それらアーカイブへのリンクを表示します。</p>
 920
 921 <p>「月別アーカイブ一覧ページ」の基本的な形：</p>
 922
 923 <pre>
 924 &lt;html&gt;
 925   &lt;head&gt;
 926     &lt;title&gt;私のウェブログ :: アーカイブ集&lt;/title&gt;
 927   &lt;/head&gt;
 928   &lt;body&gt;
 929
 930     &lt;h1&gt;アーカイブ集&lt;/h1&gt;
 931     &lt;%archivelist(default)%&gt;
 932
 933   &lt;/body&gt;
 934 &lt;/html&gt;
 935 </pre>
 936
 937 <p>このスキンでは、'default'テンプレートを使用して、選択中のブログのアーカイブが存在する全ての月のリストが表示されます。</p>
 938
 939 </div>
 940
 941 <div class="page"><a name="skinpartarchive"></a>
 942 <h1>スキン：月別アーカイブページ</h1>
 943 <p>このスキンパーツは「メインの目次ページ」と似た振る舞いをしますが、該当月の全てのアイテムを表示します。</p>
 944
 945 <p>「月別アーカイブページ」の基本的な形：</p>
 946
 947 <pre>
 948 &lt;html&gt;
 949   &lt;head&gt;
 950     &lt;title&gt;私のウェブログ :: アーカイブ&lt;/title&gt;
 951   &lt;/head&gt;
 952   &lt;body&gt;
 953
 954     &lt;h1&gt;アーカイブ&lt;/h1&gt;
 955     &lt;%archive(default)%&gt;
 956
 957   &lt;/body&gt;
 958 &lt;/html&gt;
 959 </pre>
 960
 961 <p>このスキンでは、'default'テンプレートを使用して、選択中のブログの要求されたアーカイブが表示されます。</p>
 962
 963
 964 </div>
 965
 966
 967 <div class="page"><a name="skinpartsearch"></a>
 968 <h1>スキン：検索ページ</h1>
 969 <p>このスキンパーツは検索結果の表示に使われます。</p>
 970
 971 <p>「検索ページ」の基本的な形：
 972 </p>
 973
 974 <pre>
 975 &lt;html&gt;
 976   &lt;head&gt;
 977     &lt;title&gt;私のウェブログ :: 検索&lt;/title&gt;
 978   &lt;/head&gt;
 979   &lt;body&gt;
 980
 981     &lt;h1&gt;検索&lt;/h1&gt;
 982     &lt;%searchform%&gt;
 983
 984     &lt;h1&gt;検索結果&lt;/h1&gt;
 985     &lt;%searchresults(default)%&gt;
 986
 987   &lt;/body&gt;
 988 &lt;/html&gt;
 989 </pre>
 990
 991 <p>このスキンでは、'default'テンプレートを使用して検索の結果が表示されます。</p>
 992
 993 </div>
 994
 995 <div class="page"><a name="skinparterror"></a>
 996 <h1>スキン：エラーページ</h1>
 997 <p>このスキンパーツはエラーが発生したときに用いられます。</p>
 998
 999 <p>「エラーページ」の基本的な形：</p>
1000
1001 <pre>
1002 &lt;html&gt;
1003   &lt;head&gt;
1004     &lt;title&gt;私のウェブログ :: エラー&lt;/title&gt;
1005   &lt;/head&gt;
1006   &lt;body&gt;
1007
1008     &lt;h1&gt;エラーが発生しました！&lt;/h1&gt;
1009     &lt;%errormessage%&gt;
1010
1011     &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
1012
1013     &lt;a href="javascript:history.back();"&gt;戻る&lt;/a&gt;
1014
1015   &lt;/body&gt;
1016 &lt;/html&gt;
1017 </pre>
1018
1019 <p>このスキンでは、エラーメッセージと、元のページへ戻るためのリンクが表示されます。</p>
1020
1021 </div>
1022
1023 <div class="page"><a name="skinpartmember"></a>
1024 <h1>スキン：メンバー詳細ページ</h1>
1025 <p>このスキンパーツはメンバーの詳細を表示するのに使われます。</p>
1026
1027 <p>「メンバー詳細ページ」の基本的な形：</p>
1028
1029 <pre>
1030 &lt;html&gt;
1031   &lt;head&gt;
1032     &lt;title&gt;私のウェブログ :: メンバーの詳細&lt;/title&gt;
1033   &lt;/head&gt;
1034   &lt;body&gt;
1035
1036     &lt;h1&gt;&lt;%member(name)%&gt; の情報&lt;/h1&gt;
1037     ウェブサイト：
1038     &lt;a href="&lt;%member(url)%&gt;"&gt;&lt;%member(url)%&gt;&lt;/a&gt;
1039
1040     &lt;h1&gt;メッセージを送る&lt;/h1&gt;
1041     &lt;%membermailform%&gt;
1042
1043   &lt;/body&gt;
1044 &lt;/html&gt;
1045 </pre>
1046
1047 <p>このスキンでは、、メンバー名とメンバーのウェブサイトのアドレス、そしてメール送信フォームが表示されます。</p>
1048
1049 </div>
1050
1051
1052 <div class="page"><a name="skinpartimagepopup"></a>
1053 <h1>スキン：画像ポップアップウィンドウ</h1>
1054 <p>このスキンパーツは画像をポップアップウィンドウを使用して表示する場合に使われる、ポップアップウィンドウ内のレイアウトを決定します。</p>
1055
1056 <p>「画像ポップアップウィンドウ」の基本的な形：</p>
1057
1058 <pre>
1059 &lt;html&gt;
1060 &lt;head&gt;
1061   &lt;title&gt;&lt;%imagetext%&gt;&lt;/title&gt;
1062   &lt;style type="text/css"&gt;
1063    img { border: none; }
1064   &lt;/style&gt;
1065 &lt;/head&gt;
1066 &lt;body&gt;
1067   &lt;a href="javascript:window.close();"&gt;&lt;%image%&gt;&lt;/a&gt;
1068 &lt;/body&gt;
1069 &lt;/html&gt;
1070 </pre>
1071
1072 </div>
1073
1074
1075
1076
1077
1078 <div class="page"><a name="shortnames"></a>
1079 <h1>短縮名と表示される名前</h1>
1080 <p>ブログ、テンプレート、そしてスキンは名前や説明の他に短縮名を持たなくてはなりません。</p>
1081
1082 <p>短縮名はa～zと0～9<strong>のみ</strong>で構成され、スペースを含むことは<strong>できません</strong>。</p>
1083 <p>訳注：テンプレートの名前には'/'が利用できたりするので、実際にはこの限りではないようです。</p>
1084
1085 <p>メンバーの場合、「表示される名前」はログイン名として使われます。a～z、 A～Z,、0～9とスペース（半角）が使用できます。ただし、名前の最初や最後にスペースを付けることはできません。</p>
1086 </div>
1087
1088
1089
1090
1091
1092
1093 <div class="page"><a name="templatenew"></a>
1094 <h1>テンプレート：新しいアイテムに付けるマーク</h1>
1095 <p><a href="#cookies">最終訪問日時Cookieの保存</a>オプションを「はい」に設定している時、前回訪問時から後に追加されたアイテムに、「新しいアイテムに付けるマーク」テンプレートの内容が、アイテムのテンプレートに記述した変数<code>&lt;%new%&gt;</code>の部分に表示されます。</p>
1096
1097 <p><a href="#cookies">「最終訪問日時Cookieの保存」</a>が「いいえ」に設定されている、または前回訪問時以降にアイテムが新しく追加されていなければ、変数<code>&lt;%new%&gt;</code>は無視されます。</p>
1098 </div>
1099
1100
1101 <div class="page"><a name="strftime"></a>
1102 <h1>時間変数の概要</h1>
1103
1104 <p>次の変換記述は文字列フォーマットに基づきます<small>（PHPドキュメントの<a href="http://jp.php.net/manual/ja/function.strftime.php" onclick="window.open(this.href);return false;" class="out">strftime関数</a>から持ってきたものです。）</small>。より詳しい情報は <a href="http://www.opengroup.org/onlinepubs/7908799/xsh/strftime.html" onclick="window.open(this.href);return false;" class="out" title="Open Group specification">Open Group Specification</a>にあります。</p>
1105
1106 <ul>
1107     <li><strong>%a</strong> - 現在のロケールに基づく短縮された曜日の名前</li>
1108     <li><strong>%A</strong> - 現在のロケールに基づく完全な曜日の名前</li>
1109     <li><strong>%b</strong> - 現在のロケールに基づく短縮された月の名前</li>
1110     <li><strong>%B</strong> - 現在のロケールに基づく完全な月の名前</li>
1111     <li><strong>%c</strong> - 現在のロケールに基づく適当な日付と時間の表現</li>
1112     <li><strong>%d</strong> - 日付を10進数で(01から31) </li>
1113     <li><strong>%H</strong> - 時間を24時間表示の10進数で(00から23まで)</li>
1114     <li><strong>%I</strong> - 時間を12時間表示の10進数で(01から12までの範囲)</li>
1115     <li><strong>%j</strong> - 年間での日付を10進数で表現 (001から366)</li>
1116     <li><strong>%m</strong> - 月を10進数で表現 (01から12)</li>
1117     <li><strong>%M</strong> - 分を10進数で表現</li>
1118     <li><strong>%p</strong> - 指定した時間により 'am' または 'pm' 、または 現在のロケールに対応した文字列</li>
1119     <li><strong>%S</strong> - 秒を10進数で表現</li>
1120     <li><strong>%U</strong> - 年間で何番目の週であるかを 10 進数で表現。 年間で最初の日曜を最初の週の最初の日として数えます。</li>
1121     <li><strong>%W</strong> - 現在の年で何番目の週であるかを10進数で表現。 年間で最初の月曜を最初の週の最初の日として数えます。</li>
1122     <li><strong>%w</strong> - 曜日を10進数で表現。日曜は0になります。</li>
1123     <li><strong>%x</strong> - 時間を除いた日付を現在のロケールに基づき表現します。</li>
1124     <li><strong>%X</strong> - 日付を除いた時間を現在のロケールに基づき表現します。</li>
1125     <li><strong>%y</strong> - 世紀の部分を除いた年を10進数として表現。(00から99までの範囲) </li>
1126     <li><strong>%Y</strong> - 世紀を含む年を 10進数で表現</li>
1127     <li><strong>%Z</strong> - タイムゾーンまたはその名前または短縮形</li>
1128     <li><strong>%%</strong> - 文字リテラル'%' </li>
1129 </ul>
1130
1131 </div>
1132
1133 <div class="page"><a name="pinguserland"></a>
1134 <h1>Weblogs.comへのPing</h1>
1135 <p>ブログを更新したときに、<a href="http://www.weblogs.com/" onclick="window.open(this.href);return false;" class="out">weblogs.com</a>に更新の通知（ping）を送るという選択ができます。このウェブサイﾄでは、リクエストに応じて最近更新されたブログのリストを提示してくれます。このデータを利用した新着記事のリスト等のサービスを、数多くのウェブサイトが提供していますので、このオプションを「はい」に設定する事で、あなたのブログは新しい訪問者を得る事になるでしょう。</p>
1136
1137 <p class="note"><strong>注意：</strong>この機能を正しく動かすために、ブログごとの「設定」にあるブログの「URL」と「Blogの名前」を埋める必要があります。</p>
1138
1139 </div>
1140
1141 <div class="page"><a name="blogsearchable"></a>
1142
1143 <!-- div class="page">NP_Ping同梱版用
1144 <a name="sendping"></a>
1145 <h1>Pingサーバに更新通知を送信する</h1>
1146 <p>
1147 ブログを更新した時に、ブログ検索サイト等の公開している複数のpingサーバに更新pingを送信する事が出来ます。これらのpingサーバを用意しているサイﾄでは、リクエストに応じて最近更新されたブログのリストを提示してくれます。このデータを利用した新着記事のリスト等のサービスを、数多くのウェブサイトが提供していますので、このオプションを「はい」に設定する事で、あなたのブログは新しい訪問者を得る事になるでしょう。
1148 </p>
1149
1150 <p class="note"><strong>注意:</strong>この機能を正しく動かすために、blogごとの「設定」にあるweblogの「URL」と「Blogの名前」を埋める必要があります。
1151 </p>
1152
1153 </div -->
1154
1155
1156
1157
1158
1159
1160 <h1>常に検索対象に含める</h1>
1161
1162 <p>「常に検索対象にする」オプションが選択されていると、同一のNucleus内で行われたすべてのブログ内検索において、<strong>常に</strong>検索対象に含まれます。</p>
1163
1164 <p>例として、'lifelog'と'linkdump'という2つのブログを持ち、'linkdump'の「常に検索対象にする」が「はい」、'lifelog'は「いいえ」にになっていると仮定しましょう。そうすると、'lifelog'での検索した場合はは'linkdump'も検索するのに対して、'linkdump'での検索では、'linkdump'のエントリーしか検索しません。</p>
1165
1166
1167 </div>
1168
1169
1170 <div class="page"><a name="convertbreaks"></a>
1171 <h1>改行を変換する</h1>
1172 <p>Nucleusはアイテム内の改行を、デフォルトで<code>&lt;br /&gt;</code>タグに変換します。この設定によって、アイテム内の改行箇所を出力後の(X)HTMLに反映させる事が出来ます。</p>
1173 <p>手馴れたユーザーや、Semantic Web（<tt>br</tt>タグは情報を付加せず、ただ記述のためにのみ使われる）のために努力するユーザーの中には、この機能が迷惑だと感じるかもしれません。その場合はこのオプションを「いいえ」に設定してください。</p>
1174 </div>
1175
1176
1177 <div class="page"><a name="media"></a>
1178 <h1>メディア</h1>
1179 <p>Nucleusはメディアファイル（画像、動画、音楽など等）をウェブサイトにアップロードすることができます。</p>
1180 <p>このためにいくつかの設定が必要となります：</p>
1181 <ul>
1182     <li><strong>メディア(画像・音声)ディレクトリ</strong>：メディアファイルが保存されるサーバー上の場所（サーバのファイルシステム上のパス）</li>
1183     <li><strong>メディアURL</strong>：メディアファイルのURL上の場所</li>
1184     <li><strong>ファイルのアップロードを許可しますか?</strong>：ファイルのアップロードを不許可にすることができます</li>
1185     <li><strong>アップロードを許可するファイルタイプ</strong>：アップロードできるファイルの拡張子（複数必要な場合は、コンマで区切る）</li>
1186     <li><strong>アップロードファイルの最大サイズ</strong>：ここで設定したものよりファイルサイズの大きなものはアップロードすることが出来ません。</li>
1187     <li><strong>アップロードするファイル名の頭に日付を付加する</strong>：アップロードされたファイルのファイル名の先頭に、現在の日付が頭に付加するかどうかを選択します。このオプションで「はい」を選んでいると、例えば 'bunny.jpg'という名前のファイルを2007年3月25日にアップロードしたなら、'20070325-bunny.jpg'というファイル名になります。何故こんな機能があるかというと、大量のファイルをアップロードしているときについ同じ名前を用いてしまう問題を避けるためです。</li>
1188 </ul>
1189
1190 <p>メンバーはそれぞれ、自身のメディアファイルのプライベートなコレクションを持ちます。また、それ以外のメディア・ディレクトリ下のサブディレクトリはグローバルなコレクション（メンバー間で共有）とみなされます。</p>
1191
1192 <p>アップロードは悪用を予防するため、少なくとも一つのブログチームに入っているメンバーでなくては行えません。</p>
1193 </div>
1194
1195
1196 <div class="page"><a name="protectmemnames"></a>
1197 <h1>メンバー名の保護</h1>
1198 <p>訪問者によるメンバーへの成りすましを防止するために、メンバーとして登録済みの名前を使ってのゲストコメントは出来ないようになっています。このオプションを「いいえ」に設定することで、この規制を緩和することが出来ます。</p>
1199 </div>
1200
1201
1202 <div class="page"><a name="pluginurl"></a>
1203 <h1>プラグインURL</h1>
1204 <p>この設定はプラグイン管理領域のベースURLです。通常次のようになります。</p>
1205 <pre>http://example.jp/nucleus/plugins/</pre>
1206 </div>
1207
1208 <div class="page"><a name="skinsurl"></a>
1209 <h1>スキンURL</h1>
1210 <p>この設定はNucleusスキン・ディレクトリのベースURLです。通常次のようになります。</p>
1211 <pre>http://example.jp/skins/</pre>
1212 </div>
1213
1214 <div class="page"><a name="actionurl"></a>
1215 <h1>action.phpへのフルURL</h1>
1216 <p>この設定はNucleus付属のスクリプト<code>action.php</code>の絶対URLです。通常次のようになります。</p>
1217 <pre>http://example.jp/actions.php</pre>
1218 </div>
1219
1220
1221
1222 <div class="page"><a name="additem"></a>
1223 <h1>アイテムの追加</h1>
1224 <p>ブログにアイテムを追加する際、「本文」「タイトル」「続き」に4種類の変数を利用することができます：</p>
1225 <ul>
1226     <li><a href="#templatevar-popup">&lt;%popup(...)%&gt;</a> ポップアップ画像の挿入</li>
1227     <li><a href="#templatevar-image">&lt;%image(...)%&gt;</a> インライン画像の挿入</li>
1228     <li><a href="#templatevar-media">&lt;%media(...)%&gt;</a> メディアオブジェクトの挿入</li>
1229     <li><a href="#skinvar-plugin">&lt;%plugin(...)%&gt;</a> プラグインによる処理</li>
1230 </ul>
1231 <p>&lt;%plugin%&gt;以外のこれらのタグはJavaScriptツールバーにある「メディアの追加」ボタンで書き入れられます。</p>
1232
1233
1234 </div>
1235
1236
1237
1238
1239 <div class="page">
1240 <a name="skinvar-referer"></a>
1241 <h1>スキン変数：referer</h1>
1242 <p>リンク元のURLを挿入します。アクセス方法や、ブラウザ、ファイアウォール等の設定によって、空白の時があります。</p>
1243 <h2>引数</h2>
1244 <p>なし</p>
1245 <h2>スキンタイプ</h2>
1246 <p>全て</p>
1247 <h2>例</h2>
1248 <pre>
1249 &lt;a href="&lt;%referer%&gt;"&gt;戻る&lt;/a&gt;
1250 </pre>
1251 </div>
1252
1253
1254 <div class="page">
1255 <a name="skinvar-itemid"></a>
1256 <h1>スキン変数：itemid</h1>
1257 <p>現在選択しているアイテムのIDを挿入します。</p>
1258 <h2>引数</h2>
1259 <p>なし</p>
1260 <h2>スキンタイプ</h2>
1261 <p>個別アイテム</p>
1262 <h2>例</h2>
1263 <pre>
1264 &lt;%itemid%&gt;
1265 </pre>
1266 </div>
1267
1268
1269 <div class="page">
1270 <a name="skinvar-itemlink"></a>
1271
1272 <h1>スキン変数：itemlink</h1>
1273
1274 <p>アイテムのURL（permanent link）を挿入します。</p>
1275
1276 <h2>引数</h2>
1277
1278 <p>
1279 <ul>
1280     <li>オプション：
1281         <table>
1282             <tr>
1283                 <th>名前</th>
1284                 <th>適用</th>
1285             </tr>
1286             <tr>
1287                 <td><strong><em>linktext</em></strong></td>
1288                 <td>記述されていると、URLの代わりに<code>&lt;a href...</code>タグによるリンクが挿入されます。</td>
1289             </tr>
1290         </table>
1291     </li>
1292 </ul>
1293 </p>
1294 <h2>スキンタイプ</h2>
1295
1296 <p>個別アイテム</p>
1297
1298 <h2>例</h2>
1299
1300 <pre>
1301 &lt;%itemlink%&gt;
1302 </pre>
1303 </div>
1304
1305 <div class="page">
1306 <a name="skinvar-itemtitle"></a>
1307 <h1>スキン変数：itemtitle</h1>
1308 <p>アイテムのタイトルを挿入します。HTMLタグは除去され、エンティティはエンコードされます。</p>
1309 <h2>引数</h2>
1310 <p>なし</p>
1311 <h2>スキンタイプ</h2>
1312 <p>個別アイテム</p>
1313 <h2>例</h2>
1314 <pre>
1315 &lt;%itemtitle%&gt;
1316 </pre>
1317 </div>
1318
1319
1320 <div class="page">
1321 <a name="skinvar-archivedate"></a>
1322 <h1>スキン変数：archivedate</h1>
1323 <p>アーカイブの日付としてフォーマット済みの日付を挿入します。パラメーターなしで使うと、例えばアーカイブが2002年8月のものなら、'15 august 2002'か'august 2002'のどちらかが挿入されることになります。</p>
1324 <h2>引数</h2>
1325 <ul>
1326     <li>オプション：
1327         <table>
1328             <tr>
1329                 <th>名前</th>
1330                 <th>値</th>
1331             </tr>
1332             <tr>
1333                 <td>Locale</td>
1334                 <td>日付がフォーマットされるときに用いられる<a href="#templatelocale">Locale</a></td>
1335             </tr>
1336             <tr>
1337                 <td>Format</td>
1338                 <td>日付のフォーマット（<a href="#strftime">strftime変数</a>）</td>
1339             </tr>
1340         </table>
1341     </li>
1342 </ul>
1343 <h2>スキンタイプ</h2>
1344 <p>月別アーカイブ</p>
1345 <h2>例</h2>
1346 <pre>
1347 Archive for &lt;%archivedate%&gt;
1348 Archive for &lt;%archivedate(dutch)%&gt;
1349 Archive for &lt;%archivedate(en,%B %Y)%&gt;
1350 </pre>
1351 </div>
1352
1353
1354
1355 <div class="page">
1356 <a name="skinvar-blog"></a>
1357 <h1>スキン変数：blog</h1>
1358
1359 <p>選択中のブログの、タイムスタンプの新しいアイテム群を挿入します。</p>
1360
1361 <h2>引数</h2>
1362 <p>
1363 <ul>
1364     <li>必須：
1365         <table>
1366             <tr>
1367                 <th>名前</th>
1368                 <th>値</th>
1369             </tr>
1370             <tr>
1371                 <td><strong>template</strong></td>
1372                 <td>使用するテンプレート名</td>
1373             </tr>
1374         </table>
1375     </li>
1376     <li>オプション
1377         <table>
1378             <tr>
1379                 <th>名前</th>
1380                 <th>値</th>
1381             </tr>
1382             <tr>
1383                 <td><strong><em>amount</em></strong></td>
1384                 <td>表示するアイテムの数（デフォルトは10）。何番目のアイテムから始めるかというオフセットを含めることもできます。例えば<code>10(5) </code>と記述すると5番目から始めて10個のアイテムを表示します。</td>
1385             </tr>
1386             <tr>
1387                 <td><strong><em>category</em></strong></td>
1388                 <td>表示するカテゴリーの名前</td>
1389             </tr>
1390         </table>
1391     </li>
1392 </ul>
1393 </p>
1394
1395 <h2>スキンタイプ</h2>
1396
1397 <p>メインの目次、個別アイテム、月別アーカイブ、月別アーカイブ一覧、検索</p>
1398
1399 <h2>例</h2>
1400
1401 <pre>
1402 &lt;%blog(default,15)%&gt;
1403 &lt;%blog(default,5(15))%&gt;
1404 &lt;%blog(mytemplate)%&gt;
1405 &lt;%blog(mytemplate,5,mycategory)%&gt;
1406 </pre>
1407
1408 </div>
1409
1410
1411
1412
1413 <div class="page">
1414 <a name="skinvar-otherblog"></a>
1415 <h1>スキン変数：otherblog</h1>
1416
1417 <p>指定されたブログの、タイムスタンプの新しいアイテム群を挿入します。</p>
1418
1419 <h2>引数</h2>
1420 <p>
1421 <ul>
1422     <li>必須：
1423         <table>
1424             <tr>
1425                 <th>名前</th>
1426                 <th>値</th>
1427             </tr>
1428             <tr>
1429                 <td><strong>blogname</strong></td>
1430                 <td>表示するブログの短縮名</td>
1431             </tr>
1432             <tr>
1433                 <td><strong>template</strong></td>
1434                 <td>使用するテンプレート名</td>
1435             </tr>
1436         </table>
1437     </li>
1438     <li>オプション
1439         <table>
1440             <tr>
1441                 <th>名前</th>
1442                 <th>値</th>
1443             </tr>
1444             <tr>
1445                 <td><strong><em>amount</em></strong></td>
1446                 <td>表示するアイテムの数（デフォルトは10）。何番目のアイテムから始めるかというオフセットを含めることもできます。例えば<code>10(5) </code>と記述すると5番目から始めて10個のアイテムを表示します。</td>
1447             </tr>
1448             <tr>
1449                 <td><strong><em>category</em></strong></td>
1450                 <td>表示するカテゴリーの名前</td>
1451             </tr>
1452         </table>
1453     </li>
1454 </ul>
1455 </p>
1456
1457 <h2>スキンタイプ</h2>
1458
1459 <p>すべて</p>
1460
1461 <h2>例</h2>
1462
1463 <pre>
1464 &lt;%otherblog(myblog,default,15)%&gt;
1465 &lt;%otherblog(yourblog,mytemplate)%&gt;
1466 &lt;%otherblog(yourblog,mytemplate,15,mycategory)%&gt;
1467 &lt;%otherblog(yourblog,mytemplate,5(15),mycategory)%&gt;
1468 </pre>
1469
1470 </div>
1471
1472
1473
1474
1475
1476
1477
1478
1479
1480 <div class="page">
1481 <a name="skinvar-item"></a>
1482 <h1>スキン変数：item</h1>
1483
1484 <p>現在選択されているアイテムを、指定されたテンプレートを用いて挿入します（コメントは挿入されません）。</p>
1485
1486 <h2>引数</h2>
1487 <ul>
1488     <li>必須：
1489         <table>
1490             <tr>
1491                 <th>名前</th>
1492                 <th>値</th>
1493             </tr>
1494             <tr>
1495                 <td><strong>template</strong></td>
1496                 <td>使用するテンプレート名</td>
1497             </tr>
1498         </table>
1499     </li>
1500 </ul>
1501
1502 <h2>スキンタイプ</h2>
1503
1504 <p>個別アイテム</p>
1505
1506 <h2>例</h2>
1507
1508 <pre>
1509 &lt;%item(mytemplate)%&gt;
1510 </pre>
1511
1512 </div>
1513
1514
1515
1516
1517
1518
1519
1520
1521
1522 <div class="page">
1523 <a name="skinvar-comments"></a>
1524 <h1>スキン変数：comments</h1>
1525
1526 <p>現在選択されているアイテムについているコメントを、指定されたテンプレートを用いて挿入します。</p>
1527
1528 <h2>引数</h2>
1529 <ul>
1530     <li>必須：
1531         <table>
1532             <tr>
1533                 <th>名前</th>
1534                 <th>値</th>
1535             </tr>
1536             <tr>
1537                 <td><strong>template</strong></td>
1538                 <td>使用するテンプレート名</td>
1539             </tr>
1540         </table>
1541     </li>
1542 </ul>
1543
1544 <h2>スキンタイプ</h2>
1545
1546 <p>個別アイテム</p>
1547
1548 <h2>例</h2>
1549
1550 <pre>
1551 &lt;%comments(mytemplate)%&gt;
1552 </pre>
1553
1554 </div>
1555
1556
1557
1558
1559
1560
1561
1562 <div class="page">
1563 <a name="skinvar-archive"></a>
1564 <h1>スキン変数：archive</h1>
1565
1566 <p>選択されているブログの選択された月のアーカイブを、指定されたテンプレートを用いて表示。</p>
1567
1568 <h2>引数</h2>
1569 <p>
1570 <ul>
1571     <li>必須：
1572         <table>
1573             <tr>
1574                 <th>名前</th>
1575                 <th>値</th>
1576             </tr>
1577             <tr>
1578                 <td><strong>template</strong></td>
1579                 <td>使用するテンプレート名</td>
1580             </tr>
1581         </table>
1582     </li>
1583     <li>オプション：
1584         <table>
1585             <tr>
1586                 <th>名前</th>
1587                 <th>値</th>
1588             </tr>
1589             <tr>
1590                 <td><strong><em>category</em></strong></td>
1591                 <td>表示するカテゴリー名</td>
1592             </tr>
1593         </table>
1594     </li>
1595 </ul>
1596 </p>
1597
1598 <h2>スキンタイプ</h2>
1599
1600 <p>月別アーカイブ</p>
1601
1602 <h2>例</h2>
1603
1604 <pre>
1605 &lt;%archive(mytemplate)%&gt;
1606 &lt;%archive(mytemplate,mycategory)%&gt;
1607 </pre>
1608
1609 </div>
1610
1611
1612
1613
1614 <div class="page">
1615 <a name="skinvar-otherarchive"></a>
1616 <h1>スキン変数：otherarchive</h1>
1617
1618 <p>指定されたブログの選択された月のアーカイブを、指定されたテンプレートを用いて表示。</p>
1619
1620 <h2>引数</h2>
1621 <p>
1622 <ul>
1623     <li>必須：
1624         <table>
1625             <tr>
1626                 <th>名前</th>
1627                 <th>値</th>
1628             </tr>
1629             <tr>
1630                 <td><strong>blogname</strong></td>
1631                 <td>表示するブログの短縮名</td>
1632             </tr>
1633             <tr>
1634                 <td><strong>template</strong></td>
1635                 <td>使用するテンプレート名</td>
1636             </tr>
1637         </table>
1638     </li>
1639     <li>オプション
1640         <table>
1641             <tr>
1642                 <th>名前</th>
1643                 <th>値</th>
1644             </tr>
1645             <tr>
1646                 <td><strong><em>category</em></strong></td>
1647                 <td>表示するカテゴリーの名前</td>
1648             </tr>
1649         </table>
1650     </li>
1651 </ul>
1652
1653 </p>
1654
1655 <h2>スキンタイプ</h2>
1656
1657 <p>月別アーカイブ</p>
1658
1659 <h2>例</h2>
1660
1661 <pre>
1662 &lt;%otherarchive(myblog,mytemplate)%&gt;
1663 &lt;%otherarchive(myblog,mytemplate,mycategory)%&gt;
1664 </pre>
1665
1666 </div>
1667
1668
1669
1670
1671
1672
1673
1674 <div class="page">
1675 <a name="skinvar-archivelist"></a>
1676 <h1>スキン変数：archivelist</h1>
1677
1678 <p>現在選択しているブログに存在するアーカイブの月ごとのリストを、指定されたテンプレートを使って挿入します。</p>
1679
1680 <h2>引数</h2>
1681 <p>
1682 <ul>
1683     <li>必須：
1684         <table>
1685             <tr>
1686                 <th>名前</th>
1687                 <th>値</th>
1688             </tr>
1689             <tr>
1690                 <td><strong>template</strong></td>
1691                 <td>使用するテンプレート名</td>
1692             </tr>
1693         </table>
1694     </li>
1695     <li>オプション
1696         <table>
1697             <tr>
1698                 <th>名前</th>
1699                 <th>値</th>
1700             </tr>
1701             <tr>
1702                 <td><strong><em>category</em></strong></td>
1703                 <td>表示するカテゴリーの名前</td>
1704             </tr>
1705             <tr>
1706                 <td><strong><em>limit</em></strong>/td>
1707                 <td>表示するリンク数の制限（例えば、過去3ヶ月分へのリンクしか表示させたくないときなど）</td>
1708             </tr>
1709         </table>
1710     </li>
1711 </ul>
1712 </p>
1713
1714 <h2>スキンタイプ</h2>
1715
1716 <p>メインの目次、月別アーカイブ、月別アーカイブ一覧、検索、個別アイテム</p>
1717
1718 <h2>例</h2>
1719
1720 <pre>
1721 &lt;%archivelist(mytemplate)%&gt;
1722 &lt;%archivelist(mytemplate,mycategory)%&gt;
1723 </pre>
1724
1725 </div>
1726
1727 <div class="page">
1728 <a name="skinvar-archivedaylist"></a>
1729 <h1>スキン変数：archivedaylist</h1>
1730
1731 <p>スキン変数<a href="#skinvar-archivelist">archivelist</a>と同様にアーカイブのリストを挿入しますが、<em>月</em>ごとの代わりに<em>日</em>ごとのアーカイブのリストを挿入します。</p>
1732
1733 <h2>引数</h2>
1734 <p>
1735 <ul>
1736     <li>必須：
1737         <table>
1738             <tr>
1739                 <th>名前</th>
1740                 <th>値</th>
1741             </tr>
1742             <tr>
1743                 <td><strong>template</strong></td>
1744                 <td>使用するテンプレート名</td>
1745             </tr>
1746         </table>
1747     </li>
1748     <li>オプション
1749         <table>
1750             <tr>
1751                 <th>名前</th>
1752                 <th>値</th>
1753             </tr>
1754             <tr>
1755                 <td><strong><em>category</em></strong></td>
1756                 <td>表示するカテゴリーの名前</td>
1757             </tr>
1758             <tr>
1759                 <td><strong><em>limit</em></strong>/td>
1760                 <td>表示するリンク数の制限（例えば、過去3ヶ月分へのリンクしか表示させたくないときなど）</td>
1761             </tr>
1762         </table>
1763     </li>
1764 </ul>
1765 </p>
1766
1767 <h2>スキンタイプ</h2>
1768
1769 <p>メインの目次、月別アーカイブ、月別アーカイブ一覧、検索、個別アイテム</p>
1770
1771
1772 <h2>例</h2>
1773
1774 <pre>
1775 &lt;%archivedaylist(mytemplate)%&gt;
1776 &lt;%archivedaylist(mytemplate,mycategory)%&gt;
1777 </pre>
1778
1779 </div>
1780
1781
1782 <div class="page">
1783 <a name="skinvar-otherarchivedaylist"></a>
1784 <h1>スキン変数：otherarchivedaylist</h1>
1785
1786 <p>スキン変数<a href="#skinvar-otherarchivelist">otherarchivelist</a>と同様に、指定されたブログのアーカイブのリストを挿入しますが、 <em>月</em>ごとの代わりに<em>日</em>ごとのアーカイブを挿入します。</p>
1787
1788 <h2>引数</h2>
1789 <p>
1790 <ul>
1791     <li>必須：
1792         <table>
1793             <tr>
1794                 <th>名前</th>
1795                 <th>値</th>
1796             </tr>
1797             <tr>
1798                 <td><strong>blogname</strong></td>
1799                 <td>表示するブログの短縮名</td>
1800             </tr>
1801             <tr>
1802                 <td><strong>template</strong></td>
1803                 <td>使用するテンプレート名</td>
1804             </tr>
1805         </table>
1806     </li>
1807     <li>オプション
1808         <table>
1809             <tr>
1810                 <th>名前</th>
1811                 <th>値</th>
1812             </tr>
1813             <tr>
1814                 <td><strong><em>category</em></strong></td>
1815                 <td>表示するカテゴリーの名前</td>
1816             </tr>
1817         </table>
1818     </li>
1819 </ul>
1820 </p>
1821
1822 <h2>スキンタイプ</h2>
1823
1824 <p>すべて</p>
1825
1826 <h2>例</h2>
1827
1828 <pre>
1829 &lt;%otherarchivedaylist(yourblog,mytemplate)%&gt;
1830 &lt;%otherarchivedaylist(yourblog,mytemplate,mycategory)%&gt;
1831 </pre>
1832
1833 </div>
1834
1835
1836
1837 <div class="page">
1838 <a name="skinvar-otherarchivelist"></a>
1839 <h1>スキン変数：otherarchivelist</h1>
1840 <p>指定されたブログに存在するアーカイブ月ごとのリストを、指定されたテンプレートを用いて表示します。</p>
1841
1842 <h2>引数</h2>
1843 <p>
1844 <ul>
1845     <li>必須：
1846         <table>
1847             <tr>
1848                 <th>名前</th>
1849                 <th>値</th>
1850             </tr>
1851             <tr>
1852                 <td><strong>blogname</strong></td>
1853                 <td>表示するブログの短縮名</td>
1854             </tr>
1855             <tr>
1856                 <td><strong>template</strong></td>
1857                 <td>使用するテンプレート名</td>
1858             </tr>
1859         </table>
1860     </li>
1861     <li>オプション
1862         <table>
1863             <tr>
1864                 <th>名前</th>
1865                 <th>値</th>
1866             </tr>
1867             <tr>
1868                 <td><strong><em>category</em></strong></td>
1869                 <td>表示するカテゴリーの名前</td>
1870             </tr>
1871         </table>
1872     </li>
1873 </ul>
1874 </p>
1875
1876 <h2>スキンタイプ</h2>
1877
1878 <p>すべて</p>
1879
1880 <h2>例</h2>
1881
1882 <pre>
1883 &lt;%otherarchivelist(yourblog,mytemplate)%&gt;
1884 &lt;%otherarchivelist(yourblog,mytemplate,mycategory)%&gt;
1885 </pre>
1886
1887 </div>
1888
1889
1890
1891 <div class="page">
1892 <a name="skinvar-categorylist"></a>
1893 <h1>スキン変数：categorylist</h1>
1894
1895 <p>選択中のブログのカテゴリーリストを、指定されたテンプレートを用いて挿入します。</p>
1896
1897 <h2>引数</h2>
1898 <p>
1899 <ul>
1900     <li>必須：
1901         <table>
1902             <tr>
1903                 <th>名前</th>
1904                 <th>値</th>
1905             </tr>
1906             <tr>
1907                 <td><strong>template</strong></td>
1908                 <td>使用するテンプレート名</td>
1909             </tr>
1910         </table>
1911     </li>
1912     <li>オプション
1913         <table>
1914             <tr>
1915                 <th>名前</th>
1916                 <th>値</th>
1917             </tr>
1918             <tr>
1919                 <td><strong><em>blogname</em></strong></td>
1920                 <td>表示するブログの短縮名</td>
1921             </tr>
1922         </table>
1923     </li>
1924 </ul>
1925 </p>
1926
1927 <h2>スキンタイプ</h2>
1928
1929 <p>メインの目次、月別アーカイブ、月別アーカイブ一覧、検索、個別アイテム</p>
1930
1931 <h2>例</h2>
1932
1933 <pre>
1934 &lt;%categorylist(mytemplate)%&gt;
1935 &lt;%categorylist(mytemplate,myweblog)%&gt;
1936 </pre>
1937
1938 </div>
1939
1940
1941
1942 <div class="page">
1943 <a name="skinvar-bloglist"></a>
1944 <h1>スキン変数：bloglist</h1>
1945
1946 <p>Nucleusで管理しているブログのリストを、指定されたテンプレートを用いて挿入します。</p>
1947
1948 <h2>引数</h2>
1949 <p>
1950 <ul>
1951     <li>必須：
1952         <table>
1953             <tr>
1954                 <th>名前</th>
1955                 <th>値</th>
1956             </tr>
1957             <tr>
1958                 <td><strong>template</strong></td>
1959                 <td>使用するテンプレート名</td>
1960             </tr>
1961         </table>
1962     </li>
1963     <li>オプション
1964         <table>
1965             <tr>
1966                 <th>名前</th>
1967                 <th>値</th>
1968             </tr>
1969             <tr>
1970                 <td><strong><em>blognamemode</em></strong></td>
1971                 <td>「shortname」を指定する事で、ブログ名の変わりにブログの短縮名を挿入します</td>
1972             </tr>
1973         </table>
1974     </li>
1975 </ul>
1976 </p>
1977
1978 <h2>スキンタイプ</h2>
1979
1980 <p>全て</p>
1981
1982 <h2>例</h2>
1983
1984 <pre>
1985 &lt;%bloglist(mytemplate)%&gt;
1986 &lt;%bloglist(mytemplate,shortname)%&gt;
1987 </pre>
1988
1989 </div>
1990
1991
1992
1993 <div class="page">
1994 <a name="skinvar-category"></a>
1995 <h1>スキン変数：category</h1>
1996
1997 <p>現在選択されているカテゴリーに関する情報を挿入します。カテゴリーが選択されていないときは何も挿入されません。</p>
1998
1999 <h2>引数</h2>
2000 <p>
2001 <ul>
2002     <li>オプション
2003         <table>
2004             <tr>
2005                 <th>名前</th>
2006                 <th>挿入される設定</th>
2007             </tr>
2008             <tr>
2009                 <td><em>name</em></td>
2010                 <td>カテゴリー名（デフォルト）</td>
2011             </tr>
2012             <tr>
2013                 <td><em>desc</em></td>
2014                 <td>カテゴリーの説明L</td>
2015             </tr>
2016             <tr>
2017                 <td><em>id</em></td>
2018                 <td>カテゴリーのID</td>
2019             </tr>
2020         </table>
2021     </li>
2022 </ul>
2023
2024 </p>
2025
2026 <h2>スキンタイプ</h2>
2027
2028 <p>すべて</p>
2029
2030 <h2>例</h2>
2031
2032 <pre>
2033 &lt;%category%&gt;
2034 &lt;%category(id)%&gt;
2035 &lt;%category(desc)%&gt;
2036 &lt;%category(name)%&gt;
2037 </pre>
2038
2039 </div>
2040
2041
2042 <!-- div class="page">
2043 <a name="skinvar-ifcat"></a>
2044 <h1>スキン変数：ifcat</h1>
2045
2046 <p class="deprecated">バージョン2.0以降のNucleusでは使用できません。<a href="#skinvar-if">&lt;%if(category)%&gt;</a>を代わりに使ってください。</p>
2047
2048 <h2>引数</h2>
2049 <p>
2050     なし
2051     <ul>
2052         <li><em>text</em>：表示するテキスト</li>
2053     </ul>
2054 </p>
2055
2056 <h2>スキンタイプ</h2>
2057
2058 <p>すべて</p>
2059
2060 <h2>例</h2>
2061
2062 <pre>
2063 &lt;%ifcat(Current Category: )%&gt;&lt;%category%&gt;
2064 </pre>
2065
2066 </div -->
2067
2068
2069
2070
2071 <div class="page">
2072 <a name="skinvar-searchresults"></a>
2073 <h1>スキン変数：searchresults</h1>
2074
2075 <p>現在の検索文字列に対する検索結果を、指定されたテンプレートを使用して挿入します。</p>
2076
2077 <h2>引数</h2>
2078 <p>
2079 <ul>
2080     <li>必須：
2081         <table>
2082             <tr>
2083                 <th>名前</th>
2084                 <th>値</th>
2085             </tr>
2086             <tr>
2087                 <td><strong>template</strong></td>
2088                 <td>使用するテンプレート名</td>
2089             </tr>
2090         </table>
2091     </li>
2092     <li>オプション
2093         <table>
2094             <tr>
2095                 <th>名前</th>
2096                 <th>値</th>
2097             </tr>
2098             <tr>
2099                 <td><strong><em>maxresults</em></strong></td>
2100                 <td>表示する結果の最大数</td>
2101             </tr>
2102         </table>
2103     </li>
2104 </ul>
2105 </p>
2106
2107 <h2>スキンタイプ</h2>
2108
2109 <p>検索</p>
2110
2111 <h2>例</h2>
2112
2113 <pre>
2114 &lt;%searchresults(mytemplate)%&gt;
2115 </pre>
2116
2117 </div>
2118
2119
2120
2121
2122 <div class="page">
2123 <a name="skinvar-othersearchresults"></a>
2124 <h1>スキン変数：othersearchresults</h1>
2125
2126 <p>指定されたブログの、現在の検索文字列に対する検索結果を、指定されたテンプレートを使用して挿入します。</p>
2127
2128 <h2>引数</h2>
2129 <p>
2130 <ul>
2131     <li>必須：
2132         <table>
2133             <tr>
2134                 <th>名前</th>
2135                 <th>値</th>
2136             </tr>
2137             <tr>
2138                 <td><strong>blogname</strong></td>
2139                 <td>ブログの短縮名</td>
2140             </tr>
2141             <tr>
2142                 <td><strong>template</strong></td>
2143                 <td>使用するテンプレート名</td>
2144             </tr>
2145         </table>
2146     </li>
2147     <li>オプション
2148         <table>
2149             <tr>
2150                 <th>名前</th>
2151                 <th>値</th>
2152             </tr>
2153             <tr>
2154                 <td><strong><em>maxresults</em></strong></td>
2155                 <td>表示する結果の最大数</td>
2156             </tr>
2157         </table>
2158     </li>
2159 </ul>
2160
2161 </p>
2162
2163 <h2>スキンタイプ</h2>
2164
2165 <p>検索</p>
2166
2167 <h2>例</h2>
2168
2169 <pre>
2170 &lt;%othersearchresults(myblog,mytemplate)%&gt;
2171 </pre>
2172
2173 </div>
2174
2175
2176
2177
2178
2179
2180
2181 <div class="page">
2182 <a name="skinvar-query"></a>
2183 <h1>スキン変数：query</h1>
2184
2185 <p>現在の検索文字列を挿入します。</p>
2186
2187 <h2>引数</h2>
2188 <p>なし</p>
2189
2190 <h2>スキンタイプ</h2>
2191
2192 <p>検索</p>
2193
2194 <h2>例</h2>
2195
2196 <pre>
2197 &lt;%query%&gt;
2198 </pre>
2199
2200 </div>
2201
2202
2203
2204
2205
2206
2207
2208
2209 <div class="page">
2210 <a name="skinvar-version"></a>
2211 <h1>スキン変数：version</h1>
2212
2213 <p>現在使用しているNucleusのバージョンを挿入します。</p>
2214
2215 <h2>引数</h2>
2216
2217 <p>なし</p>
2218
2219 <h2>スキンタイプ</h2>
2220
2221 <p>すべて</p>
2222
2223 <h2>例</h2>
2224
2225 <pre>
2226 &lt;%version%&gt;
2227 </pre>
2228
2229 </div>
2230
2231
2232
2233
2234
2235
2236
2237
2238 <div class="page">
2239 <a name="skinvar-previtem"></a>
2240 <h1>スキン変数：previtem</h1>
2241
2242 <p>そのブログにおける一つ古いアイテムのIDを挿入します。</p>
2243
2244 <h2>引数</h2>
2245 <p>なし</p>
2246
2247 <h2>スキンタイプ</h2>
2248
2249 <p>個別アイテム</p>
2250
2251 <h2>例</h2>
2252
2253 <pre>
2254 &lt;%previtem%&gt;
2255 </pre>
2256
2257 </div>
2258
2259
2260
2261
2262
2263
2264 <div class="page">
2265 <a name="skinvar-nextitem"></a>
2266 <h1>スキン変数：nextitem</h1>
2267
2268 <p>そのブログにおける一つ新しいアイテムのIDを挿入します。</p>
2269
2270 <h2>引数</h2>
2271 <p>なし</p>
2272
2273 <h2>スキンタイプ</h2>
2274
2275 <p>個別アイテム</p>
2276
2277 <h2>例</h2>
2278
2279 <pre>
2280 &lt;%nextitem%&gt;
2281 </pre>
2282
2283 </div>
2284
2285
2286 <div class="page">
2287 <a name="skinvar-nextitemtitle"></a>
2288 <h1>スキン変数：nextitemtitle</h1>
2289
2290 <p>そのブログにおける一つ新しいアイテムのタイトルを挿入します。</p>
2291
2292 <h2>引数</h2>
2293 <p>なし</p>
2294
2295 <h2>スキンタイプ</h2>
2296
2297 <p>個別アイテム</p>
2298
2299 <h2>例</h2>
2300
2301 <pre>
2302 &lt;%nextitemtitle%&gt;
2303 </pre>
2304
2305 </div>
2306
2307
2308 <div class="page">
2309 <a name="skinvar-previtemtitle"></a>
2310 <h1>スキン変数：previtemtitle</h1>
2311
2312 <p>そのブログにおける一つ古いアイテムのタイトルを挿入します。</p>
2313
2314 <h2>引数</h2>
2315 <p>なし</p>
2316
2317 <h2>スキンタイプ</h2>
2318
2319 <p>個別アイテム</p>
2320
2321 <h2>例</h2>
2322
2323 <pre>
2324 &lt;%previtemtitle%&gt;
2325 </pre>
2326
2327 </div>
2328
2329
2330
2331
2332 <div class="page">
2333 <a name="skinvar-prevarchive"></a>
2334 <h1>スキン変数：prevarchive</h1>
2335
2336 <p>表示中のアーカイブの形式に応じて、一つ古いアーカイブの月、または日を挿入します。</p>
2337
2338 <table>
2339     <tr>
2340         <th>表示中の形式</th>
2341         <th>挿入される日付のフォーマット</th>
2342     </tr>
2343     <tr>
2344         <td>日単位で表示している時</td>
2345         <td><code>YYYY-MM-DD</code></td>
2346     </tr>
2347     <tr>
2348         <td>月単位で表示している時</td>
2349         <td><code>YYYY-MM</code></td>
2350     </tr>
2351 </table>
2352
2353 <h2>引数</h2>
2354 <p>なし</p>
2355
2356 <h2>スキンタイプ</h2>
2357
2358 <p>月別アーカイブ</p>
2359
2360 <h2>例</h2>
2361
2362 <pre><code>&lt;a href="index.php?archive=&lt;%prevarchive%&gt;"&gt;....</code></pre>
2363
2364 </div>
2365
2366
2367
2368
2369
2370 <div class="page">
2371 <a name="skinvar-nextarchive"></a>
2372 <h1>スキン変数：nextarchive</h1>
2373
2374 <p>表示中のアーカイブの形式に応じて、一つ新しいアーカイブの月、または日を挿入します。</p>
2375
2376 <table>
2377     <tr>
2378         <th>表示中の形式</th>
2379         <th>挿入される日付のフォーマット</th>
2380     </tr>
2381     <tr>
2382         <td>日単位で表示している時</td>
2383         <td><code>YYYY-MM-DD</code></td>
2384     </tr>
2385     <tr>
2386         <td>月単位で表示している時</td>
2387         <td><code>YYYY-MM</code></td>
2388     </tr>
2389 </table>
2390
2391 <h2>引数</h2>
2392 <p>なし</p>
2393
2394 <h2>スキンタイプ</h2>
2395
2396 <p>月別アーカイブ</p>
2397
2398 <h2>例</h2>
2399
2400 <pre><code>&lt;a href="index.php?archive=&lt;%nextarchive%&gt;"&gt;....</code></pre>
2401
2402 </div>
2403
2404
2405 <div class="page">
2406 <a name="skinvar-archivetype"></a>
2407 <h1>スキン変数：archivetype</h1>
2408
2409 <p><tt>日単位</tt>か<tt>月単位</tt>、どちらのアーカイブタイプが現在表示されているのか示す。</p>
2410
2411 <h2>引数</h2>
2412 <p>なし</p>
2413
2414 <h2>スキンタイプ</h2>
2415
2416 <p>月別アーカイブ</p>
2417
2418 </div>
2419
2420
2421
2422
2423
2424 <div class="page">
2425 <a name="skinvar-todaylink"></a>
2426 <h1>スキン変数：todaylink</h1>
2427
2428 <p>選択中のブログ、あるいはカテゴリーのトップページのURLを挿入します。</p>
2429
2430 <h2>引数</h2>
2431 <p>
2432 <ul>
2433     <li>オプション
2434         <table>
2435             <tr>
2436                 <th>名前</th>
2437                 <th>値</th>
2438             </tr>
2439             <tr>
2440                 <td><strong><em>linktext</em></strong></td>
2441                 <td>記述されていると、URLの代わりに<code>&lt;a href...</code>タグによるリンクが挿入されます。</td>
2442             </tr>
2443         </table>
2444     </li>
2445 </ul>
2446
2447 </p>
2448
2449
2450 <h2>スキンタイプ</h2>
2451
2452 <p>すべて</p>
2453
2454 <h2>例</h2>
2455
2456 <pre>
2457 &lt;%todaylink%&gt;
2458 </pre>
2459
2460 </div>
2461
2462
2463
2464
2465
2466
2467
2468
2469 <div class="page">
2470 <a name="skinvar-archivelink"></a>
2471 <h1>スキン変数：archivelink</h1>
2472
2473 <p>選択中のブログ、あるいはカテゴリーのアーカイブへのリンクを挿入します。</p>
2474
2475 <h2>引数</h2>
2476
2477 <p>
2478 <ul>
2479     <li>オプション
2480         <table>
2481             <tr>
2482                 <th>名前</th>
2483                 <th>値</th>
2484             </tr>
2485             <tr>
2486                 <td><strong><em>linktext</em></strong></td>
2487                 <td>記述されていると、URLの代わりに<code>&lt;a href...</code>タグによるリンクが挿入されます。</td>
2488             </tr>
2489         </table>
2490     </li>
2491 </ul>
2492
2493 </p>
2494
2495
2496 <h2>スキンタイプ</h2>
2497
2498 <p>すべて</p>
2499
2500 <h2>例</h2>
2501
2502 <pre>
2503 &lt;%archivelink%&gt;
2504 </pre>
2505
2506 </div>
2507
2508
2509
2510
2511
2512
2513 <div class="page">
2514 <a name="skinvar-nextlink"></a>
2515 <h1>スキン変数：nextlink</h1>
2516
2517 <p>アイテムページでは一つ新しいアイテムへの、アーカイブページでは一つ新しいアーカイブへのURLを挿入します。「検索ページ」と「メインの目次ページ」でも使えます。「検索ページ」と「メインの目次ページ」で使用したときは、「次のページ」へのURLを挿入します。</p>
2518
2519 <h2>引数</h2>
2520 <p>
2521 <ul>
2522     <li>オプション
2523         <table>
2524             <tr>
2525                 <th>名前</th>
2526                 <th>値</th>
2527             </tr>
2528             <tr>
2529                 <td><strong><em>linktext</em></strong></td>
2530                 <td>記述されていると、URLの代わりに<code>&lt;a href...</code>タグによるリンクが挿入されます。</td>
2531             </tr>
2532             <tr>
2533                 <td><strong><em>amount</em></strong></td>
2534                 <td>「検索ページ」と「メインの目次ページ」で使用したときに、前または次のページに進んだときに表示されるアイテムの数</td>
2535             </tr>
2536         </table>
2537     </li>
2538 </ul>
2539
2540 </p>
2541
2542
2543 <h2>スキンタイプ</h2>
2544
2545 <p>個別アイテム、月別アーカイブ、検索、メインの目次</p>
2546
2547 <h2>例</h2>
2548
2549 <pre>
2550 &lt;%nextlink%&gt;
2551 </pre>
2552
2553 </div>
2554
2555
2556
2557
2558
2559
2560
2561
2562 <div class="page">
2563 <a name="skinvar-prevlink"></a>
2564 <h1>スキン変数：prevlink</h1>
2565
2566 <p>アイテムページでは一つ古いアイテムへの、アーカイブページでは一つ古いアーカイブへのURLを挿入します。「検索」と「メインの目次」でも使えます。「検索ページ」と「メインの目次ページ」で使用したときは、「次のページ」へのURLを挿入します。</p>
2567
2568 <h2>引数</h2>
2569 <p>
2570 <ul>
2571     <li>オプション
2572         <table>
2573             <tr>
2574                 <th>名前</th>
2575                 <th>値</th>
2576             </tr>
2577             <tr>
2578                 <td><strong><em>linktext</em></strong></td>
2579                 <td>記述されていると、URLの代わりに<code>&lt;a href...</code>タグによるリンクが挿入されます。</td>
2580             </tr>
2581             <tr>
2582                 <td><strong><em>amount</em></strong></td>
2583                 <td>「検索ページ」と「メインの目次ページ」で使用したときに、前または次のページに進んだときに表示されるアイテムの数</td>
2584             </tr>
2585         </table>
2586     </li>
2587 </ul>
2588 </p>
2589
2590 <h2>スキンタイプ</h2>
2591
2592 <p>個別アイテム、月別アーカイブ、検索、メインの目次</p>
2593
2594 <h2>例</h2>
2595
2596 <pre>
2597 &lt;%prevlink%&gt;
2598 </pre>
2599
2600 </div>
2601
2602
2603
2604
2605
2606
2607
2608
2609 <div class="page">
2610 <a name="skinvar-errormessage"></a>
2611 <h1>スキン変数：errormessage</h1>
2612
2613 <p>エラーが発生したときにエラーメッセージを挿入します。</p>
2614
2615 <h2>引数</h2>
2616 <p>なし</p>
2617
2618 <h2>スキンタイプ</h2>
2619
2620 <p>エラー</p>
2621
2622 <h2>例</h2>
2623
2624 <pre>
2625 &lt;%errormessage%&gt;
2626 </pre>
2627
2628 </div>
2629
2630
2631
2632
2633
2634
2635
2636
2637 <!-- div class="page">
2638 <a name="skinvar-imagetext"></a>
2639 <h1>スキン変数：imagetext</h1>
2640
2641 <p class="deprecated">このスキン変数はNucleusバージョン2.0以降使いません。代わりに<a href="#skinvar-image"><code>&lt;%image(caption)%&gt;</code></a>を使ってください。</p>
2642
2643 <p>ポップアップ画像に見出しテキストをつける</p>
2644
2645 <h2>引数</h2>
2646 <p>なし</p>
2647
2648 <h2>スキンタイプ</h2>
2649
2650 <p>画像ポップアップウィンドウ</p>
2651
2652 <h2>例</h2>
2653
2654 <pre>
2655 &lt;%imagetext%&gt;
2656 </pre>
2657
2658 </div -->
2659
2660
2661
2662 <div class="page">
2663 <a name="skinvar-image"></a>
2664 <h1>スキン変数：image</h1>
2665
2666 <p>選択された画像を挿入します（画像ポップアップ用）。</p>
2667
2668 <h2>引数</h2>
2669 <p>
2670 <ul>
2671     <li>オプション
2672         <table>
2673             <tr>
2674                 <th>名前</th>
2675                 <th>値</th>
2676             </tr>
2677             <tr>
2678                 <td><strong>imgtag</strong>（デフォルト）</td>
2679                 <td>(x)htmlの<em>img</em>タグ <code>&lt;img ... /&gt;</code></td>
2680             </tr>
2681             <tr>
2682                 <td><strong>url</strong></td>
2683                 <td>画像ファイルへのURL</td>
2684             </tr>
2685             <tr>
2686                 <td><strong>width</strong></td>
2687                 <td>イメージの幅</td>
2688             </tr>
2689             <tr>
2690                 <td><strong>height</strong></td>
2691                 <td>イメージの高さ</td>
2692             </tr>
2693             <tr>
2694                 <td><strong>caption</strong></td>
2695                 <td>画像の見出し（画像と共に表示されるテキスト）</td>
2696             </tr>
2697         </table>
2698     </li>
2699 </ul>
2700
2701 </p>
2702
2703
2704 <h2>スキンタイプ</h2>
2705
2706 <p>画像ポップアップウィンドウ</p>
2707
2708 <h2>例</h2>
2709
2710 <pre>
2711 &lt;%image%&gt;
2712 </pre>
2713
2714 </div>
2715
2716
2717 <!-- div class="page">
2718 <a name="skinvar-vars"></a>
2719 <h1>スキン変数：vars</h1>
2720
2721 <p class="deprecated">このスキン変数はNucleusバージョン2.0以降使いません。<a href="#skinvar-itemid">スキン変数：itemid</a>を使ってこのHTMLをあなた自身で挿入することはたいした手間ではないでしょう。</p>
2722
2723 <p>itemid入りの隠しフォームのインプット欄を挿入。</p>
2724
2725 <code>&lt;input type="hidden" name="itemid" value="<strong>1234</strong>" /&gt;</code>
2726
2727 <h2>引数</h2>
2728 <p>なし</p>
2729
2730 <h2>スキンタイプ</h2>
2731
2732 <p>個別アイテム</p>
2733
2734
2735 </div -->
2736
2737
2738
2739
2740
2741
2742 <div class="page">
2743 <a name="skinvar-sitevar"></a>
2744 <h1>スキン変数：sitevar</h1>
2745
2746 <p>「グローバル設定」でのサイトの設定を挿入します。</p>
2747
2748 <h2>引数</h2>
2749 <p>
2750 <ul>
2751     <li>必須：
2752         <table>
2753             <tr>
2754                 <th>名前</th>
2755                 <th>挿入される設定</th>
2756             </tr>
2757             <tr>
2758                 <td><em>url</em></td>
2759                 <td>サイトのURL</td>
2760             </tr>
2761             <tr>
2762                 <td><em>name</em></td>
2763                 <td>サイトの名前</td>
2764             </tr>
2765             <tr>
2766                 <td><em>admin</em></td>
2767                 <td>管理者のメールアドレス</td>
2768             </tr>
2769         </table>
2770     </li>
2771 </ul>
2772
2773 </p>
2774 <h2>スキンタイプ</h2>
2775
2776 <p>すべて</p>
2777
2778 <h2>例</h2>
2779
2780 <pre>
2781 &lt;%sitevar(name)%&gt;
2782 &lt;%sitevar(url)%&gt;
2783 &lt;a href="mailto:&lt;%sitevar(email)%&gt;"&gt;管理人&lt;/a&gt;
2784 </pre>
2785
2786 </div>
2787
2788
2789
2790
2791
2792
2793 <div class="page">
2794 <a name="skinvar-blogsetting"></a>
2795 <h1>スキン変数：blogsetting</h1>
2796
2797 <p>選択中のブログの設定を挿入します。</p>
2798
2799 <h2>引数</h2>
2800 <p>
2801 <ul>
2802     <li>必須：
2803         <table>
2804             <tr>
2805                 <th>名前</th>
2806                 <th>挿入される設定</th>
2807             </tr>
2808             <tr>
2809                 <td><em>id</em></td>
2810                 <td>ブログのID</td>
2811             </tr>
2812             <tr>
2813                 <td><em>url</em></td>
2814                 <td>ブログのURL</td>
2815             </tr>
2816             <tr>
2817                 <td><em>name</em></td>
2818                 <td>ブログの名前</td>
2819             </tr>
2820             <tr>
2821                 <td><em>desc</em></td>
2822                 <td>ブログの説明</td>
2823             </tr>
2824             <tr>
2825                 <td><em>short</em></td>
2826                 <td>ブログの短縮名</td>
2827             </tr>
2828         </table>
2829     </li>
2830 </ul>
2831
2832 </p>
2833
2834 <h2>スキンタイプ</h2>
2835
2836 <p>メインの目次、月別アーカイブ、月別アーカイブ一覧、検索、個別アイテム、メンバー詳細</p>
2837
2838 <h2>例</h2>
2839
2840 <pre>
2841 &lt;%blogsetting(name)%&gt;
2842 &lt;%blogsetting(id)%&gt;
2843 &lt;%blogsetting(desc)%&gt;
2844 &lt;a href="&lt;%blogsetting(url)%&gt;"&gt;...&lt;/a&gt;
2845 </pre>
2846
2847 </div>
2848
2849
2850
2851
2852
2853
2854 <div class="page">
2855 <a name="skinvar-member"></a>
2856 <h1>スキン変数：member</h1>
2857
2858 <p>訪問者がログイン中のメンバーの場合、そのメンバーに関する情報を挿入します。メンバーの詳細ページにおいては、指定されたメンバーについての同じ情報を表示する追加オプションがあります。</p>
2859
2860 <p>訪問者がログイン中のメンバーではない場合は、<em>your...</em>のパラメーターは何も挿入しません。</p>
2861
2862 <h2>引数</h2>
2863 <p>
2864 <ul>
2865 <li>必須：
2866 <ul>
2867     <li>ログインしたメンバーの情報（すべてのスキンタイプで使用可能）：
2868         <table>
2869             <tr>
2870                 <th>名前</th>
2871                 <th>挿入される設定</th>
2872             </tr>
2873             <tr>
2874                 <td><em>yourname</em></td>
2875                 <td>訪問メンバーの<a href="#shortnames">表示される名前</a>（ログインに使うもの）</td>
2876             </tr>
2877             <tr>
2878                 <td><em>yourrealname</em></td>
2879                 <td>訪問メンバーの本名</td>
2880             </tr>
2881             <tr>
2882                 <td><em>yournotes</em></td>
2883                 <td>訪問メンバーが自身のために設定できるその他の情報（備考欄）</td>
2884             </tr>
2885             <tr>
2886                 <td><em>yoururl</em></td>
2887                 <td>訪問メンバーのウェブサイトURL</td>
2888             </tr>
2889             <tr>
2890                 <td><em>youremail</em></td>
2891                 <td>訪問メンバーのメールアドレス</td>
2892             </tr>
2893             <tr>
2894                 <td><em>yourid</em></td>
2895                 <td>訪問メンバーのID</td>
2896             </tr>
2897         </table>
2898     </li>
2899     <li>指定されたメンバーの情報（「メンバーの詳細ページ」でのみ使用可能）：
2900         <table>
2901             <tr>
2902                 <th>名前</th>
2903                 <th>挿入される設定</th>
2904             </tr>
2905             <tr>
2906                 <td><em>name</em></td>
2907                 <td>指定されたメンバーの<a href="#shortnames">表示される名前</a>（ログインに使うもの）</td>
2908             </tr>
2909             <tr>
2910                 <td><em>realname</em></td>
2911                 <td>指定されたメンバーの本名</td>
2912             </tr>
2913             <tr>
2914                 <td><em>notes</em></td>
2915                 <td>指定されたメンバーが自身のために設定できるその他の情報（備考欄）</td>
2916             </tr>
2917             <tr>
2918                 <td><em>url</em></td>
2919                 <td>指定されたメンバーのウェブサイトURL</td>
2920             </tr>
2921             <tr>
2922                 <td><em>email</em></td>
2923                 <td>指定されたメンバーのメールアドレス</td>
2924             </tr>
2925             <tr>
2926                 <td><em>id</em></td>
2927                 <td>指定されたメンバーのID</td>
2928             </tr>
2929         </table>
2930     </li>
2931 </ul>
2932 </li>
2933 </ul>
2934 </p>
2935
2936
2937 <h2>スキンタイプ</h2>
2938
2939 <p>すべて</p>
2940
2941 <h2>例</h2>
2942
2943 <pre><code>
2944 &lt;%if(loggedin)%&gt;
2945 こんにちは&lt;%member(yourrealname)%&gt;さん
2946 &lt;%endif%&gt;
2947 </code></pre>
2948
2949 </div>
2950
2951
2952
2953
2954
2955
2956 <div class="page">
2957 <a name="skinvar-preview"></a>
2958 <h1>スキン変数：preview</h1>
2959
2960 <p>指定されたテンプレートを用いて、ページ内にアイテムのプレビューを挿入します。（<a href="#skinvar-additemform">additemform</a>と一緒に使われる事が多いようです）</p>
2961
2962 <h2>引数</h2>
2963 <p>
2964 <ul>
2965     <li>必須：
2966         <table>
2967             <tr>
2968                 <th>名前</th>
2969                 <th>値</th>
2970             </tr>
2971             <tr>
2972                 <td><strong>template</strong></td>
2973                 <td>使用するテンプレート名</td>
2974             </tr>
2975         </table>
2976     </li>
2977 </ul>
2978
2979 </p>
2980
2981 <h2>スキンタイプ</h2>
2982
2983 <p>メインの目次</p>
2984
2985 <h2>例</h2>
2986
2987 <pre>
2988 &lt;%preview(mytemplate)%&gt;
2989 </pre>
2990
2991 </div>
2992
2993
2994
2995
2996
2997
2998 <div class="page">
2999 <a name="skinvar-charset"></a>
3000 <h1>スキン変数：charset</h1>
3001
3002 <p>グローバル設定の既定の言語で設定した言語に基づいたキャラクターセットのコードを挿入します。日本語版では、'UTF-8'か、'EUC-JP'の何れかになります</p>
3003
3004 <h2>引数</h2>
3005 <p>なし</p>
3006 <h2>スキンタイプ</h2>
3007
3008 <p>すべて</p>
3009
3010 <h2>例</h2>
3011
3012 <pre>
3013 &lt;meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=&lt;%charset%&gt;" /&gt;
3014
3015 </pre>
3016
3017 </div>
3018
3019
3020
3021 <div class="page">
3022 <a name="skinvar-adminurl"></a>
3023 <h1>スキン変数：adminurl</h1>
3024
3025 <p>管理領域のURLを挿入します。</p>
3026
3027 <h2>引数</h2>
3028 <p>なし</p>
3029
3030 <h2>スキンタイプ</h2>
3031
3032 <p>すべて</p>
3033
3034 <h2>例</h2>
3035
3036 <pre>
3037 &lt;a href="&lt;%adminurl%&gt;"&gt;管理領域&lt;/a&gt;
3038 </pre>
3039
3040 </div>
3041
3042
3043
3044
3045 <div class="page">
3046 <a name="skinvar-additemform"></a>
3047 <h1>スキン変数：additemform</h1>
3048
3049 <p>現在選択しているブログへのアイテムの追加フォームを挿入します。多くの場合、<a href="#skinvar-preview">preview</a>と共に使用されます。</p>
3050
3051 <h2>引数</h2>
3052 <p>なし</p>
3053
3054 <h2>スキンタイプ</h2>
3055
3056 <p>メインの目次</p>
3057
3058 <h2>例</h2>
3059
3060 <pre>
3061 &lt;%additemform%&gt;
3062 </pre>
3063
3064 </div>
3065
3066
3067
3068
3069
3070
3071 <div class="page">
3072 <a name="skinvar-include"></a>
3073 <h1>スキン/テンプレート変数：include</h1>
3074
3075 <p>Webページ出力時に、指定されたテキストファイルを取り込んで挿入します。ファイルの中身がそのまま出力されるので、スキン/テンプレート変数やPHPコードを使っても反映されません。同じような変数に、取り込み時にスキン/テンプレート変数を展開する<a href="#skinvar-parsedinclude">parsedinclude</a>や、PHPコードを実行する<a href="#skinvar-phpinclude">phpinclude</a>があります。</p>
3076
3077 <h2>引数</h2>
3078 <p>
3079 <ul>
3080     <li>必須：
3081         <table>
3082             <tr>
3083                 <th>名前</th>
3084                 <th>値</th>
3085             </tr>
3086             <tr>
3087                 <td><strong>filename</strong></td>
3088                 <td>取り込むファイルの名前（index.phpからの相対位置でも絶対位置でもかまいません。URLを指定する事も出来ます）</td>
3089             </tr>
3090         </table>
3091     </li>
3092 </ul>
3093
3094 </p>
3095
3096 <h2>注意</h2>
3097 <ul>
3098     <li>この変数は<a href="#parser-properties">パーサー設定の<code>IncludeMode</code> と<code>IncludePrefix</code></a>に影響を受けます。</li>
3099 </ul>
3100
3101 <h2>スキンタイプ</h2>
3102
3103 <p>すべて</p>
3104
3105 <h2>例</h2>
3106
3107 <pre>
3108 &lt;%include(filename.txt)%&gt;
3109 &lt;%include(/home/user/myself/filename.txt)%&gt;
3110 &lt;%include(http://example.jp/filename.html)%&gt;
3111 </pre>
3112
3113 </div>
3114
3115
3116
3117
3118
3119
3120
3121 <div class="page">
3122 <a name="skinvar-phpinclude"></a>
3123 <h1>スキン/テンプレート変数：phpinclude</h1>
3124
3125 <p>Webページ出力時に、指定されたPHPファイルを実行し、その結果を挿入します。ファイルの中身はPHPとして解釈され、実行されるので注意が必要です。また、Nucleusのスキン/テンプレート変数は展開<b>されません</b>。同じような変数に、取り込み時にスキン/テンプレート変数を展開する<a href="#skinvar-parsedinclude">parsedinclude</a>や、ファイルの中身をそのまま表示する<a href="#skinvar-include">include</a>があります。</p>
3126
3127 <h2>引数</h2>
3128 <p>
3129 <ul>
3130     <li>必須：
3131         <table>
3132             <tr>
3133                 <th>名前</th>
3134                 <th>値</th>
3135             </tr>
3136             <tr>
3137                 <td><strong>filename</strong></td>
3138                 <td>取り込むファイルの名前（index.phpからの相対位置でも絶対位置でもかまいません。）</td>
3139             </tr>
3140         </table>
3141     </li>
3142 </ul>
3143
3144 </p>
3145
3146
3147 <h2>注意</h2>
3148 <ul>
3149     <li>この変数は<a href="#parser-properties">パーサー設定の<code>IncludeMode</code> と<code>IncludePrefix</code></a>に影響を受けます。</li>
3150     <li>ファイルはphpのコマンド<code>include()</code>を使ってインクルードされます。このコマンドは<em>内部の</em>クラス・メソッドから呼び出されるので、Nucleus内部やプラグインで使用されているグローバル変数にアクセスしたい時は、<strong>自身でグローバル変数を宣言する必要があります</strong>。多くの<a href="#skinvar-phpinclude-vars">標準的な変数</a>はNucleusによって自動的にグローバルが宣言されます。</li>
3151 </ul>
3152
3153 <h2>スキンタイプ</h2>
3154
3155 <p>すべて</p>
3156
3157 <h2>例</h2>
3158
3159 <pre><code>&lt;%phpinclude(filename.php)%&gt;
3160 &lt;%phpinclude(/home/user/myself/filename.php)%&gt;</code></pre>
3161
3162 </div>
3163
3164
3165
3166 <div class="page">
3167 <a name="skinvar-phpinclude-vars"></a>
3168 <h1>スキン/テンプレート変数：phpinclude：vars</h1>
3169
3170 <p>次のグローバル変数は、スキン/テンプレート変数の<a href="#skinvar-phpinclude">phpinclude</a>によってインクルードされたファイルからアクセスできるものです：</p>
3171
3172 <p>
3173 $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE
3174 <br />$SERVER_PROTOCOL, $REQUEST_METHOD, $QUERY_STRING
3175 <br />$DOCUMENT_ROOT, $HTTP_ACCEPT, $HTTP_ACCEPT_CHARSET
3176 <br />$HTTP_ACCEPT_ENCODING, $HTTP_ACCEPT_LANGUAGE
3177 <br />$HTTP_CONNECTION, $HTTP_HOST, $HTTP_REFERER
3178 <br />$HTTP_USER_AGENT, $REMOTE_ADDR, $REMOTE_PORT
3179 <br />$SCRIPT_FILENAME, $SERVER_ADMIN, $SERVER_PORT
3180 <br />$SERVER_SIGNATURE, $PATH_TRANSLATED, $SCRIPT_NAME
3181 <br />$REQUEST_URI, $argv, $argc, $PHP_SELF
3182 <br />$HTTP_COOKIE_VARS, $HTTP_GET_VARS, $HTTP_POST_VARS
3183 <br />$HTTP_POST_FILES, $HTTP_ENV_VARS, $HTTP_SERVER_VARS
3184 <br />$HTTP_SESSION_VARS, $PATH_INFO, $HTTPS
3185 <br />$HTTP_RAW_POST_DATA, $HTTP_X_FORWARDED_FOR
3186 </p>
3187
3188 <p>他の変数に関しては、'<tt>global $varname;</tt>'をきっちりとコードに加える必要があります。</p>
3189
3190 </div>
3191
3192
3193
3194 <div class="page">
3195 <a name="skinvar-parsedinclude"></a>
3196 <h1>スキン/テンプレート変数：parsedinclude</h1>
3197
3198 <p>Webページ出力時に、指定されたファイルを取り込んで挿入します。このファイルのは、取り込み時にNucleusのスキン/テンプレートによる構文解析にかけられるので、スキン/テンプレート変数が使用できます。同じような変数に、取り込んだファイルのPHPを実行する<a href="#skinvar-phpinclude">phpinclude</a>や、ファイルの中身をそのまま表示する<a href="#skinvar-include">include</a>があります。</p>
3199
3200 <h2>引数</h2>
3201 <p>
3202 <ul>
3203     <li>必須：
3204         <table>
3205             <tr>
3206                 <th>名前</th>
3207                 <th>値</th>
3208             </tr>
3209             <tr>
3210                 <td><strong>filename</strong></td>
3211                 <td>取り込むファイルの名前（index.phpからの相対位置でも絶対位置でもかまいません。URLを指定する事も出来ます）</td>
3212             </tr>
3213         </table>
3214     </li>
3215 </ul>
3216
3217 </p>
3218
3219
3220 <h2>注意</h2>
3221 <ul>
3222     <li>この変数は<a href="#parser-properties">パーサー設定の<code>IncludeMode</code> と<code>IncludePrefix</code></a>に影響を受けます。</li>
3223     <li>インクルードしたファイルの中からでも、再び<code>&lt;%parsedinclude (filename)%&gt;</code>を呼び出すことができますが、無限ループを避けるために最大で3段階までとなります。</li>
3224 </ul>
3225
3226
3227 <h2>スキンタイプ</h2>
3228
3229 <p>すべて</p>
3230
3231 <h2>例</h2>
3232
3233 <pre>
3234 &lt;%parsedinclude(filename.txt)%&gt;
3235 &lt;%parsedinclude(/home/user/myself/filename.txt)%&gt;
3236 </pre>
3237
3238 </div>
3239
3240
3241
3242
3243
3244
3245 <div class="page">
3246 <a name="skinvar-plugin"></a>
3247 <h1>スキン/テンプレート変数：plugin</h1>
3248
3249 <p>プラグインを呼び出します。</p>
3250
3251 <h2>引数</h2>
3252 <p>
3253 <ul>
3254     <li>必須：
3255         <table>
3256             <tr>
3257                 <th>名前</th>
3258                 <th>値</th>
3259             </tr>
3260             <tr>
3261                 <td><strong>PluginName</strong></td>
3262                 <td>呼び出されるプラグインの名前。<strong>大文字小文字が区別されるので注意が必要です。</strong></td>
3263             </tr>
3264         </table>
3265     </li>
3266 </ul>
3267
3268 </p>
3269
3270
3271 <h2>注意</h2>
3272 <ul>
3273     <li>プラグイン名が既存の変数とぶつからない場合、<code>&lt;%PluginName (parameters)%&gt;</code>と記述する事で、プラグインを直接呼び出すこともできます。</li>
3274 </ul>
3275
3276 <h2>スキンタイプ</h2>
3277
3278 <p>すべて</p>
3279
3280 <h2>例</h2>
3281
3282 <pre>
3283 &lt;%plugin(Calendar)%&gt;
3284 &lt;%plugin(LastComments,myweblog)%&gt;
3285 &lt;%LastComments(myweblog)%&gt;
3286 </pre>
3287
3288 </div>
3289
3290
3291
3292
3293 <div class="page">
3294 <a name="skinvar-loginform"></a>
3295 <h1>スキン変数：loginform</h1>
3296
3297 <p>ログインフォームまたは、ログイン中メッセージ（"ログイン中:karma !(ログアウト)"）を挿入します</p>
3298
3299 <h2>引数</h2>
3300 <p>なし</p>
3301
3302 <h2>スキンタイプ</h2>
3303
3304 <p>すべて</p>
3305
3306 <h2>例</h2>
3307
3308 <pre><code>&lt;%loginform%&gt;</code></pre>
3309
3310 </div>
3311
3312
3313
3314
3315 <div class="page">
3316 <a name="skinvar-commentform"></a>
3317 <h1>スキン変数：commentform</h1>
3318
3319 <p>アイテムページにコメントフォームを挿入します。</p>
3320
3321 <h2>引数</h2>
3322 <p>
3323 <ul>
3324     <li>オプション：
3325         <table>
3326             <tr>
3327                 <th>名前</th>
3328                 <th>値</th>
3329             </tr>
3330             <tr>
3331                 <td><strong><em>destinationurl</em></strong></td>
3332                 <td>コメント追加後にリダイレクトさせるURL（デフォルトでは、投稿したアイテムの「個別アイテムページ」にリダイレクトされます）</td>
3333             </tr>
3334         </table>
3335     </li>
3336 </ul>
3337
3338 </p>
3339
3340
3341 <h2>スキンタイプ</h2>
3342
3343 <p>個別アイテム</p>
3344
3345 <h2>例</h2>
3346
3347 <pre>
3348 &lt;%commentform%&gt;
3349 &lt;%commentform(http://example.jp/thanks.html)%&gt;
3350 </pre>
3351
3352 </div>
3353
3354
3355
3356 <div class="page">
3357 <a name="skinvar-set"></a>
3358 <h1>スキン/テンプレート変数 set</h1>
3359
3360 <p><a href="#parser-properties" title="A list of available parser properties">パーサーのプロパティ</a>を設定します。</p>
3361
3362 <h2>引数</h2>
3363 <p>
3364 <ul>
3365     <li>必須：
3366         <table>
3367             <tr>
3368                 <th>名前</th>
3369                 <th>値</th>
3370             </tr>
3371             <tr>
3372                 <td><strong>property</strong></td>
3373                 <td>プロパティの名前</td>
3374             </tr>
3375             <tr>
3376                 <td><strong>value</strong></td>
3377                 <td>プロパティの値</td>
3378             </tr>
3379         </table>
3380     </li>
3381 </ul>
3382
3383 </p>
3384
3385 <h2>スキンタイプ</h2>
3386
3387 <p>すべて</p>
3388
3389 <h2>例</h2>
3390
3391 <pre>
3392 &lt;%set(IncludeMode,skindir)%&gt;
3393 &lt;%set(IncludePrefix,somedir/)%&gt;
3394 </pre>
3395
3396 </div>
3397
3398
3399 <div class="page">
3400 <a name="skinvar-skinfile"></a>
3401 <h1>スキン/テンプレート変数：skinfile</h1>
3402
3403 <p>表示に使用中のスキンのあるディレクトリにリンクを張る時に使用します。<a href="#parser-properties">パーサーのプロパティ</a><tt>IncludePrefix</tt>と共に使用することで、最良の結果を得る事が出来ます。</p>
3404
3405 <h2>引数</h2>
3406
3407 <p>
3408 <ul>
3409     <li>必須：
3410         <table>
3411             <tr>
3412                 <th>名前</th>
3413                 <th>値</th>
3414             </tr>
3415             <tr>
3416                 <td><strong>filename</strong></td>
3417                 <td>ファイルの名前（「http://～」から始まるURLに変換されます）</td>
3418             </tr>
3419         </table>
3420     </li>
3421 </ul>
3422
3423 </p>
3424
3425 <h2>スキンタイプ</h2>
3426
3427 <p>すべて</p>
3428
3429 <h2>例</h2>
3430
3431 <pre>
3432 &lt;%skinfile(mystyle.css)%&gt;
3433 </pre>
3434
3435 </div>
3436
3437
3438
3439 <div class="page">
3440 <a name="skinvar-skinname"></a>
3441 <h1>スキン/テンプレート変数：skinname</h1>
3442
3443 <p>現在使用しているスキンの名前を挿入します。</p>
3444
3445 <h2>引数</h2>
3446 <p>なし</p>
3447
3448 <h2>スキンタイプ</h2>
3449
3450 <p>すべて</p>
3451
3452 <h2>例</h2>
3453
3454 <pre>
3455 &lt;%skinname%&gt;
3456 </pre>
3457
3458 </div>
3459
3460
3461
3462 <div class="page">
3463 <a name="skinvar-if"></a>
3464 <a name="skinvar-else"></a>
3465 <a name="skinvar-endif"></a>
3466 <a name="skinvar-ifnot"></a>
3467 <a name="skinvar-elseif"></a>
3468 <a name="skinvar-elseifnot"></a>
3469 <h1>スキン変数：if/ifnot/else/elseif/elseifnot/endif</h1>
3470
3471 <p>決まった条件を満たしているときのみ、コンテンツ・ブロックを挿入。</p>
3472
3473 <h2>引数</h2>
3474 <p>スキン変数<code>if/ifnot/elseif/elseifnot</code>に対して、引数が必須になります</p>
3475
3476 <p>
3477 <ul>
3478     <li>必須：
3479         <table>
3480             <tr>
3481                 <th>名前</th>
3482                 <th colspan="3">値</th>
3483             </tr>
3484             <tr>
3485                 <td><strong>type</strong></td>
3486                 <td colspan="3"><a href="#if_condition">条件の種類</a></td>
3487             </tr>
3488             <tr>
3489                 <td colspan="4">typeによって、以下のオプションをとる事があります</td>
3490             </tr>
3491             <tr>
3492                 <td></td>
3493                 <td><em>name</em></td>
3494                 <td>条件の名前</td>
3495             </tr>
3496             <tr>
3497                 <td></td>
3498                 <td><em>value</em></td>
3499                 <td>条件の名前の値</td>
3500             </tr>
3501         </table>
3502     </li>
3503 </ul>
3504
3505 </p>
3506
3507 <h2>スキンタイプ</h2>
3508
3509 <p>すべて</p>
3510
3511 <h2>例</h2>
3512
3513 <pre>
3514 &lt;%if(loggedin)%&gt;
3515 おかえりなさい！
3516 &lt;%else%&gt;
3517 ようこそ！
3518 &lt;%endif%&gt;
3519 </pre>
3520
3521 <pre>
3522 &lt;%if(category,catname,Off Topic)%&gt;
3523 'Off Topic' カテゴリへようこそ。
3524 &lt;%endif%&gt;
3525 </pre>
3526
3527 <a href="#if_condition">条件の種類</a>
3528 </div>
3529
3530
3531
3532 <div class="page">
3533 <a name="if_condition"></a>
3534 <h2>条件の種類</h2>
3535
3536 <ul>
3537     <li><strong>category</strong>：カテゴリーを選択しているとき、条件は満たされる
3538         <ul>
3539           <li><strong>category</strong>：カテゴリが選択されているか調べる</li>
3540           <li><strong>category,catname,<em>CategoryName</em> </strong>：現在のカテゴリが <em>CategoryName</em> と一致するか調べる</li>
3541           <li><strong>category,catid,<em>CategoryID</em></strong>：現在のカテゴリのIDが <em>CategoryId</em> と一致するか調べる</li>
3542         </ul>
3543     </li>
3544     <li><strong>blogsetting</strong>：Blog設定の<em> name</em>項目の値が<em>value</em>と一致しているか調べる（nameはSQLテーブル nucleus_blogにあるカラム名）</li>
3545     <li><strong>loggedin</strong>：訪問中のメンバーが現在ログインしていれば、条件は満たされる</li>
3546     <li><strong>onteam</strong>：訪問中のメンバーがログインしており、かつ現在いるブログ（あるいは<em>name</em>パラメーターで指示されたブログ）のチームに入っていれば、条件は満たされる </li>
3547     <li><strong>admin</strong>：訪問中のメンバーがログインしており、かつ現在いるブログ（あるいは<em>name</em>パラメーターで指示されたブログ）の管理権限があれば、条件は満たされる</li>
3548     <li><strong>archiveprevexists</strong>：もし現在のブログに現在表示しているものより新しい月、または日のアーカイブがあれば真</li>
3549     <li><strong>archivenextexists</strong>：もし現在のブログに現在表示しているものより古い月、または日のアーカイブがあれば真</li>
3550     <li><strong>previtem</strong>：もし現在のブログにより新しいアイテムがあるのなら真となる（個別アイテムページでのみ使用可能）</li>
3551     <li><strong>nextitem</strong>：もし現在のブログにより古いアイテムがあるのなら真となる（個別アイテムページでのみ使用可能）</li>
3552     <li><strong>skintype</strong>：現在のスキンタイプが<em> value</em>（index, search, item, archive, archivelist, ...）と一致するか調べる（URLによって判別）</li>
3553     <li><strong>hasplugin</strong>：プラグインがインストールされているか、またはプラグインのオプションが特定の値をとっているか調べる
3554         <ul>
3555             <li><strong>hasplugin,<em>PluginName</em></strong>：該当プラグインが存在すれば、条件は満たされる</li>
3556             <li><strong>hasplugin,<em>PluginName</em>,<em> OptionName</em></strong>：プラグインのオプションが「いいえ」に設定されてなければ、条件は満たされる</li>
3557             <li><strong>hasplugin,<em>PluginName</em>,<em> OptionName=value</em></strong>：プラグインのオプションが特定の値に設定されていれば、条件は満たされる</li>
3558         </ul>
3559     </li>
3560     <li><strong>if拡張対応プラグイン名</strong>：第1引数には、'NP_'を取ったプラグイン名を指定します。第1引数で指定したプラグインに、第2引数、第3引数を渡した結果が真なら真</li>
3561 </ul>
3562
3563 <h2>注意</h2>
3564
3565 <p>条件が満たされない時にだけ何らかの表示を行いたい場合は、次のようにすることができます：</p>
3566
3567 <pre>
3568 &lt;%ifnot(skintype,error)%&gt;
3569 &lt;%blogsetting(name)%&gt;
3570 &lt;%endif%&gt;
3571 </pre>
3572
3573 </div>
3574
3575
3576
3577
3578
3579
3580 <div class="page">
3581 <a name="skinvar-membermailform"></a>
3582 <h1>スキン変数：membermailform</h1>
3583
3584 <p>メンバー詳細のページで、表示されているメンバーに対して、他のログインしているメンバーがメッセージを送ることのできるフォームを挿入します。</p>
3585
3586 <h2>引数</h2>
3587
3588 <p>
3589 <ul>
3590     <li>オプション：
3591         <table>
3592             <tr>
3593                 <th>名前</th>
3594                 <th>値</th>
3595             </tr>
3596             <tr>
3597                 <td><strong><em>rows</em></strong></td>
3598                 <td>ボックスの横列の数値（デフォルトは10）</td>
3599             </tr>
3600             <tr>
3601                 <td><strong><em>cols</em></strong></td>
3602                 <td>ボックスの縦列の数値（デフォルトは40）</td>
3603             </tr>
3604             <tr>
3605                 <td><strong><em>destination url</em></strong></td>
3606                 <td>メッセージを送信した後リダイレクトされるURL</td>
3607             </tr>
3608         </table>
3609     </li>
3610 </ul>
3611
3612 </p>
3613
3614
3615 <h2>スキンタイプ</h2>
3616
3617 <p>メンバー詳細</p>
3618
3619 <h2>例</h2>
3620
3621 <pre>
3622 &lt;%membermailform%&gt;
3623 </pre>
3624
3625 </div>
3626
3627
3628
3629
3630
3631
3632 <div class="page">
3633 <a name="skinvar-searchform"></a>
3634 <h1>スキン変数：searchform</h1>
3635
3636 <p>現在のブログに対する検索フォームを挿入します。</p>
3637
3638 <h2>引数</h2>
3639
3640 <p>
3641 <ul>
3642     <li>オプション：
3643         <table>
3644             <tr>
3645                 <th>名前</th>
3646                 <th>値</th>
3647             </tr>
3648             <tr>
3649                 <td><strong><em>blogname</em></strong></td>
3650                 <td>検索を実行するブログの短縮名（ブログの短縮名を指定していても、<a href="#blogsearchable">常に検索対象に含める</a>の設定が「はい」のブログは検索対象になります）</td>
3651             </tr>
3652         </table>
3653     </li>
3654 </ul>
3655
3656 </p>
3657
3658 <h2>スキンタイプ</h2>
3659
3660 <p>メインの目次、月別アーカイブ、月別アーカイブ一覧、個別アイテム</p>
3661
3662 <h2>例</h2>
3663
3664 <pre>
3665 &lt;%searchform%&gt;
3666 &lt;%searchform(otherweblog)%&gt;
3667 </pre>
3668
3669 </div>
3670
3671
3672
3673
3674
3675
3676 <div class="page">
3677 <a name="skinvar-nucleusbutton"></a>
3678 <h1>スキン変数：nucleusbutton</h1>
3679
3680 <p><a href="http://nucleuscms.org/" class="out" onclick="window.open(this.href);return false;" title="Nucleus website (opens in new window)">本家Nucleusウェブサイト（英語）</a>へのリンクが付いたボタン、あるいはバナーを挿入します。</p>
3681
3682 <h2>引数</h2>
3683
3684 <p>
3685 <ul>
3686     <li>オプション：
3687         <table>
3688             <tr>
3689                 <th>名前</th>
3690                 <th>値</th>
3691             </tr>
3692             <tr>
3693                 <td><strong><em>imgurl</em></strong></td>
3694                 <td>画像のURL（デフォルトのものを使わない場合）</td>
3695             </tr>
3696             <tr>
3697                 <td><strong><em>imgwidth</em></strong></td>
3698                 <td>画像の横幅（ピクセル単位）</td>
3699             </tr>
3700             <tr>
3701                 <td><strong><em>imgheight</em></strong></td>
3702                 <td>画像の高さ（ピクセル単位）</td>
3703             </tr>
3704         </table>
3705     </li>
3706 </ul>
3707
3708 </p>
3709
3710 <h2>注意</h2>
3711 <ul>
3712     <li>このタグは<a href="#parser-properties">パーサー設定の<code>IncludeMode</code> と<code>IncludePrefix</code></a>に影響を受けます。</li>
3713 </ul>
3714
3715 <h2>スキンタイプ</h2>
3716
3717 <p>すべて</p>
3718
3719 <h2>例</h2>
3720
3721 <pre>
3722 &lt;%nucleusbutton%&gt;
3723 &lt;%nucleusbutton(nucleus/nucleus.gif,46,43)%&gt;
3724 </pre>
3725
3726 </div>
3727
3728
3729
3730
3731 <div class="page">
3732 <a name="skinvar-self"></a>
3733 <h1>スキン変数：self</h1>
3734
3735 <p>現在表示しているページのファイル名を挿入します（index.php等で記述した「$CONF['Self']」の値です）。</p>
3736
3737 <h2>引数</h2>
3738 <p>なし</p>
3739
3740 <h2>スキンタイプ</h2>
3741
3742 <p>すべて</p>
3743
3744 <h2>例</h2>
3745
3746 <pre>
3747 &lt;%self%&gt;
3748 </pre>
3749
3750 </div>
3751
3752
3753
3754
3755
3756
3757
3758
3759 <div class="page">
3760 <a name="templatevars-overview"></a>
3761 <h1>テンプレート変数：概略</h1>
3762
3763 <h2>どういったものなのか？</h2>
3764
3765 <p>テンプレート変数はスキン変数と同じ方法で広く働きますが、テンプレート内部で利用できる点でスキン変数と区別されます。変数は <code>&lt;%<i>変数名</i>%&gt;</code>という形で呼び出され、変数の機能によってはテキストを挿入します。また、その他のオプションパラメーターを持つ変数もあります。</p>
3766
3767 <h2>利用可能な変数</h2>
3768
3769 <p>テンプレート変数は、<tt>「アイテムのヘッダー」、「アイテムの本体」、「アイテムのフッター」、「日付ヘッダー」、「日付フッター」、「続きへのリンク」、「アイテムリンクの編集」</tt>といった、テンプレート・パーツの中で使用できます。（変数<tt>image</tt>、 <tt>popup</tt>、<tt>media</tt>、<tt> plugin</tt>はブログアイテムの中でも使用できます。）</p>
3770
3771 <ul>
3772     <li><a href="#templatevars-basic">基本の変数･･･</a>（title、bodyなど...）</li>
3773     <li><a href="#templatevars-advanced">上級の変数･･･</a>（include、pluginなど...）</li>
3774 </ul>
3775
3776 <p>コメント関連のテンプレート・パーツ（<tt>「コメントのヘッダー」、「コメントの本体」、「コメントのフッター」、「コメントが1 つの時」、「コメントが2つ以上の時」、「コメントの続きを読む」、「コメントが無い時」、「長すぎるコメントの時」</tt>）では、利用可能な変数のセットが異なります：</p>
3777
3778 <ul>
3779     <li><a href="#templatevars-comments">コメント関連の変数･･･</a></li>
3780 </ul>
3781
3782
3783 </div>
3784
3785
3786
3787 <div class="page">
3788 <a name="templatevars-basic"></a>
3789 <h1>テンプレート変数：基本の変数</h1>
3790
3791 <p>これらの変数はすべて、そのときパースされているアイテムに関わる値になります。</p>
3792
3793 <table><tr>
3794     <th>名前</th>
3795     <th>説明</th>
3796 </tr><tr>
3797     <td>title</td>
3798     <td>アイテムのタイトル</td>
3799 </tr><tr>
3800     <td>body</td>
3801     <td>「本文」のテキスト</td>
3802 </tr><tr>
3803     <td>more</td>
3804     <td>「続き」のテキスト</td>
3805 </tr><tr>
3806     <td>category</td>
3807     <td>アイテムが所属しているカテゴリーの名前</td>
3808 </tr><tr>
3809     <td>categorylink</td>
3810     <td>アイテムが所属しているカテゴリーのURL</td>
3811 </tr><tr>
3812     <td><a href="#templatevar-karma">karma</a></td>
3813     <td>カルマ投票の得点</td>
3814 </tr><tr>
3815     <td>authorlink</td>
3816     <td>投稿者の「メンバーの詳細ページ」のURL</td>
3817 </tr><tr>
3818     <td>itemlink</td>
3819     <td>アイテムのURL（permanent）</td>
3820 </tr><tr>
3821     <td><a href="#templatevar-author">author</a></td>
3822     <td>投稿者の「<a href="#shortnames">表示される名前</a>」</td>
3823 </tr><tr>
3824     <td><a href="#templatevar-smartbody">smartbody</a></td>
3825     <td>本文か続きのどちらか</td>
3826 </tr><tr>
3827     <td><a href="#templatevar-morelink">morelink</a></td>
3828     <td>「続き」部分のURL</td>
3829 </tr><tr>
3830     <td><a href="#templatevar-date">date</a></td>
3831     <td>フォーマット済みの日付</td>
3832 </tr><tr>
3833     <td><a href="#templatevar-time">time</td>
3834     <td>フォーマット済みの時刻</td>
3835 </tr><tr>
3836     <td>daylink</td>
3837     <td>アイテムが投稿された日付のアーカイブのURL</td>
3838 </tr><tr>
3839     <td><a href="#templatevar-comments">comments</td>
3840     <td>コメント・ブロック、もしくはコメント数</td>
3841 </tr><tr>
3842     <td>itemid</td>
3843     <td>アイテムのID</td>
3844 </tr><tr>
3845     <td>blogurl</td>
3846     <td>ブログのURL</td>
3847 </tr></table>
3848
3849 <p><a href="#templatevars-overview">テンプレート変数の概略...</a></p>
3850
3851
3852 </div>
3853
3854
3855
3856 <div class="page">
3857 <a name="templatevars-advanced"></a>
3858 <h1>テンプレート変数：上級の変数</h1>
3859
3860
3861 <table><tr>
3862     <th>名前</th>
3863     <th>説明</th>
3864 </tr><tr>
3865     <td>authorid</td>
3866     <td>現在のアイテムの投稿者のID</td>
3867 </tr><tr>
3868     <td>blogid</td>
3869     <td>アイテムが所属するブログのID</td>
3870 </tr><tr>
3871     <td>catid</td>
3872     <td>アイテムが所属するカテゴリーのID</td>
3873 </tr><tr>
3874     <td>query</td>
3875     <td>存在していれば、検索文字列</td>
3876 </tr><tr>
3877     <td><a href="#templatevar-syndicate_title">syndicate_title</a></td>
3878     <td>RSSなどの配信用に、指定文字数以上を省略したアイテムのタイトル</td>
3879 </tr><tr>
3880     <td><a href="#templatevar-syndicate_description">syndicate_description</a></td>
3881     <td>RSSなどの配信用に、指定文字数以上を省略した「本文」テキスト</td>
3882 </tr><tr>
3883     <td>karmaposlink</td>
3884     <td>投票用のURL</td>
3885 </tr><tr>
3886     <td>karmaneglink</td>
3887     <td>投票用のURL</td>
3888 </tr><tr>
3889     <td>new</td>
3890     <td>前回訪問時意向に追加されたアイテムを示すテキストなど</td>
3891 </tr><tr>
3892     <td><a href="#skinvar-include">include</a></td>
3893     <td>指定されたファイルの内容をそのまま挿入</td>
3894 </tr><tr>
3895     <td><a href="#skinvar-parsedinclude">parsedinclude</a></td>
3896     <td>指定されたファイル内のスキン/テンプレート変数を展開して、その結果を挿入</td>
3897 </tr><tr>
3898     <td><a href="#skinvar-phpinclude">phpinclude</a></td>
3899     <td>指定されたファイルをPHPとして実行した結果を挿入</td>
3900 </tr><tr>
3901     <td><a href="#skinvar-plugin">plugin</a></td>
3902     <td>プラグインを実行</td>
3903 </tr><tr>
3904     <td><a href="#templatevar-edit">edit</a></td>
3905     <td>テンプレート「アイテムを編集するためのリンク」の内容を挿入</td>
3906 </tr><tr>
3907     <td><a href="#templatevar-editlink">editlink</a></td>
3908     <td>アイテム編集画面（bookmarklet）のURL</td>
3909 </tr><tr>
3910     <td><a href="#templatevar-editpopupcode">editpopupcode</a></td>
3911     <td>editlink用のウィンドウをポップアップするjavascriptコード</td>
3912 </tr><tr>
3913     <td><a href="#skinvar-skinfile">skinfile</a></td>
3914     <td>使用中のスキンのあるディレクトリに存在するファイルへのを使う時に使用</td>
3915 </tr><tr>
3916     <td><a href="#skinvar-set">set</a></td>
3917     <td><a href="#parser-properties">パーサーのプロパティ</a>を設定</td>
3918 </tr><tr>
3919     <td><a href="#templatevar-image">image</a></td>
3920     <td>メディア書庫へのインライン画像</td>
3921 </tr><tr>
3922     <td><a href="#templatevar-popup">popup</a></td>
3923     <td>メディア・ディレクトリの画像をポップアップ</td>
3924 </tr><tr>
3925     <td><a href="#templatevar-media">media</a></td>
3926     <td>メディア・ディレクトリからの他のメディア・オブジェクト</td>
3927 </tr><tr>
3928     <td>relevance</td>
3929     <td>検索結果を表示するテンプレートに'search hit relevance'をインクルードする（2.5より）</td>
3930 </tr></table>
3931
3932 <p><a href="#templatevars-overview">テンプレート変数の概略...</a></p>
3933
3934 </div>
3935
3936
3937
3938
3939 <div class="page">
3940 <a name="templatevars-comments"></a>
3941 <h1>テンプレート変数：コメント関連（前半）</h1>
3942 <a href="#templatevars-comments_l">テンプレート変数：コメント関連（後半）</a>
3943
3944 <table><tr>
3945     <th>名前</th>
3946     <th>説明</th>
3947 </tr><tr>
3948     <td>body</td>
3949     <td>コメントの本体</td>
3950 </tr><tr>
3951     <td>user</td>
3952     <td>コメント者の名前</td>
3953 </tr><tr>
3954     <td>userid</td>
3955     <td>コメント者のWebサイトのURL、もしくはコメント者のメールアドレス（入力されたままのものが挿入されます）</td>
3956 </tr><tr>
3957     <td>email</td>
3958     <td>コメント者のメールアドレス（スパム対策として、"@"は"(at)"に、".(ピリオド)"は"(dot)"に変換されます）</td>
3959 </tr><tr>
3960     <td>userlink</td>
3961     <td>コメント者がログイン中の登録メンバーの時はメンバー詳細ページに、それ以外の時は入力されたWebサイトのURL、もしくはメールアドレスに対する&lt;a href="..."&gt;タグ付きのリンク（有効なURLかメールアドレスが入力されていない場合は、コメント者の名前のみが表示されます）</td>
3962 </tr><tr>
3963     <td>userlinkraw</td>
3964     <td>userlinkと同じ。ただし、aタグの付いたリンクではなくURL、もしくはmailto:メールアドレスのみの表記。（入力されたURLやメールアドレスがいずれも文法的に有効でない場合は空になります）</td>
3965 </tr><tr>
3966     <td>useremail</td>
3967     <td>ユーザーのメールアドレス。もしコメント者によって入力されていない場合は空</td>
3968 </tr><tr>
3969     <td>userwebsite</td>
3970     <td>ユーザーのwebsiteのURL。もしコメント者によって入力されていない場合は空</td>
3971 </tr><tr>
3972     <td>memberid</td>
3973     <td>メンバーのID（コメント者がログイン中の登録メンバーでない時は0になります）</td>
3974 </tr><tr>
3975     <td>commentcount</td>
3976     <td>該当アイテムに付けられたコメントの総数</td>
3977 </tr><tr>
3978     <td><a href="#templatecommentwords" title="commentword()">commentword</a></td>
3979     <td>アイテムに付けられたコメントの件数の数え方の表記</td>
3980 </tr>
3981 </table>
3982 <a href="#templatevars-comments_l">テンプレート変数：コメント関連（後半）</a>
3983 <p><a href="#templatevars-overview">テンプレート変数の概略...</a></p>
3984 </div>
3985 <div class="page">
3986 <a name="templatevars-comments_l"></a>
3987 <h1>テンプレート変数：コメント関連（後半）</h1>
3988 <a href="#templatevars-comments">テンプレート変数：コメント関連（前半）</a>
3989 <table>
3990 <tr>
3991     <td><a href="#templatevar-date" title="date([format])">date</a></td>
3992     <td>コメントが追加された時の日付</td>
3993 </tr><tr>
3994     <td><a href="#templatevar-time" title="time([format])">time</a></td>
3995     <td>コメントが追加された時の時刻</td>
3996 </tr><tr>
3997     <td>host</td>
3998     <td>コメントが投稿されたホスト名</td>
3999 </tr><tr>
4000     <td>ip</td>
4001     <td>コメントが投稿されたIPアドレス</td>
4002 </tr><tr>
4003     <td>commentid</td>
4004     <td>現在のコメントのID</td>
4005 </tr><tr>
4006     <td>itemid</td>
4007     <td>現在のアイテムのID</td>
4008 </tr><tr>
4009     <td>itemlink</td>
4010     <td>アイテムの詳細ページへのリンク</td>
4011 </tr><tr>
4012     <td><a href="#templateitemtitle" title="itemtitle([maxlength])">itemtitle</a></td>
4013     <td>現在のアイテムのタイトル</td>
4014 </tr><tr>
4015     <td>blogid</td>
4016     <td>ブログのID</td>
4017 </tr><tr>
4018     <td>blogurl</td>
4019     <td>ブログのURL</td>
4020 </tr><tr>
4021     <td><a href="#templatememberextra" title="authtext()">authtext</a></td>
4022     <td>コメント者がログイン中の登録メンバーの時は「<a href="#templatememberextra">登録メンバーからのコメントへの追加表示</a>」テンプレートで設定した内容、それ以外は空</td>
4023 </tr><tr>
4024     <td>short</td>
4025     <td>最初の改行部分から先が省略されたコメントの本体。テンプレートによっては末尾に<a href="#templatecommentcontinued">リンクが追加</a>されます。</td>
4026 </tr><tr>
4027     <td>excerpt</td>
4028     <td>コメントの本体。60文字でカットし'...'を追加</td>
4029 </tr><tr>
4030     <td>timestamp</td>
4031     <td>コメントが追加された時のタイムスタンプ</td>
4032 </tr><tr>
4033     <td><a href="#skinvar-include">include</a></td>
4034     <td>指定されたファイルの内容をそのまま挿入</td>
4035 </tr><tr>
4036     <td><a href="#skinvar-parsedinclude">parsedinclude</a></td>
4037     <td>指定されたファイル内のスキン/テンプレート変数を展開して、その結果を挿入</td>
4038 </tr><tr>
4039     <td><a href="#skinvar-phpinclude">phpinclude</a></td>
4040     <td>指定されたファイルをPHPとして実行した結果を挿入</td>
4041 </tr><tr>
4042     <td><a href="#skinvar-plugin">plugin</a></td>
4043     <td>プラグインを実行</td>
4044 </tr><tr>
4045     <td><a href="#skinvar-skinfile">skinfile</a></td>
4046     <td>使用中のスキンのあるディレクトリに存在するファイルへのを使う時に使用</td>
4047 </tr><tr>
4048     <td><a href="#skinvar-set">set</a></td>
4049     <td><a href="#parser-properties">パーサーのプロパティ</a>を設定</td>
4050 </tr></table>
4051 <a href="#templatevars-comments">テンプレート変数：コメント関連（前半）</a>
4052
4053
4054
4055 <p><a href="#templatevars-overview">テンプレート変数の概略...</a></p>
4056
4057 </div>
4058
4059
4060
4061 <div class="page">
4062 <a name="templatevar-karma"></a>
4063 <h1>テンプレート変数：karma</h1>
4064
4065 <p>カルマ投票のデータを挿入します。カルマ投票は、アイテムの'カルマ'を投票する方法で、正にでも負にでも投票できます。これら投票の総計によって、該当記事が訪問者にどのように思われているのか知る事ができます。</p>
4066
4067 <h2>引数</h2>
4068
4069 <p>
4070 <ul>
4071     <li>オプション：
4072         <table>
4073             <tr>
4074                 <th>名前</th>
4075                 <th>挿入される情報の種類</th>
4076             </tr>
4077             <tr>
4078                 <td><strong><em>totalscore</em></strong></td>
4079                 <td>カルマ投票の総合得点（正の投票数から負の投票数を引いたもの/デフォルト）</td>
4080             </tr>
4081             <tr>
4082                 <td><strong><em>pos</em></strong></td>
4083                 <td>正の投票の総計</td>
4084             </tr>
4085             <tr>
4086                 <td><strong><em>neg</em></strong></td>
4087                 <td>負の投票の総計</td>
4088             </tr>
4089             <tr>
4090                 <td><strong><em>votes</em></strong></td>
4091                 <td>投票数の総計</td>
4092             </tr>
4093             <tr>
4094                 <td><strong><em>posp</em></strong></td>
4095                 <td>正に投じられたパーセンテージ</td>
4096             </tr>
4097             <tr>
4098                 <td><strong><em>negp</em></strong></td>
4099                 <td>負に投じられたパーセンテージ</td>
4100             </tr>
4101         </table>
4102     </li>
4103 </ul>
4104
4105 </p>
4106
4107
4108 <h2>例</h2>
4109 <pre><code>&lt;%karma(posp)%&gt;がよい記事だと評価しました（総計&lt;%votes%&gt;票）</code></pre>
4110
4111
4112 </div>
4113
4114
4115
4116 <div class="page">
4117 <a name="templateitemtitle"></a>
4118 <h1>テンプレート変数：templateitemtitle</h1>
4119
4120 <p>コメント関連テンプレート変数で、元記事のタイトルを挿入します。</p>
4121
4122 <h2>引数</h2>
4123
4124 <p>
4125 <ul>
4126     <li>オプション：
4127         <table>
4128             <tr>
4129                 <th>名前</th>
4130                 <th>値</th>
4131             </tr>
4132             <tr>
4133                 <td><strong><em>maxlength</em></strong></td>
4134                 <td>maxlengthで指定された数値で、アイテムのタイトル省略。</td>
4135             </tr>
4136         </table>
4137     </li>
4138 </ul>
4139
4140 </p>
4141
4142 </div>
4143
4144
4145
4146
4147
4148
4149 <div class="page">
4150 <a name="templatevar-author"></a>
4151 <h1>テンプレート変数：author</h1>
4152
4153 <p>投稿者のデータを挿入します。</p>
4154
4155 <h2>引数</h2>
4156
4157 <p>
4158 <ul>
4159     <li>オプション：
4160         <table>
4161             <tr>
4162                 <th>名前</th>
4163                 <th>挿入される情報の種類</th>
4164             </tr>
4165             <tr>
4166                 <td><strong><em>name</em></strong></td>
4167                 <td>投稿者の「<a href="#shortnames">表示される名前</a>」（ログインに使うもの）</td>
4168             </tr>
4169             <tr>
4170                 <td><strong><em>realname</em></strong></td>
4171                 <td>投稿者の「本名」</td>
4172             </tr>
4173             <tr>
4174                 <td><strong><em>id</em></strong></td>
4175                 <td>投稿者のメンバーID</td>
4176             </tr>
4177             <tr>
4178                 <td><strong><em>url</em></strong></td>
4179                 <td>投稿者のウェブサイトのURL</td>
4180             </tr>
4181             <tr>
4182                 <td><strong><em>email</em></strong></td>
4183                 <td>投稿者の登録メールアドレス（使うのは避けるべき）</td>
4184             </tr>
4185         </table>
4186     </li>
4187 </ul>
4188
4189 </p>
4190
4191
4192 <h2>例</h2>
4193
4194 <pre><code>&lt;%author%&gt;
4195 &lt;%author(realname)%&gt;
4196 &lt;a href="&lt;%author(url)%&gt;"&gt;&lt;%author%&gt;&lt;/a&gt;</code></pre>
4197
4198 </div>
4199
4200
4201
4202
4203 <div class="page">
4204 <a name="templatevar-smartbody"></a>
4205 <h1>テンプレート変数：smartbody</h1>
4206
4207 <p>現在のアイテムを調べ、「続き」に何かが入力されていれば「続き」が、何も入力されていなければ「本文」が挿入されます。</p>
4208
4209 <table style="text-align: center;"><tr>
4210     <th>部分名</th><th colspan="2">何か入力されている？</th>
4211 </tr><tr>
4212     <td>本文</td><td>入力あり</td><td>入力あり</td>
4213 </tr></tr>
4214     <td>続き</td><td>入力なし</td><td>入力あり</td>
4215 </tr></tr>
4216     <th>smartbodyで挿入される部分</th><th>「本文」部分</th><th>「続き」部分</th>
4217 </tr></table>
4218
4219 <h2>使用例</h2>
4220
4221 <p>「本文」に詳しい内容を入力し、「続き」には"紹介"、"抜粋"といった内容のものを入力し、「メインの目次ページ」で使用するテンプレートには<tt>&lt;%smartbody%&gt;</tt>を使い、抜粋が存在するときにはそれを、無い時は「本文」を使用するような使い方をします</p>
4222 <p>この時、「個別アイテムページ」で使うテンプレートには、<tt> &lt;%body%&gt;</tt> + <tt>&lt;%more%&gt;</tt>のかわりに<tt>&lt;%body% &gt;</tt>だけを記述するようにすると、より効果的に使えるでしょう<p>
4223 <!-- のテキストが完全なテキストと判断され、続きの部分はフロントページに表示される「紹介」や「抜粋」と判断されます。</p>
4224 <p>フロントページで使われているテンプレートには<tt>&lt;%smartbody%&gt;</tt>を使い、抜粋が存在するときにはそれを、無い場合は完全なテキストを挿入します。アイテムの詳細テンプレートには、<tt> &lt;%body%&gt;</tt> + <tt>&lt;%more%&gt;</tt>のかわりに<tt>&lt;%body% &gt;</tt>を使います。<tt>&lt%body%&gt;</tt>は少なくとも完全なアイテムが入っているのですから。</p> -->
4225
4226
4227
4228
4229 </div>
4230
4231
4232 <div class="page">
4233 <a name="templatevar-morelink"></a>
4234 <h1>テンプレート変数：morelink</h1>
4235
4236 <p>テンプレート<a href="#templatemorelink">続きへのリンク</a>で定義されているリンクを挿入します。「続き」に何も入力されていない時は無視されます。</p>
4237
4238 <p>テンプレート部品'<a href="#templatemorelink">続きへのリンク</a>'の中身もまたパースされるので、同様に<a href="#templatevars-overview">テンプレート変数</a>を含むことができることに注意してください（例：<a href="#templatemorelink">続きへのリンク</a>に&lt;%morelink%&gt;を記述する事は可能ですが、無限ループを起こします）。</p>
4239 <h2>引数</h2>
4240 <p>なし</p>
4241 </div>
4242
4243
4244 <div class="page">
4245 <a name="templatevar-date"></a>
4246 <h1>テンプレート変数：date</h1>
4247
4248 <p><a href="#templatedatetime">日付フォーマット</a>で設定した書式で日付を挿入します。</p>
4249 <p>オプションの引数に<a href="#strftime">strftime</a>変数を使用して、フォーマットを変更する事も出来ます。</p>
4250
4251 <h2>引数</h2>
4252
4253 <p>
4254 <ul>
4255     <li>オプション：
4256         <table>
4257             <tr>
4258                 <th>名前</th>
4259                 <th>値</th>
4260             </tr>
4261             <tr>
4262                 <td><strong><em>format</em></strong></td>
4263                 <td>日付のフォーマットに用いる形式</td>
4264             </tr>
4265             <tr>
4266                 <td colspan="2">下記の4つの特別なパラメーターが利用可能です</td>
4267             <tr>
4268                 <td><strong><em><code>rfc822</code></em></strong></td>
4269                 <td>LocaleにあわせたRFC822フォーマットの日付</td>
4270             </tr>
4271             <tr>
4272                 <td><strong><em><code>rfc822GMT</code></em></strong></td>
4273                 <td>GMTにあわせたRFCフォーマットの日付</td>
4274             </tr>
4275             <tr>
4276                 <td><strong><em><code>iso8601</code></em></strong></td>
4277                 <td>ISO-8601フォーマットの日付（<a href="http://www.w3.org/TR/NOTE-datetime" onclick="window.open(this.href);return false;" class="out">W3Cの時刻と日付フォーマット</a>（新しいウィンドウが開きます）に概略があります）。例：2002-10-02T10:00:00-05:00</td>
4278             </tr>
4279             <tr>
4280                 <td><strong><em><code>utc</code></em></strong></td>
4281                 <td>iso8601と同じ。ただし、タイムゾーンの表示として"Z"を使うUTCで表現される。</td>
4282             </tr>
4283         </table>
4284     </li>
4285 </ul>
4286
4287 </p>
4288
4289
4290 <h2>例</h2>
4291 <pre>
4292 &lt;%date%&gt;
4293 &lt;%date(%x)%&gt;
4294 &lt;%date(rfc822)%&gt;
4295 &lt;%date(rfc822GMT)%&gt;
4296 </pre>
4297
4298
4299 </div>
4300
4301 <div class="page">
4302 <a name="templatevar-time"></a>
4303 <h1>テンプレート変数：time</h1>
4304
4305 <p><a href="#templatedatetime">時刻フォーマット</a>で設定した書式で時刻を挿入します。</P>
4306 <p>オプションの引数に<a href="#strftime">strftime</a>変数を使用して、フォーマットを変更する事も出来ます。</p>
4307
4308 <h2>引数</h2>
4309
4310 <p>
4311 <ul>
4312     <li>オプション：
4313         <table>
4314             <tr>
4315                 <th>名前</th>
4316                 <th>値</th>
4317             </tr>
4318             <tr>
4319                 <td><strong><em>format</em></strong></td>
4320                 <td>時刻のフォーマットに用いる形式</td>
4321             </tr>
4322         </table>
4323     </li>
4324 </ul>
4325
4326 </p>
4327
4328 <h2>例</h2>
4329 <pre>
4330 &lt;%time%&gt;
4331 &lt;%time(%X)%&gt;
4332 </pre>
4333
4334 </div>
4335
4336
4337 <div class="page">
4338 <a name="templatevar-comments"></a>
4339 <h1>テンプレート変数：comments</h1>
4340
4341 <p>コメントブロックを挿入します。<a href="#templatecomments">このブロックの詳しい説明</a>。</p>
4342
4343 <h2>引数</h2>
4344
4345 <p>
4346 <ul>
4347     <li>オプション：
4348         <table>
4349             <tr>
4350                 <th>名前</th>
4351                 <th>値</th>
4352             </tr>
4353             <tr>
4354                 <td><strong><em>MaxToShow</em></strong></td>
4355                 <td>表示するコメントの数（設定されていれば、Blog設定にある<a href="#blogmaxcomments">コメントの最大量</a>を上書きします）</td>
4356             </tr>
4357         </table>
4358     </li>
4359 </ul>
4360
4361 </p>
4362
4363
4364 <h2>例</h2>
4365
4366 <pre>
4367 &lt;%comments%&gt;
4368 &lt;%comments(5)%&gt;
4369 </pre>
4370
4371 </div>
4372
4373
4374 <div class="page">
4375 <a name="templatevar-syndicate_title"></a>
4376 <h1>テンプレート変数：syndicate_title</h1>
4377
4378 <p>HTMLタグを取り除き、指定された幅にまで縮めたアイテムのタイトルを挿入します（指定が無い時は100）。省略された場合、末尾に"..."が追加されます。</p>
4379
4380 <p>この変数はRSSのために使うことが意図されていましたが、他にも便利な使い方があるでしょう。</p>
4381
4382 <h2>引数</h2>
4383 <p>
4384 <ul>
4385     <li>オプション：
4386         <table>
4387             <tr>
4388                 <th>名前</th>
4389                 <th>値</th>
4390             </tr>
4391             <tr>
4392                 <td><strong><em>MaxChars</em></strong></td>
4393                 <td>省略せずに残す最大の幅（デフォルトは100）</td>
4394             </tr>
4395         </table>
4396     </li>
4397 </ul>
4398
4399 </p>
4400
4401 <h2>例</h2>
4402
4403 <pre>
4404 &lt;%syndicate_title%&gt;
4405 &lt;%syndicate_title(25)%&gt;
4406 </pre>
4407
4408 </div>
4409
4410 <div class="page">
4411 <a name="templatevar-syndicate_description"></a>
4412 <h1>テンプレート変数：syndicate_description</h1>
4413
4414 <p>HTMLタグを取り除き、指定された幅にまで縮めたアイテムのタイトルを挿入します（指定が無い時は250）。テキストが縮められた場合は、末尾に"..."が追加される。</p>
4415
4416 <p>この変数はRSSのために使うことが意図されていましたが、他にも便利な使い方があるでしょう。</p>
4417
4418 <h2>引数</h2>
4419 <p>
4420 <ul>
4421     <li>オプション：
4422         <table>
4423             <tr>
4424                 <th>名前</th>
4425                 <th>値</th>
4426             </tr>
4427             <tr>
4428                 <td><strong><em>MaxChars</em></strong></td>
4429                 <td>省略せずに残す最大の幅（デフォルトは250）</td>
4430             </tr>
4431         </table>
4432     </li>
4433 </ul>
4434
4435 </p>
4436
4437
4438 <h2>例</h2>
4439
4440 <pre>
4441 &lt;%syndicate_description%&gt;
4442 &lt;%syndicate_description(25)%&gt;
4443 </pre>
4444
4445 </div>
4446
4447
4448 <div class="page">
4449 <a name="templatevar-image"></a>
4450 <h1>テンプレート変数：image</h1>
4451
4452 <p>アイテム本体やテンプレートにインライン画像を挿入します。</p>
4453
4454 <p>通常テンプレート変数&lt;%image%&gt;はアイテムに画像を挿入するときに自動的に生成されますが、テンプレート内部で直接呼び出すことも出来ます。その場合は、メディア・ディレクトリにある、現在のアイテムの投稿者のプライベート・コレクションから画像が持って来られるので注意が必要です。</p>
4455
4456 <h2>引数</h2>
4457 <p>
4458 <ul>
4459     <li>必須：
4460         <table>
4461             <tr>
4462                 <th>名前</th>
4463                 <th>値</th>
4464             </tr>
4465             <tr>
4466                 <td><strong>filename</strong></td>
4467                 <td>画像ファイルの名前</td>
4468             </tr>
4469             <tr>
4470                 <td><strong>width</strong></td>
4471                 <td>画像の横幅（ピクセルかパーセンテージ）</td>
4472             </tr>
4473             <tr>
4474                 <td><strong>height</strong></td>
4475                 <td>画像の高さ（ピクセルかパーセンテージ）</td>
4476             </tr>
4477             <tr>
4478                 <td><strong>text</strong></td>
4479                 <td>画像の代用テキスト</td>
4480             </tr>
4481         </table>
4482     </li>
4483 </ul>
4484 </P>
4485 <h2>注意</h2>
4486 <p>画像、ポップアップ、メディアタグでは、引数は<em>コンマではなく '|'で</em>区切られなければなりません。</p>
4487
4488 <h2>例</h2>
4489
4490 <pre>
4491 &lt;%image(myphoto.jpg|100|200|これが私です)%&gt;
4492 &lt;%image(myphoto.jpg|50%|50%|縮小していますが、これが私です)%&gt;
4493 </pre>
4494
4495 </div>
4496
4497
4498
4499 <div class="page">
4500 <a name="templatevar-popup"></a>
4501 <h1>テンプレート変数：popup</h1>
4502
4503 <p>アイテム本体やテンプレートにポップアップ画像を挿入します。</p>
4504 <p>通常テンプレート変数&lt;%popup%&gt;はアイテムに画像を挿入するときに自動的に生成されますが、テンプレート内部で直接呼び出すことも出来ます。その場合は、メディア・ディレクトリにある、現在のアイテムの投稿者のプライベート・コレクションから画像が持って来られるので注意が必要です。</p>
4505
4506 <h2>引数</h2>
4507 <p>
4508 <ul>
4509     <li>必須：
4510         <table>
4511             <tr>
4512                 <th>名前</th>
4513                 <th>値</th>
4514             </tr>
4515             <tr>
4516                 <td><strong>filename</strong></td>
4517                 <td>画像ファイルの名前</td>
4518             </tr>
4519             <tr>
4520                 <td><strong>width</strong></td>
4521                 <td>画像の横幅（ピクセルかパーセンテージ）</td>
4522             </tr>
4523             <tr>
4524                 <td><strong>height</strong></td>
4525                 <td>画像の高さ（ピクセルかパーセンテージ）</td>
4526             </tr>
4527             <tr>
4528                 <td><strong>text</strong></td>
4529                 <td>画像の代用テキスト</td>
4530             </tr>
4531         </table>
4532     </li>
4533 </ul>
4534 </P>
4535 <h2>注意</h2>
4536 <p>画像、ポップアップ、メディアタグでは、引数は<em>コンマではなく '|'で</em>区切られなければなりません。</p>
4537
4538
4539 <h2>例</h2>
4540
4541 <pre>
4542 &lt;%popup(myphoto.jpg|100|200|これが私です)%&gt;
4543 &lt;%popup(myphoto.jpg|50%|50%|縮小していますが、これが私です)%&gt;
4544 </pre>
4545
4546 </div>
4547
4548
4549
4550 <div class="page">
4551 <a name="templatevar-media"></a>
4552 <h1>テンプレート変数：media</h1>
4553
4554 <p>アイテム本体やテンプレートにメディアオブジェクトを挿入します。</p>
4555
4556 <p>通常テンプレート変数&lt;%media%&gt;はアイテムにメディアファイルを挿入するときに自動的に生成されますが、テンプレート内部で直接呼び出すことも出来ます。その場合は、メディア・ディレクトリにある、現在のアイテムの投稿者のプライベート・コレクションから画像が持って来られるので注意が必要です。</p>
4557
4558 <h2>引数</h2>
4559 <p>
4560 <ul>
4561     <li>必須：
4562         <table>
4563             <tr>
4564                 <th>名前</th>
4565                 <th>値</th>
4566             </tr>
4567             <tr>
4568                 <td><strong>filename</strong></td>
4569                 <td>オブジェクトファイルの名前</td>
4570             </tr>
4571             <tr>
4572                 <td><strong>text</strong></td>
4573                 <td>オブジェクトの説明テキスト</td>
4574             </tr>
4575         </table>
4576     </li>
4577 </ul>
4578 </P>
4579 <h2>注意</h2>
4580 <p>画像、ポップアップ、メディアタグでは、引数は<em>コンマではなく '|'で</em>区切られなければなりません。</p>
4581
4582 <h2>例</h2>
4583
4584 <pre><code>&lt;%media(mysong.mp3|新曲を聞いてみてください)%&gt;</code></pre>
4585
4586 </div>
4587
4588
4589 <div class="page">
4590 <a name="templatevar-edit"></a>
4591 <h1>テンプレート変数：edit</h1>
4592
4593 <p><a href="#templateeditlink">テンプレート：アイテムを編集するためのリンク</a>の内容を挿入します。</p>
4594
4595 <h2>注意：</h2>
4596 <p>ログイン状態のメンバーが、閲覧中のアイテムの編集を許可されている時のみ、この変数が働きます。それ以外の場合は、テンプレート変数&lt;%edit%&gt;は何も表示しません。</p>
4597
4598 <h2>例</h2>
4599 <p>「アイテムの本体」テンプレートの一例</p>
4600 <pre><code>&lt;h1&gt;&lt;%title%&gt;&lt;/h1&gt;
4601 &lt;p&gt;&lt;%body%&gt; &lt;%morelink%&gt;&lt;/p&gt;
4602 &lt;div class="metadata"&gt;
4603     &lt;%edit%&gt; &lt;%comments%&gt;
4604 &lt;/div&gt;</code></pre>
4605 <p>結果は次のようになります</p>
4606
4607 <div class="example">
4608 <h4 style="margin:2px;">タイトル</h4>
4609 <p style="margin:2px;">アイテムの本文</p>
4610 <div style="margin:2px;"><a href="#templatevar-edit">編集</a> - <a href="#templatevar-edit">5 comments</a></div>
4611 </div>
4612
4613 </div>
4614
4615
4616 <div class="page">
4617 <a name="templatevar-editlink"></a>
4618 <h1>テンプレート変数：editlink</h1>
4619
4620 <p>アイテムを編集する為のbookmarkletのURLを挿入します。この変数は<a href="#templateeditlink">テンプレート：アイテムを編集するためのリンク</a>内で使用することが出来ます。</p>
4621
4622 <h2>例</h2>
4623
4624 <p>「<a href="#templateeditlink">アイテムを編集するためのリンク</a>」テンプレートの一例</p>
4625 <pre>
4626 &lt;a href="&lt;%editlink%&gt;" onclick="&lt;%editpopupcode%&gt;"&gt;編集&lt;/a&gt; -
4627 </pre>
4628
4629 </div>
4630
4631
4632 <div class="page">
4633 <a name="templatevar-editpopupcode"></a>
4634 <h1>テンプレート変数：editpopupcode</h1>
4635
4636 <p>'アイテムの編集'ウィンドウをポップアップで開くためのjavascriptのコードを挿入します。</p>
4637
4638 <h2>例</h2>
4639
4640 <p>「<a href="#templateeditlink">アイテムを編集するためのリンク</a>」テンプレートの一例</p>
4641 <pre>
4642 &lt;a href="&lt;%editlink%&gt;" onclick="&lt;%editpopupcode%&gt;"&gt;編集&lt;/a&gt; -
4643 </pre>
4644
4645 </div>
4646
4647
4648
4649 <div class="page">
4650 <a name="plugins"></a>
4651 <h1>プラグイン</h1>
4652 <p>Nucleusでは機能を追加するために、プラグインをインストールすることが出来ます。プラグインは次のリストの様に働き、Nucleus本体だけでは実現できな様々な機能を提供してくれるでしょう。
4653 </p>
4654 <ol>
4655     <li>スキン変数のように振舞う</li>
4656     <li>テンプレート変数のように振舞う</li>
4657     <li>Nucleusによって生成されたイベントのフック。「プラグインの管理」画面での「上へ」と「下へ」リンクは、イベント発生時にプラグインを呼び出す順番を決定するために用いられます。最初のプラグインは最初に呼び出され、最後のプラグインは最後に呼び出されます。</li>
4658     <li><tt>action.php</tt>を通して呼び出されたときにアクタのように振舞う</li>
4659 </ol>
4660 <p>プラグインに対する責任は、完全にプラグインの作者にあることをお忘れなく。プラグイン作者は、プラグインが問題なく動くように作らなければなりません。</p>
4661 </div>
4662
4663 <div class="page">
4664 <a name="parser-properties"></a>
4665 <a name="includemode"></a>
4666 <a name="includeprefix"></a>
4667 <h1>パーサーのプロパティ</h1>
4668
4669 <p>利用可能なパーサーオプションを以下に記述します。</p>
4670
4671 <table>
4672     <caption>パーサーのプロパティ</caption>
4673     <tr>
4674         <th>オプション名</th>
4675         <th colspan="2">値</th>
4676     </tr>
4677     <tr>
4678         <td rowspan="3">Includeモード</td>
4679         <td><strong>normal</strong></td>
4680         <td>通常の動作。ページを作成する「.php」ファイルのディレクトリ/URLから相対位置のファイルを取り出しインクルードします。</td>
4681     </tr>
4682     <tr>
4683         <td><strong>skindir</strong></td>
4684         <td>スキンディレクトリ/スキンURLから相対位置のファイルを取り出しインクルードします。</td>
4685     </tr>
4686     <tr>
4687         <td>影響を与えるスキン変数</td>
4688         <td>
4689             <ul>
4690                 <li><a href="#skinvar-include">include</a></li>
4691                 <li><a href="#skinvar-phpinclude">phpinclude</a></li>
4692                 <li><a href="#skinvar-parsedinclude">parsedinclude</a></li>
4693                 <li><a href="#skinvar-nucleusbutton">nucleusbutton</a></li>
4694             </ul>
4695         </td>
4696     </tr>
4697     <tr>
4698         <td rowspan="2">Includeプリフィックス</td>
4699         <td colspan="2"><p>このプロパティはインクルードするファイルそれぞれの頭に追加されるプリフィックスです。例えば、プリフィックスが<tt>base/</tt>でインクルードするファイルが<tt>somefile.txt</tt>なら、最終的には<tt>base/somefile.txt</tt>をインクルードすることになります。</tt> </p>
4700         <p>このプロパティはIncludeModeのプロパティと共に使われることが意図されています。この方法で、<tt> <em>skindir/</em>somename/</tt>にインポートされたスキンは、<tt>IncludeMode</tt>を<tt>skindirを使う</tt>に<tt> IncludePrefix</tt>を<tt>somename/</tt>に設定しておくことができます。 </p></td>
4701     <tr>
4702         <td>影響を与えるスキン変数</td>
4703         <td>
4704             <ul>
4705                 <li><a href="#skinvar-include">include</a></li>
4706                 <li><a href="#skinvar-phpinclude">phpinclude</a></li>
4707                 <li><a href="#skinvar-parsedinclude">parsedinclude</a></li>
4708                 <li><a href="#skinvar-nucleusbutton">nucleusbutton</a></li>
4709             </ul>
4710         </td>
4711     </tr>
4712 </table>
4713
4714 <p><tt>Includeプリフィックス</tt>と<tt>Includeモード</tt> のプロパティは、「スキンの一般的設定」において該当スキンでの包括的な設定が可能です。なお、プロパティが設定されてしまうと、例えばテンプレートも含めたすべてのパースデータにそれが適用されることを心にとめておいてください。</p>
4715
4716 </div>
4717
4718
4719
4720
4721 <div class="page"><a name="skinpartspecial"></a>
4722 <h1>スキン：スペシャルスキンパーツ</h1>
4723 <p>標準のスキンパーツとは別に、独自に校正する事が可能な特別なスキンタイプです。</p>
4724
4725 <p>トップページにブログの記事を一切表示させたくない時や、選択中のブログやカテゴリの影響を受けない、固定的な表示を目的とするページを作成するのに適しています。標準的なスキン変数が使えるので、ブログとの連系を持たせた静的ページを持たせたいときなどに役立つでしょう。</p>
4726 </div>
4727
4728
4729 </body>
4730 </html>
4731