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dblatex: workaround for unexpexted indent in HTML
authorAkihiro Motoki <amotoki@gmail.com>
Tue, 21 Jun 2022 06:38:13 +0000 (15:38 +0900)
committerAkihiro Motoki <amotoki@gmail.com>
Tue, 21 Jun 2022 06:38:13 +0000 (15:38 +0900)
When man2html converts dblatex.1, it seems that man2html misunderstood
"DB2LaTeX" word as some roff directive if it is placed at the beginning
of line. As a result, the generated HTML contains <DD> HTML tag without
a closing tag </DD>. This leads to a situation that lines below this are
indented unexpexted. Apparently this is a bug of man2html we used,
but as a quick look it is not easy to be fixed.
A dirty workaround is to wrap lines before "これは、 DB2LaTeX ..."
to avoid starting a line with "DB2LaTeX".

manual/dblatex/draft/man1/dblatex.1
manual/dblatex/po4a/ja.po
manual/dblatex/release/man1/dblatex.1

index b97efc2..fee8cab 100644 (file)
@@ -45,8 +45,8 @@ dblatex \- DocBook を LaTeX, DVI, PostScript, PDF に変換する
 この man ページでは、 \fBdblatex\fP コマンドについて簡単に説明します。 詳しくは、 以降に示している PDF マニュアルを読んでください。
 .PP
 \fBdblatex\fP は、 SGML/XML の DocBook 文書を DVI, PostScript, PDF に変換するプログラムです。
-その最初の処理においては、 純粋な LaTeX 文書への変換を行います。 MathML 2\&.0 マークアップもサポートしています。 これは、
-DB2LaTeX のクローンとして始まりました。
+その最初の処理においては、 純粋な LaTeX 文書への変換を行います。 MathML 2\&.0 マークアップもサポートしています。
+これは、 DB2LaTeX のクローンとして始まりました。
 .SH オプション
 .PP
 オプションの概要を以下に示します。 完全な説明は PDF マニュアルを参照してください。
index 8c09722..0e417dc 100644 (file)
@@ -7,7 +7,7 @@ msgid ""
 msgstr ""
 "Project-Id-Version: dblatex 0.3.12\n"
 "POT-Creation-Date: 2021-10-18 12:58+0900\n"
-"PO-Revision-Date: 2021-11-25 17:33+0900\n"
+"PO-Revision-Date: 2022-06-21 15:29+0900\n"
 "Last-Translator: FULL NAME <EMAIL@ADDRESS>\n"
 "Language-Team: Linux JM project <linuxjm-discuss@lists.osdn.me>\n"
 "Language: ja\n"
@@ -81,6 +81,9 @@ msgid ""
 msgstr ""
 "この man ページでは、 B<dblatex> コマンドについて簡単に説明します。 詳しくは、 以降に示している PDF マニュアルを読んでください。"
 
+# 意図的に、最後の文の前の改行 (\n) を入れています。これがないと man2html での
+# 変換時に DB2LaTeX で始まる部分が <DD> 扱いされ、次の行の .SH 以降の字下げが
+# おかしくなります。暫定対策として \n を挿入しています。
 #. type: Plain text
 #: original/man1/dblatex.1:58
 msgid ""
@@ -89,9 +92,8 @@ msgid ""
 "process\\&.  MathML 2\\&.0 markups are supported, too\\&.  It started as a "
 "clone of DB2LaTeX\\&."
 msgstr ""
-"B<dblatex> は、 SGML/XML の DocBook 文書を DVI, PostScript, PDF に変換するプログラムです。 "
-"その最初の処理においては、 純粋な LaTeX 文書への変換を行います。 MathML 2\\&.0 マークアップもサポートしています。 これは、 "
-"DB2LaTeX のクローンとして始まりました。"
+"B<dblatex> は、 SGML/XML の DocBook 文書を DVI, PostScript, PDF に変換するプログラムです。 その最初の処理においては、 純粋な LaTeX 文書への変換を行います。 MathML 2\\&.0 マークアップもサポートしています。\n"
+"これは、 DB2LaTeX のクローンとして始まりました。"
 
 #. type: SH
 #: original/man1/dblatex.1:58
index b97efc2..fee8cab 100644 (file)
@@ -45,8 +45,8 @@ dblatex \- DocBook を LaTeX, DVI, PostScript, PDF に変換する
 この man ページでは、 \fBdblatex\fP コマンドについて簡単に説明します。 詳しくは、 以降に示している PDF マニュアルを読んでください。
 .PP
 \fBdblatex\fP は、 SGML/XML の DocBook 文書を DVI, PostScript, PDF に変換するプログラムです。
-その最初の処理においては、 純粋な LaTeX 文書への変換を行います。 MathML 2\&.0 マークアップもサポートしています。 これは、
-DB2LaTeX のクローンとして始まりました。
+その最初の処理においては、 純粋な LaTeX 文書への変換を行います。 MathML 2\&.0 マークアップもサポートしています。
+これは、 DB2LaTeX のクローンとして始まりました。
 .SH オプション
 .PP
 オプションの概要を以下に示します。 完全な説明は PDF マニュアルを参照してください。