ダウンロード

ソースファイル及び実行ファイルは SourceForge.jp からダウンロードできます。ファイル名は以下の通りです。

安定版

開発版

最新開発版2.1.1をリリース中です。

タイル表示用ファイル


上記以外の環境の実行ファイルや、その他の追加ファイルは 以下の場所からダウンロードできます。
プレイする前にreadme.txtファイルに目を通してください。 スコアの送信はズルなしのプレイでお願いします。 現在、僕のほうではLinuxとWindowsでのコンパイルを確認しています。 また、Macintoshでも問題なくコンパイルできるようです。

16x16タイルの使い方

WindowsとLinuxなら heng-graf-16x16.tar.gz をダウンロードしてください。
Macintoshなら heng-graf-16x16-mac.sit.bin をダウンロードしてください。
解凍したファイルを hengband/lib/xtra/graf/ ディレクトリの中に置いてください。
その後Windowsではメニューから「Adam Boltさんタイル」を選択。
Macintoshでは「arg_graphics」と「Adam Bolt tile」を選択すると使えます。
Linuxなら ./hengband -- -a という風にオプションを付けて実行してください。

開発版 1.(奇数).x と安定版 1.(偶数).x の違い

変愚蛮怒の開発で新機能を入れる度に重大なバグが入ってくるというのを避けるために、バグ修正だけを続ける安定版ブランチと新機能をどんどん追加する開発版ブランチの2つの系統に分けました。とにかく安心できる環境でじっくり楽しみたい方や、これから変愚蛮怒を始めようという方は安定版を使用してください。新機能を試したい方は開発版をどうぞ。バグを見付けたら掲示板で知らせてください。

バージョン1.0.8にアップデートするときの注意!!

しばらく前のバージョンから初期設定ファイルをlib/pref/に置くようになってます。今まではlib/user/に昔の初期設定ファイルが置かれていても問題ありませんでしたが、1.0.8ではエラーが起こります。lib/pref/とlib/user/の両方に存在するファイルはlib/user/にあるファイルを消して下さい。

バージョン1.0.7以前でのスコアに関する注意!!

バージョン1.0.8以降からスコアサーバのアドレスが変わりました。1.0.7以前ではもうしばらくするとスコア送信ができなくなります(もうできないかも?)。早めに1.0.8以降にバージョンを上げて、スコア登録は新バージョンでするようお願いします。

バージョン0.4.4以下から0.4.5以上へ移行するときの注意!!(X11限定)

FONTSETを使用するようにコンパイルした場合、フォントの指定方法が今までと 変わりました。環境変数でフォントを指定していた人は 下のUNIXにインストールの項目を見て下さい。

バージョン0.3.2以下から0.3.3以上へ移行するときの注意!!

バージョン0.3.3以上では我が家を全ての街で共通にし、ページ数はVanillaと同じ (powerup_homeありで20ページ、なしで2ページ)になりました。 もし0.3.2以下のバージョンで我が家のアイテムの合計数が20ページ (powerup_homeなしなら2ページ)を越えている場合は一部のアイテムが消滅します。 移行する前に旧バージョンで我が家に入っているアイテムの数を確かめ、 多い場合は減らしてから移行して下さい。

Windowsにインストール

Window用バイナリをダウンロードし、適当なフォルダに展開します。 後は展開したフォルダに移動し、hengbandをクリックすれば遊べます。

Windowsバイナリはiksさんに作ってもらいました。感謝。

Macintoshにインストール

耐酸性のXDDへどうぞ。 ただし、XDDさんのバイナリはバージョンが少し古くなります。

最新版については、 kuwaさんがコンパイル したものをどうぞ。

#### UNIXにインストール ####

ソースをダウンロードします。そして、

tar -jxvf hengband-x.x.x.tar.bz2
cd hengband-x.x.x
./configure
make install

でコンパイルできます(x.x.x はバージョン番号)。 後は

./hengband -- -n

で遊べます。

#! /bin/csh
setenv ANGBAND_X11_FONT '-*-*-medium-r-normal--24-*-*-*-*-*-iso8859-1,-*-*-medium-r-normal--24-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0'
hengband -- -n

といった感じのスクリプトを使えば、フォントの指定ができます。 同様に ANGBAND_X11_FONT_? を設定することによって、 ?番目のウィンドウのフォントを指定することができます。 フォントセットを使用しない場合は日本語フォントはANGBAND_X11_KFONTで別に指定する 必要があります。

また、?番目のウィンドウの初期位置を ANGBAND_X11_AT_X_? と ANGBAND_X11_AT_Y_? で 指定でき、サイズを ANGBAND_X11_COLS_? と ANGBAND_X11_ROWS_? で指定できます。 (サイズの指定できるのはメインウィンドウ以外です)

XFree86 4.0 でXIMを使うときは、環境変数 XMODIFIERS に "@im=skkinput" とか "@im=kinput2" と設定する必要があります。

8x8のタイルはソースアーカイブに入っていますが、 16x16タイル(heng-graf-16x16.tar.gz)は別配布になっています。 lib/xtra/graf/以下に展開して、追加オプション -- -a を付けると使用できます。