X-Git-Url: http://git.sourceforge.jp/view?p=ffftp%2Fffftp.git;a=blobdiff_plain;f=howtobuild.htm;h=a2c76ba2fda8e1600eaa6e20e7c1301a18d10b04;hp=efab57d44bfcfb0d355b1d5b29b67f3e34c25289;hb=1c6203ce6ace264b85ef9b677f75ecad9fb7c862;hpb=dbcd3f7827d14ef6a6c24645c5ae28bdeeb01ad9;ds=sidebyside diff --git a/howtobuild.htm b/howtobuild.htm index efab57d..a2c76ba 100644 --- a/howtobuild.htm +++ b/howtobuild.htm @@ -1,54 +1,69 @@ - - -SourceForge.JP版FFFTPのビルドおよび開発の手順について - - - -SourceForge.JP版FFFTPのビルドおよび開発の手順について
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    -
  1. ビルドの手順
    - FFFTPをビルドするには以下の手順に従ってください。 -
      -
    1. Visual C++ 2005を使用する場合 -
        -
      1. "FFFTP.sln"を開く。 -
      2. 必要に応じてソースコードを編集する。 -
          -
        1. プロジェクトはマルチバイト文字(Shift_JIS)用に設定されているが、ファイル名のUTF-8対応に伴い、実際の内部形式はUTF-8として扱っている(構造については"mbswrapper.c"およびその他のソースコード内のコメントを参照)。 -
        2. メッセージ文字列については"mesg-jpn.h"および"mesg-eng.h"に記述されているが、編集する際は"mesg-jpn.old.h"および"mesg-eng.old.h"をShift_JISで保存し、"mbtoutf8.bat"を実行して文字列リテラルをUTF-8に変換する。 -
        -
      3. 必要に応じてリソースを編集する。 -
          -
        1. 追加の依存ライブラリの著作権情報は、ダイアログabout_dlgの「FFFTPはfreewareです」の上のテキストに追記してください。
          - 今後の機能追加に伴い著作権情報が増える見込みのため、テキストの範囲を大きめに設定してあります。 -
        -
      4. ソリューション構成から「Debug」または「Release」を選択する。 -
      5. メニューから「ソリューションのビルド」を選択する。 -
      6. 問題が無ければ"Debug\FFFTP.exe"または"Release\FFFTP.exe"が生成される。 -
      -
    2. Visual C++ 2008を使用する場合 -
        -
      1. "FFFTP.vc90.sln"を開く。 -
      2. 必要に応じてソースコードを編集する。 -
          -
        1. プロジェクトはマルチバイト文字(Shift_JIS)用に設定されているが、ファイル名のUTF-8対応に伴い、実際の内部形式はUTF-8として扱っている(構造については"mbswrapper.c"およびその他のソースコード内のコメントを参照)。 -
        2. メッセージ文字列については"mesg-jpn.h"および"mesg-eng.h"に記述されているが、編集する際は"mesg-jpn.old.h"および"mesg-eng.old.h"をShift_JISで保存し、"mbtoutf8.bat"を実行して文字列リテラルをUTF-8に変換する。 -
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      3. 必要に応じてリソースを編集する。 -
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        1. 追加の依存ライブラリの著作権情報は、ダイアログabout_dlgの「FFFTPはfreewareです」の上のテキストに追記してください。
          - 今後の機能追加に伴い著作権情報が増える見込みのため、テキストの範囲を大きめに設定してあります。 -
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      4. ソリューション構成から「Debug」または「Release」を選択する。 -
      5. メニューから「ソリューションのビルド」を選択する。 -
      6. 問題が無ければ"Debug\FFFTP.exe"または"Release\FFFTP.exe"が生成される。 -
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    -
-質問やサポートはこちらまで。
-http://sourceforge.jp/projects/ffftp/ - - - + + +SourceForge.JP版FFFTPのビルドおよび開発の手順について + + + +SourceForge.JP版FFFTPのビルドおよび開発の手順について
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  1. ビルドの手順
    + FFFTPをビルドするには以下の手順に従ってください。 +
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    1. Visual C++ 2005を使用する場合 +
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      1. "FFFTP.sln"を開く。 +
      2. 必要に応じてソースコードを編集する。 +
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        1. プロジェクトはマルチバイト文字(Shift_JIS)用に設定されているが、ファイル名のUTF-8対応に伴い、実際の内部形式はUTF-8として扱っている(構造については"mbswrapper.c"およびその他のソースコード内のコメントを参照)。 +
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      3. 必要に応じてリソースを編集する。 +
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        1. 追加の依存ライブラリの著作権情報は、ダイアログabout_dlgの「FFFTPはfreewareです」の上のテキストに追記してください。
          + 今後の機能追加に伴い著作権情報が増える見込みのため、テキストの範囲を大きめに設定してあります。 +
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      4. ソリューション構成から「Debug」または「Release」を選択する。 +
      5. メニューから「ソリューションのビルド」を選択する。 +
      6. 問題が無ければ"Debug\FFFTP.exe"または"Release\FFFTP.exe"が生成される。 +
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    2. Visual C++ 2005 Express Editionを使用する場合 +
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      1. "FFFTP.vc80ee.sln"を開く。 +
      2. 必要に応じてソースコードを編集する。 +
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        1. プロジェクトはマルチバイト文字(Shift_JIS)用に設定されているが、ファイル名のUTF-8対応に伴い、実際の内部形式はUTF-8として扱っている(構造については"mbswrapper.c"およびその他のソースコード内のコメントを参照)。 +
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      3. 必要に応じてリソースを編集する。 +
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        1. 追加の依存ライブラリの著作権情報は、ダイアログabout_dlgの「FFFTPはfreewareです」の上のテキストに追記してください。
          + 今後の機能追加に伴い著作権情報が増える見込みのため、テキストの範囲を大きめに設定してあります。 +
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      4. ソリューション構成から「Debug」または「Release」を選択する。 +
      5. メニューから「ソリューションのビルド」を選択する。 +
      6. 問題が無ければ"Debug\FFFTP.exe"または"Release\FFFTP.exe"が生成される。 +
      7. ただしVisual C++ 2005 Express Editionの機能制限のため、コンパイルできないファイルが存在する場合がある。 +
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    3. Visual C++ 2008を使用する場合 +
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      1. "FFFTP.vc90.sln"を開く。 +
      2. 必要に応じてソースコードを編集する。 +
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        1. プロジェクトはマルチバイト文字(Shift_JIS)用に設定されているが、ファイル名のUTF-8対応に伴い、実際の内部形式はUTF-8として扱っている(構造については"mbswrapper.c"およびその他のソースコード内のコメントを参照)。 +
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      3. 必要に応じてリソースを編集する。 +
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        1. 追加の依存ライブラリの著作権情報は、ダイアログabout_dlgの「FFFTPはfreewareです」の上のテキストに追記してください。
          + 今後の機能追加に伴い著作権情報が増える見込みのため、テキストの範囲を大きめに設定してあります。 +
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      4. ソリューション構成から「Debug」または「Release」を選択する。 +
      5. メニューから「ソリューションのビルド」を選択する。 +
      6. 問題が無ければ"Debug\FFFTP.exe"または"Release\FFFTP.exe"が生成される。 +
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