■FireWallを使う
ホストへの接続にFireWallを使います。
■PASVモードを使う
ファイル転送をPASVモードで行います。
通常PASVモードは使用しませんが、転送がうまくいかないときに使用してみてください。
■フォルダ同時移動を使う
フォルダ同時移動を行うかどうかの初期状態を設定します。
ホストに接続後は、コマンドメニューかツールバーで一時的に設定を変更できます。
■ポート番号
ホストのポート番号を設定します。標準は21です。
■ネットワークの種類
ホストとの接続に使用するネットワークの種類を設定します。TCP/IPv4、TCP/IPv6、またはこれらから自動的に選択するように設定できます。
■アカウント
ログインするのにアカウントが必要な時に、アカウントを入力してください。
おおかたのホストでは必要ありません。
■ホストのタイムゾーン
ホストが、ファイルの日付/時間を、どのタイムゾーンで出力するかを設定します。これにより、ファイルの日付を日本時間で表示することができます。
ホストがファイルの日付/時間を日本時間で出力する時は GMT+9:00(日本) に設定します。また、グリニッジ標準時間の時は GMT に設定します。
日付を日本時間に変換したくない時は、GMT+9:00(日本) に設定してください。
■セキュリティ
ワンタイムパスワードの設定をします。通常は自動認識に設定してください。
ワンタイムパスワードの形式をFFFTPが間違って認識していると思われる時は、使用している形式を設定してください。MD4(S/KEY)、MD5,
SHA-1のいずれかを選ぶことができます。
ワンタイムパスワードはホストが対応していないと使用できません。
■接続時にホストに送るコマンド
ホストへの接続が完了した直後に送るコマンドを指定します。
通常は何も指定する必要はありません。