SourceForge.JP版FFFTPのビルドおよび開発の手順について
  1. ビルドの手順
    FFFTPをビルドするには以下の手順に従ってください。
    1. Visual C++ 2005を使用する場合
      1. "FFFTP.sln"を開く。
      2. 必要に応じてソースコードを編集する。
        1. プロジェクトはマルチバイト文字(Shift_JIS)用に設定されているが、ファイル名のUTF-8対応に伴い、実際の内部形式はUTF-8として扱っている(構造については"mbswrapper.c"およびその他のソースコード内のコメントを参照)。
      3. 必要に応じてリソースを編集する。
        1. 追加の依存ライブラリの著作権情報は、ダイアログabout_dlgの「FFFTPはfreewareです」の上のテキストに追記してください。
          今後の機能追加に伴い著作権情報が増える見込みのため、テキストの範囲を大きめに設定してあります。
      4. ソリューション構成から「Debug」または「Release」を選択する。
      5. メニューから「ソリューションのビルド」を選択する。
      6. 問題が無ければ"Debug\FFFTP.exe"または"Release\FFFTP.exe"が生成される。
    2. Visual C++ 2005 Express Editionを使用する場合
      1. "FFFTP.vc80ee.sln"を開く。
      2. 必要に応じてソースコードを編集する。
        1. プロジェクトはマルチバイト文字(Shift_JIS)用に設定されているが、ファイル名のUTF-8対応に伴い、実際の内部形式はUTF-8として扱っている(構造については"mbswrapper.c"およびその他のソースコード内のコメントを参照)。
      3. 必要に応じてリソースを編集する。
        1. 追加の依存ライブラリの著作権情報は、ダイアログabout_dlgの「FFFTPはfreewareです」の上のテキストに追記してください。
          今後の機能追加に伴い著作権情報が増える見込みのため、テキストの範囲を大きめに設定してあります。
      4. ソリューション構成から「Debug」または「Release」を選択する。
      5. メニューから「ソリューションのビルド」を選択する。
      6. 問題が無ければ"Debug\FFFTP.exe"または"Release\FFFTP.exe"が生成される。
      7. ただしVisual C++ 2005 Express Editionの機能制限のため、コンパイルできないファイルが存在する場合がある。
    3. Visual C++ 2008を使用する場合
      1. "FFFTP.vc90.sln"を開く。
      2. 必要に応じてソースコードを編集する。
        1. プロジェクトはマルチバイト文字(Shift_JIS)用に設定されているが、ファイル名のUTF-8対応に伴い、実際の内部形式はUTF-8として扱っている(構造については"mbswrapper.c"およびその他のソースコード内のコメントを参照)。
      3. 必要に応じてリソースを編集する。
        1. 追加の依存ライブラリの著作権情報は、ダイアログabout_dlgの「FFFTPはfreewareです」の上のテキストに追記してください。
          今後の機能追加に伴い著作権情報が増える見込みのため、テキストの範囲を大きめに設定してあります。
      4. ソリューション構成から「Debug」または「Release」を選択する。
      5. メニューから「ソリューションのビルド」を選択する。
      6. 問題が無ければ"Debug\FFFTP.exe"または"Release\FFFTP.exe"が生成される。
質問やサポートはこちらまで。
http://sourceforge.jp/projects/ffftp/