■概要 socket.ioを用いた軽量チャットです 可能であれば、WebSocketを用いて通信します ダイスキャストをシミュレーションする機能、ささやき機能、IPBAN機能があり、 bbcodeを処理し任意のフォーマットで発言することもできます ■動作環境 node.js 0.6.14 redis 2.4.6以降 ■インストール方法(windows) 1.https://github.com/rgl/redis/downloadsからダウンロードし、ダウンロードしたファイルを実行する 2.http://nodejs.org/のDownloadページからWindowsInstallerをダウンロードし、ダウンロードしたファイルを実行する 3.npm installを実行する 4.chatServer.jsの$usernameと$passwordを適切なものに変更する 5.redisを起動し、chatServer.jsを起動する ■インストール方法(CentOS) 1.yum groupinstall "Development Tools"を実行する 2.yum instlall gitを実行する 3.yum install wgetを実行する 4.yum install openssl-develを実行する 5.http://redis.io/downloadに従い、redisをインストールする 6.redis-2.4.17/utils/install_server.shを実行する 7.http://nodejs.org/dist/v0.6.21/node-v0.6.21.tar.gzからダウンロードする 8.tar xzf node-v0.6.21.tar.gzを実行する 9.cd node-v0.6.21を実行する 10../configureを実行する 11.makeを実行し、make installも実行する 12.git clone git://git.sourceforge.jp/gitroot/webchat/WebChat.gitを実行する 13.npm installを実行する 14.chatServer.jsの$usernameと$passwordを適切なものに変更する 15.chatServer.jsを起動する ■管理サイト <設置しているサーバー>/adminとアドレスバーに入力することで管理用のページにアクセスできます このページではログの削除、アクセスを禁止するIPアドレスの設定、ルームの設定を行うことができます IPアドレスの設定時に「IPアドレス:r」とすることで読み取りを禁止し、「IPアドレス」だけを記述することで書き込みを禁止することができます ルームの設定では「部屋番号:パスワード」とすることで固定パスワードを設定し、「部屋番号」と記載することで利用者にパスワードを設定させることができます また、「部屋番号::true」とすることでROMを禁止することができます ■チャットルームへのアクセス アドレスバーに<設置しているサーバー>/chatと入力することでチャットルームにアクセスできます また、<設置しているサーバー>/admin_chatと入力することでIPアドレスを表示することができます ■複数のルームの設置 URLを<設置しているサーバー>/chat?rno=<ルーム番号>とすることで複数のチャットルームを使い分けることができます なお、デフォルトではchatServer.jsの$max_room_numberの値が1になっているので、この値を設置したい個数にしてください (設定を変えた後は再起動してください) ■ルームごとにスタイル変える方法 この記述をからの間に追加し、<ルーム番号>.cssという名前のファイルを用意することで部屋ごとにデザインを変えることができます ■プロファイルへのリンク方法 chatclient.jsの$profile_linkをプロファイルの設定に合わせてください (%nはurlencodeされた名前を表します) 例:$profile_link=http://localhost/profile.cgi?name=%n ■連絡先 不具合報告は以下のサイトにあるフォーラムもしくはチケットからお願いします http://sourceforge.jp/projects/webchat/ ■著作権 BellG@11.wav、BellG@11.mp3 WEB WAVE LIB様(http://wwl.s-t-t.com/)