■起動時に接続ダイアログを表示

プログラム起動時に、接続のためのホスト一覧ウインドウを表示します。

■接続ダイアログでホストの設定も行う

接続ボタンを押した時、あるいは接続メニューの接続を行った時に、ホストの設定もできるホスト一覧ダイアログを表示します。
チェックマークを外すと、簡易版のダイアログを表示します。

■プログラム終了時にダイアルアップ(RAS)を切断する

プログラムを終了する時にダイアルアップ接続を切断します。

■ダイアルアップ(RAS)切断の確認を行う

ダイアルアップ接続の切断をするかどうかの確認を行います。

■接続ホストのヒストリ個数

今までに接続したホストのヒストリをいくつ表示するかを設定します。
ヒストリは、表示メニューとクイック接続のウインドウに表示されます。

■接続ホストのヒストリにパスワードも記憶する

接続したホストのヒストリにパスワードも記憶します。

接続する際にパスワードを入力する必要がなくなりますが、1台のPCを複数人で使う場合などは、セキュリティを保つために記憶しないようにしてください。

■クイック接続はanonymous-FTPを基本とする

クイック接続のウインドウのユーザ名にanonymousを、パスワードにメールアドレスをあらかじめ入力しておくかどうかを選びます。

■切断時にQUITコマンドを送る

ホストから切断するときにQUITコマンドをホストに送るかどうかを設定します。

初期状態ではコマンドを送らない設定になっています。
(ダイアルアップ接続の場合、QUITコマンドだけのためにダイアルアップを接続しなおす場合があるため、初期状態では送らないようにしています。)

■RASの制御を行わない

RAS(ダイアルアップ)のライブラリを使用しないようにします。
FFFTPの起動時にRAS関係のエラーが表示される時に、チェックマークを付けてください。