メーリングリストへようこそ! このメールはサーバの使い方についての情報を含んでいます。大事にとってお いて下さい。 1 Linux JF Project について JF (Japanese FAQ) Project では 1993 年 8 月の結成以来、Linux に 関する日本語の解説文書・FAQ などを整備する活動を行っています。 JF Project の Web Page は下記の URI で閲覧することができます: o http://www.linux.or.jp/JF/ JF の TOP ページ 必要な作業は文書の翻訳・執筆にとどまりません。JF 文書のドラフト (準備稿)や、既に公開されている文書に対して、実際に試してみて確認し、 間違いや不明確な部分を指摘することも重要な作業ですし、また文書中の わかりにくい個所について質問や意見を書いたり、文章表現の校正をする ことも文書の質を高めていくために必要なことです。 現在自分で文書の作成や翻訳まではできないと考えられている方にも、 積極的に参加して頂きたいと思います。是非一緒に「役に立つ文書」を作っ ていきましょう。 JF Project の活動の拠点となる場所がこの JF-ML です。 JF-ML はあくまでも作業用の ML であり、Linux の利用方法に関する質問 をする場ではありません。もしあなたが Linux の使い方について質問したい 場合は、 o http://www.linux.or.jp/community/ml/linux-users/index.html Linux Users Mailing List をご利用ください。その他の Linux 関連メーリングリストについては o http://www.linux.or.jp/community/ml/index.html 日本の Linux 関係のメーリングリスト をご参照ください。 2 JF-ML で作業を始める前に まだご覧になっていない方は、JF Project の Web ページの中で、 Project に関する説明の部分に目を通してください。最低限、 o http://www.linux.or.jp/JF/WhatisJF.html Linux JF って何? o http://www.linux.or.jp/JF/workshop/guidance.html JF Workshop Guidance はお読みになったほうがよいでしょう。 JF-ML で作成した文書は、いったん JF の書庫に格納されます。この JF の書庫は、リビジョン管理システム CVS で運用されています。JF の メンバは誰でもこの書庫 (CVS の用語ではリポジトリと呼ばれています) にアクセスする許可を得ることができます。書庫に格納された文書は、 Web サイトや FTP サイトに自動登録されます。 このあたりの仕組みを詳細に知りたい場合は: o http://www.linux.or.jp/JF/Greenroom/ JF Greenroom(控室) に情報がありますので、参考にしてください(このページは JF メンバ 以外には非公開です)。なお、文書公開に関連する雑務は、JF-gofer-ML という別の ML で作業を行っています。JF-gofer-ML については: o http://www.linux.or.jp/JF/jf-gofer-ml.html JF-gofer ML のページで詳細が公開されています。 3 メーリングリストサーバの使い方 このメーリングリストサーバへのコマンドはメール本文にコマンドを書いて アドレス へ送って下さい。 コマンドのシンタックスは英語の単語です。例えば help です。次のようにパラメータがつく場合もあります。 mget last:10 mp コマンドの一覧とサーバの使い方の解説はアドレス に help を送ることで得られます。またメーリングリストに関する一般的な情報は guide コマンドを送って下さい。 もしメーリングリストの管理者へ直接聞きたいことがあれば JF-admin@linux.or.jp へメールを出して下さい。しかしながら管理者の手間を省くためにメーリング リストサーバはあるものです。できるだけサーバを使ってみて下さい。 JF@linux.or.jp 管理人 JF-admin@linux.or.jp $Id: welcome,v 1.3 2003/08/13 11:04:25 mdk Exp $